MBA用語 検索結果
「A」から始まる用語 全 10 件
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ABB(活動基準予算管理)
カテゴリー:アカウンティング
ABB(活動基準予算管理)とは、ABC(活動原価基準管理)、ABM(活動基準管理)による情報をもとにして、活動別に予算を編成する考え方。 ABC、ABMの発展形として提示されたのがABBである。ABBを行うことにより、企業は、活用度合いの低いリソースやキャパシティを認識し、その有効活用...
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ABC
カテゴリー:アカウンティング
ABCとは、Activity-Based Costingの略。活動基準原価計算。どの製品やサービスのために発生したのかがわかりにくい間接費を、それぞれの製品やサービスのコストとしてできるだけ正確に配賦することによって、生産や販売活動などのコストを正確に把握していこうという考え方。製品の製造や商...
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ABM(活動基準管理)
カテゴリー:アカウンティング
ABM(活動基準管理)とは、ABC(活動原価基準管理)によるコスト情報をもとにして、それを業務の改善に結びつけ、利益の改善を目指していく考え方。 アメリカでは80年代の終わりごろから、多くの会社が業績立て直しのためにコストダウンの必要性に迫られビジネス・プロセス・リエンジニアリングを行...
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AIDMA
カテゴリー:マーケティング
AIDMAとは、消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つ。 消費者はまず、その製品の存在を知り(Attention)、興味をもち(Interest )、欲しいと思うようになり(Desire)、記憶して(Memory)、最終的に購買行動に至る(Action)という購買決定プロセスを...
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AMTUL
カテゴリー:マーケティング
AMTULとは、消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つ。認知(aware)、記憶(memory)、試用(trial)、本格的使用(usage)、ブランド固定(loyalty)の略。 最も有名なモデルであるAIDMA(attention,interest,desire,motiv...
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APV
カテゴリー:ファイナンス
APVとは、事業やプロジェクトの経済的価値をフリー・キャッシュフロー(FCF)の価値と節税効果の価値に分解して評価するバリュエーションの方法。調整現在価値。企業の資本構成が大きく変化し、NPV法(Net Present Value:正味現在価値法)を適用しにくい場合に用いられる。事業を構成する...
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アドボカシー・マーケティング
カテゴリー:マーケティング
アドボカシー・マーケティングとは、顧客からのレピュテーションを徹底的に高めることで長期的利益を獲得しようとするマーケティングの考え方。購買から離脱まですべてを決めるのは顧客であり、その顧客を「徹底的に」支援し、「ベスト」のソリューションを提供することこそが、顧客に選ばれる企業の条件だという原理...
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助成想起
カテゴリー:マーケティング
助成想起とは、あるブランド名を手がかりとして与えられた時、そのブランドへの認知を確認できることを助成想起と言う。 例えば、「○○というブランドを知っているか」というように、提示されたブランドについて、それが既知であると確認できる状態である。ブランド再認とも呼ぶ。また、回答者のうち、助成...
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資産
カテゴリー:アカウンティング
資産とは、企業が保有する資金の具体的形態を示すもの。 資産は「企業の財産」であり、キャッシュを生み出す源泉である。金額(規模)だけでなく、その適正度(品質)も重視する必要がある。 資産は大きく、流動資産と固定資産に分けられる。
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退職給付会計
カテゴリー:アカウンティング
退職給付会計とは、退職年金に関連する会計制度。この会計制度により、運用利回りの低下などによる年金資産の積立不足の状況が明らかになる。 退職年金は、会社が従業員や役員に対して退職後に支払うものである。一般的には、社外に将来の支払いに備えて年金基金をつくり、その基金に準備額を積み立てていく...