TechMaRI Technovate Management Research Institute

TechMaRIについて

テクノベート経営研究所(TechMaRI)は、「テクノベート時代の世界No.1 MBA」を目指すグロービス経営大学院の知的基盤、特にスタートアップを包含するテクノベートの知見構築を目的とする学内シンクタンクです。蓄積した知見をテクノベート・創造系科目を中心とする教育カリキュラムに反映・創出すると共に、産業創造を目指すグロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)との連携のもと、「日本発のデカコーン輩出」に寄与します。

テクノベート経営研究所 Technovate Management Research Institute (TechMaRI)

開設 2022年4月
体制 <所長>
仮屋薗 聡一 グロービス経営大学院  教員
兼 グロービス・キャピタル・パートナーズ 共同創業パートナー
<副所長>
髙原 康次 グロービス経営大学院 教員 創造ファカルティグループ ファカルティ・コンテンツリーダーほか

研究員紹介

所長 仮屋薗 聡一

慶応義塾大学法学部卒業、米国ピッツバーグ経営大学院修士課程修了 学位:MBA
株式会社三和総合研究所でのコンサルティングを経て、グロービスのベンチャーキャピタル事業を設立。グロービス・キャピタル・パートナーズは日本における最も歴史ある独立系ハンズオン型VC最大手となり、ファンド累計額は1,000億円を超える。2015年より日本ベンチャーキャピタル協会会長、現在名誉会長を務める。

副所長 髙原 康次

東京大学法学部卒業 学位:学士(法学)
その他プログラム:グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラム修了
丸紅を経てグロービスに入社。グロービス経営大学院の創造エコシステム構築や創造系科目開発・リサーチをリードする。代表室ベンチャー・サポート・チームリーダーとしてユニコーンを100社輩出することをビジョンとしたグロービスのアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」事務局長として立ち上げた。チームでは、グロービスの戦略的な投資プログラムを担い、約50社のベンチャーに投資を実施。

副主任研究員 髙橋 史

筑波大学自然学類卒業、京都大学大学院環境マネジメント専攻修士課程修了、南アフリカ共和国プレトリア大学経営大学院修士課程修了 学位:MBA、地球環境学(修士)
その他プログラム:東京大学大学院経済学研究科博士課程(経営学)在学
日本貿易振興機構(ジェトロ)を経て2022年にグロービスに入社。グロービス経営大学院の創造系およびモノ(戦略)系科目開発・リサーチを行う。前職では南アフリカおよびミャンマーに駐在。日本企業の新興国進出支援を目的とした調査・情報発信(政治経済、環境・グリーンビジネス、スタートアップ・エコシステム等)を多数実施。

リサーチトピックス

PUBLICATION

公開準備中

TECHNOVATE
from GLOBIS CHIKENROKU

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