現役・実務家教員

教員の情熱が、
成長に火を付ける。

意思決定の疑似体験をどれだけ多く経験したか。そのために、どれだけ深くディスカッションしたか。これらが実践力を磨く決め手になる。だからグロービスの教員は、豊富な経営知識と実務経験だけでなく、議論を活性化させる高いファシリテーションスキルを持ち合わせています。さらに、リーダーを育てたいという本気の想いが、学生の成長に火を付けていく。

18時まで経営していた実務家が、19時から次代のリーダーを育成する。

グロービスの教員は、ビジネスの第一線で活躍する現役のビジネスリーダーです。経営に関する体系的な知識はもちろん、多くは経営者やコンサルタントなど実務経験、専門分野での知見を持ち、経営理論を自ら実践し、その長所だけでなく短所をも理解した経営のプロフェッショナル。

また、自身の経験を理論と結び付けて伝える能力に加えて、学生の学ぶ意欲を引き出し"自分の頭で考える力"を鍛えるファシリテーション能力も兼ね備えています。

全ての教員は、グロービスが長年にわたり、ビジネススクールや企業研修を通じて独自に培ってきたディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけているからこそ、経営理論を実務につなげる「実践力」を養うことができるのです。

教員の出身企業一覧(抜粋)

アマゾン・ジャパン、メルカリ、ヤフー、日本アイ・ビー・エム、NTTデータ、KDDI、ディー・エヌ・エー、ファーストリテイリング、P&G、日本コカ・コーラ、楽天、エステー、トヨタ自動車、ソニー、電通、サイバーエージェント、三菱商事、住友商事、丸紅、GEインターナショナル・ジャパン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T. カーニー、ローランド・ベルガー、アクセンチュアなど

科目別担当教員

科目名をクリックしてください

基本科目 応用科目
人事組織
マーケティング・戦略
会計・財務
思考
テクノベート

注1・・・「特別講座」、「テクノベート特別講座」は開講頻度が限られます。

開講期によって受講できる科目が異なりますので、応募の際は各キャンパスの開講日程をご確認下さい。

体験クラス&説明会では、実際にMBAプログラムを担当する教員が授業を行います。

グロービスの教員の授業を体験する

よくあるご質問FAQ

  • グロービスではどのような教員が登壇しているのですか?

    グロービス経営大学院に登壇する教員は、経営に関する体系的な知識はもちろん、経営者やコンサルタントなどの実務経験、専門分野での知見を持ち合わせるプロフェッショナルです。加えて、授業の中で議論をコントロールし、学生の「考える力」を鍛えていくための「高いファシリテーション能力」を有しています。個々の教員の紹介についてはこちらのページからご覧いただけます。

  • 教員の質をどのように担保しているのですか?

    グロービス経営大学院では、全ての授業が終了した際に学生アンケートを実施しています。このアンケートで、5点満点中4点以上の満足度を獲得している教員のみが登壇できる仕組みです。グロービスの教員は、この厳しい基準をクリアするために膨大な時間をかけて、ディスカッション形式の授業を運営するためのファシリテーション力を高めるトレーニングを徹底して行っています。

  • 教員によって教える内容や受講効果が異なることはありませんか?

    同じ科目であれば授業で扱う教材や演習は全て同じ内容になります。教員の個性によってティーチングのスタイルが異なることはありますが、「考える力」を鍛えるディスカッション中心の授業であることに変わりはありません。また、グロービス経営大学院では、全ての授業が終了した際に学生アンケートを実施しています。アンケートで5点満点中4点以上の満足度を獲得している教員のみが登壇できる仕組みを採用していますので、ご自身の受講しやすいスケジュールを優先してクラスをお選びください。

  • 教員と交流する機会はありますか?

    授業終了後に開催される「懇親会」には、多くの教員が参加します。授業以外の時間でも交流を持つ機会があります。

  • 「実務家教員」の割合はどれくらいですか?

    ほぼ100%がビジネス経験豊富な「実務家教員」です。「体系的な経営知識」「豊富な実務経験」「高いファシリテーション能力」。この3つの条件を満たす教員のみが、ディスカッション中心の授業をリードします。