MBA(経営学修士)とは

MBA用語集

MBA用語 検索結果

た行」の用語 全 111

データベース・マーケティング

カテゴリー:テクノベート(テクノロジー×イノベーション)

データベース・マーケティングとは、顧客の属性や過去の取引履歴、DMの発送記録情報など顧客に関するデータや情報を一元的に管理、蓄積し、さまざまな角度から分析したうえで効果的な販売施策を講じるマーケティング手法。良質な顧客を囲い込むとともに、その顧客生涯価値を最大化することを意図している。 蓄積...

TOB

カテゴリー:ファイナンス

TOBとは、「株式公開買い付け(Take Over Bid)」の略称で、買収の手法として用いられる。通常の市場売買ではなく、事前に買い取る期間や株数、買付価格の情報を不特定多数の株主に対して広く提示し、市場外で買い付けることを指す。発行者以外の者が大量の株式を買い付ける場合は、株主平等原則の観...

TWI

カテゴリー:組織行動学・リーダーシップ

TWIとは、企業の監督者を対象にした研修のことである。 TWIはTraining(訓練)、Within(内の)、Industry(企業)の3つの言葉の頭文字をとっており、「Training Within Industry for supervisors」と記載されることもある。 一般的には...

ティーチャー・カスタマー

カテゴリー:マーケティング

ティーチャー・カスタマーとは、市場としての魅力度も高く、かつ学習魅力度の高い顧客。 半導体企業のテキサス・インスツルメンツでは、ターゲットとする業界をリードする有力企業を取り込み、技術部隊が中心となって直接意見を吸い上げ、新製品のアイデアをぶつける。具体的には、GE、ソニーといったリーディン...

ディープラーニング

カテゴリー:テクノベート(テクノロジー×イノベーション)

ディープラーニングとは、これまでに研究されてきた浅い(ニューラルネットワークの層数が2層といった具合の)ニューラルネットワークに対し、深い(⇒ディープな、数層ではなく通常は数十層以上)ニューラルネットワークを用いて、機械学習(多くの場合、カテゴリ分類や数値予測)を行うことを意味する。AI(人工...

ティール組織

カテゴリー:人材マネジメント

ティール組織とは、上長が指令しなくとも、社員個々人が自律的に意思決定を行うことで進化し続ける組織。進化型組織とも訳される。フレデリック・ラルー氏が著書『ティール組織』で提唱した組織形態である。 自主経営(セルフマネジメント)、全体性(ホールネス)、存在目的を重視する独自の慣行を持つ次世代型組...

定額法

カテゴリー:アカウンティング

定額法とは、減価償却費を各期間にわたって均等に計上する方法。 減価償却費 = 取得原価 ÷ 耐用年数 残存価格は、かつては税法基準により、取得金額の10%が使われる場合が多かったが、2007年税法改正により、2007年4月1日以降に取得した減価償却資産については、残存価額を廃止し、限りなく...

低価法

カテゴリー:ファイナンス

低価法とは、棚卸資産の評価方法の一つである。棚卸資産の期末時点での時価と帳簿価格(原価法の評価金額)とを比較し、いずれか低い方の金額を期末の棚卸資産の評価額とする方法である。棚卸資産の評価方法として、従来は原価法と低価法の選択適用が認められてきたが、2008年の改正によって、低価法は廃止になっ...

定款

カテゴリー:経営戦略

定款とは、会社を運営していく上での基本的規則を定めたもの。 会社法において、法律に反しない限り自由に定めてよいものとされていて、記載事項には、絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項がある。絶対的記載事項を欠くと、定款が無効になる。絶対的記載事項の具体例として、その会社の商号(名...

ディシジョン・ツリー

カテゴリー:論理思考・問題解決

ディシジョン・ツリーとは、とりうる選択肢や起こりうるシナリオすべてを樹形図の形で洗い出し、それぞれの選択肢の期待値を比較検討した上で、実際にとるべき選択肢を決定する手法。 ディシジョン・ツリーではまず、誰が意思決定者かを確認した上で、意思決定者にどのような選択肢(代替案)があるかをリストアッ...

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