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MBA用語集

MBA用語 検索結果

N」から始まる用語 全 9

NGO

カテゴリー:経営戦略

NGO(Non-Governmental Organization=非政府組織」とは、経済的利益を目的とせず、貧困・紛争・飢餓などの問題に民間の立場から取り組む団体のことである。 元々は1945年に国際連合憲章でその言葉が使われ、国際連合に参加する政府以外の団体のことを指していたが、今日では...

NPV

カテゴリー:ファイナンス

NPVとは、投資する対象の事業、プロジェクトが生み出すキャッシュフローの現在価値(DCF)の総和。投資を決定するための評価指標の1つ。正味現在価値。  FCF0、FCF1、…FCFn : 年ごとのフリー・キャッシュフロー   n:期間(年) r:割引率 NPVが大きいほど生み出す価値が大...

ニッチ戦略

カテゴリー:経営戦略

ニッチ戦略とは、ニッチ(nitch)の言葉の意味である「隙間」の通り、市場の隙間を狙い、小さな市場で相対的に優位なシェアを得、収益を上げる戦略のこと。マイケル・ポーター教授の提唱する基本戦略のうち集中戦略とほぼ同義である。対義語は、市場全体を狙うマス・マーケティング。 ニッチ戦略では、選んだ...

ネットワークの経済性

カテゴリー:テクノベート(テクノロジー×イノベーション)

ネットワークの経済性とは、SNSや電子メール、電話など ネットワーク型のサービスにおいて、利用者が増えれば増えるほど、個々の利用者の利便性が増し、顧客獲得コストやサービス提供コストが低減する現象を指す。ネットワーク外部性やネットワーク効果とも呼ばれる。 ネットワークの経済性が働くと、正のフィ...

交渉

カテゴリー:交渉術・ゲーム理論

交渉とは、利害関係のある二者(もしくは複数)が、互いの要求を主張して、最終的な妥結点に到達するプロセス。ネゴシエーション。 交渉で重要なのは、交渉の構造を理解することである。交渉の構造とは、そもそも交渉の相手となる関係者は誰か、交渉の争点は何か、争点の妥結可能性の範囲と各関係者の利益あるいは...

当期純利益

カテゴリー:アカウンティング

当期純利益とは、一定期間における企業の最終利益を示す。 当期純利益(厳密には、親会社株主に帰属する当期純利益)から配当が株主に還元され、また内部留保されてさらなる成長のための投資の原資にもなる。「税引後利益」とも言われる。

正常性バイアス

カテゴリー:論理思考・問題解決

正常性バイアスとは、英語の biasという意味が「判断を誤らせるような偏向」とある通り、 さまざま な心理的な働きの結果、異常事態はそう簡単に起きないと考え 、 一度正常のものと誤認 すると 、正常な回避であったとしても、正常範囲内と思い込んでしまうような思考パターンである。 ...

純資産

カテゴリー:アカウンティング

『純資産』は、 (1) 株主から集めた払込資本と企業活動から生じた最終利益である当期純利益の過去からの累積分である利益剰余金(留保利益)からなる株主資本、(2) 資産及び負債の時価評価や為替変動等に起因する純資産の増減額であるその他の包括利益累計額、(3) 新株予約権、(4) 非支配株主持分か...

非言語コミュニケーション

カテゴリー:組織行動学・リーダーシップ

非言語コミュニケーションとは、言語以外の要素によるコミュニケーション。 具体的には、表情、目線、しぐさ、姿勢、声の高低、声の大きさ、話すスピードや滑らかさ、匂い、色彩などの五感に訴える要素である。 人間は、初対面で55%が外見、38%が声質、話し方、残りの7%が話の内容で、相手のことを判断...

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