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MBA(経営学修士)とは
カテゴリー:論理思考・問題解決
前提とは、推論の出発点となる命題のこと。古典的な三段論法では、大前提(例:哺乳類には肺がある)と小前提(例:猫は哺乳類だ)から「猫には肺がある」という結論を導き出す。 前提は、よりラフには、何かを考えるときの決め事という意味合いでも用いる。先述した「仮説」である場合もあれば、単なる約束事の場...
グッド・サイクルとは、結果としての成功が、次の成功を生み出す原因となる循環が回る仕組みになっていること。成功の好循環。 ビジネスの業績という結果には必ず原因がある。単純な因果関係の場合は、ある原因が先にあって、それによって結果が生まれる構造である。一方で、ある原因から発生した結果が、さらに元...
インタビューとは、取材や仮説検証のために人にあって話しを聞くこと。 特に社外の人にインタビューする際には、早期にライト・パーソンを見つけることが重要だ。例えば、業界分析であれば、著名な業界アナリストや、その業界に長年携わっているベテランなどが該当する。ライト・パーソンに早くたどり着くコツは、...
アンケートとは、多くの人に統一のフォーマットで質問をし、回答や意見を得ること。あるいはその手法。 アンケートは仮説検証に際して非常に多用され、適切に使うと非常に有効なツールであるが、さまざまな注意点がある手法でもある。 まずは、何を検証し、何を確かめたいかを明確にし、それを意識し続けること...
20‐80のルールとは、構成要素を大きい順に並べた時、上位20%の要素で全体の80%程度を占めることが多いという経験則。 ビジネスに限らず様々なケースにおいて、一部の要素が全体のかなりの割合を占めることが経験的に知られている。ビジネスシーンでの典型的な例としては、「上位20%の顧客で売上げの...
1次データとは、調査者自身が、その調査目的のために固有の方法で採取したデータ。典型的には、アンケートやインタビュー、実験などが該当する。現場へ出て観察することも、1次データに分類される。 1次データのメリットには、欲しいデータを欲しい形で入手できることがある。2次データでは、データの対象や取...
BATNAとは、交渉相手から提示されたオプション以外で、最も望ましい代替案(Best Alternative to Negotiated Agreement)のこと。 通常、BATNAが交渉における限界値を決めることが多い。 例えば、友人に古着を売る交渉を考える。この古着が、ある古着屋では...
CAGR(年平均成長率)とは、複数年にわたる成長率から、1年あたりの幾何平均を求めたもの。 例えば、100百万円の売上高が3年間で160百万円に伸びたときの、3年間の平均成長率を考える。 この問題に対して、3年間で160÷100=1.6 すなわち60%増だから、1年あたりの平均成長率は60...
KJ法とは、問題解決のアイディアを出す手法。KJ法の呼び名は、考案者・川喜田二郎氏のイニシャルを由来とする。 具体的には、ブレーン・ストーミングで出された事象を紙に1つずつ書き出し、グルーピングにより、小さなグループにまとめる。さらにそれを中グループ、大グループに分類していく。つまり、様々な...
MECEとは、英語のMutually Exclusive Collectively Exhaustiveの頭文字を取ったもので、「モレなくダブりなく」という意味。 MECE、物事を分解し、構造化して考える際、その完成度を確認するのに役立つ。例えば、トラブルを解決する場合、状況を調べて問題箇所...