MBA用語 検索結果
「E」から始まる用語 全 16 件
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EBIT(利息及び税金控除前利益)
カテゴリー:アカウンティング
EBIT(利息及び税金控除前利益)とは、以下の式のように、税引前当期純利益もしくは経常利益にすでに引かれている支払利息を足し戻し、すでに加えられている受取利息分を引き戻して求める。 EBIT = 税引前当期純利益 + 支払利息 - 受取利息 EBIT = 経常利益 + 支払利息 - ...
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EDINET
カテゴリー:アカウンティング
EDINET(エディネット)とは、金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システムを指す。 本システムは金融庁が所管し、有価証券報告書、有価証券届出書、大量保有報告書等の開示書類について、その提出や書類検索や閲覧などの手続きを電子化するために開発されたシステムで...
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EMS
カテゴリー:経営戦略
EMSとは、Electronics Manufacturing Serviceの略。アセンブリー(完成品の組み立てや、基板実装)請負サービス業。自らのブランドを冠した製品をつくるのではなく、ブランド・メーカーの黒子としてアセンブリー・サービスに特化すること。 ブランド・メーカーは革新的...
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EPS(1株当たり利益)
カテゴリー:アカウンティング
EPS(1株当たり利益)とは、1株あたりの利益額で収益性を見る指標。株式市場が企業を評価する指標の1つ。以下の式で表される。 EPS = 税引後当期利益 ÷ 発行済み株式数 利益として「税引後当期利益」を用いるのは、債権者に利息を返した後の利益を株主に分配すべきという考え方によ...
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ERP
カテゴリー:経営戦略
ERPとは、Enterprise Resource Planningの略。企業活動をバリューチェーンとして捉え、これにそって業務を横断的に連携させることで経営資源の配分を最適化し、経営の効率化を図るためのコンセプト。通常は、販売・生産・会計といった企業の基幹業務の情報を統合したパッケージ・ソフ...
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EVA
カテゴリー:アカウンティング
EVAとは、G・ベネット・スチュアート3世が考案した収益性指標。Economic Value Addedの略。経済付加価値。毎年のオペレーションから入るリターンから投下資本に対して発生している資本コストを差し引いた経済的価値を示す。これがプラスの場合、企業は投資家の期待を上回る経済的価値を生み...
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EVAドライバー
カテゴリー:ファイナンス
EVAドライバーとは、EVAの向上に貢献する活動や動き。 EVAはファイナンスの観点からは完成度の高いエレガントな指標であるが、一般の従業員には必ずしも分かりやすい指標ではないし、多くの中間管理書が簡単に説明できるものでもない。 そこで、多くの会社では、EVAそのものの理論的解...
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エクイティファイナンス
カテゴリー:ファイナンス
エクイティファイナンスとは、新株発行等によって株主資本(エクイティ)の増加をもたらす資金調達のことを指す。代表的な手法としては、公募時価発行増資や株主割当増資、第三者割当増資(支配株主の異動を伴う)といった払込を伴う増資と、新株予約権付社債および転換社債(CB)の発行がある。 エクイテ...
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エコシステム
カテゴリー:IT・オペレーション
エコシステムとは、もともと「生態系」を示す生物学の専門用語である。 ビジネスの文脈で用いられる場合は企業や人、ノウハウ、資金が集積し、分散している場合よりも高い生産性を生むような「状態」や「場」そのものを指し、共同体と示されることが多い。シリコンバレーのような地理的空間を指す場合や、と...
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エスノグラフィー
カテゴリー:マーケティング
エスノグラフィーとは、参与観察やインタビューといった定性調査を通じて、人間の集合体である集団やコミュニティの文化・歴史を調査することを指す。文化人類学・社会学・民俗学などの学術分野で古くから行われている。 近年はビジネス分野においても、企業の課題解決や課題発見にエスノグラフィーに含まれ...