私たちは考える。
伝統的なセオリーは基本にしつつも、
MBAは進化しなければならない、と。

グロービスは、日本で最も選ばれているMBAになった。
そして、私たちは、これからの時代に必要なMBAであり続ける。

誰かの真似か、自ら生み出す創造か。
現状維持か、未来のための変革か。
これまでのやり方か、テクノロジーで進化するか。
理論にとどまるか、実践にこだわるか。
情報収集で満足か、思考を深めるか。
似たもの同士か、多様な世界に飛び込むか。
流されていないか、自分らしく生きているか。
ビジネスだけでなく、人生まで変えるMBAか。

常に進化をし続け、創造と変革を体現し、
これからの社会に必要な機会を提供していく。

MBAを超える、
MBAへ。

創造

- Creation -

誰かの真似か、
自ら生み出す創造か。

変化の連続、想定外は当たり前。ゼロから何かを生み出す力を手にするために、グロービス・キャピタル・パートナーズに蓄積された知見を惜しみなくカリキュラムやサービスに反映させています。さらに、事業創造や起業の成功に必要な2,600人規模のグロービスの在校生・卒業生だけが参画できる独自の事業創造MBAコミュニティも有しています。

国内屈指のベンチャーキャピタル。
日本のスタートアップをけん引してきた数多の実績。

グロービス・キャピタル・パートナーズは、1996年に日本初の本格的ハンズオン型ベンチャーキャピタルとしてスタート。メルカリやUZABASEなど多くのスタートアップ企業に投資し、経営参画もしてきました。新規事業や起業には、肝となる要所と必ず陥る難所が存在します。グロービス経営大学院では、創造領域の科目やケース(企業事例)に、日本のスタートアップをけん引してきた知見を多く詰め込んでいます。ゼロから事業を立ち上げ、成長させるまでの一連のプロセスなど新規事業や起業に必要となる実践的なスキルを身につけることができます。

グロービス・キャピタル・パートナーズ投資実績 グロービス・キャピタル・パートナーズ投資実績

科目と使用ケース

■ 科目例:

  • ・ベンチャー・マネジメント
  • ・ベンチャー・キャピタル&ファイナンス
  • ・ベンチャー戦略プランニング

■ 使用ケース(企業事例)とテーマ例:

テーマ
新たなビジネスモデルにて急成長するベンチャーのリスクと対応方法
ケース
ウーバー:世界の移動手段を変革する
テーマ
ベンチャーにおける事業拡大にむけた戦略構築力を理解する
ケース
ラクスル
テーマ
デザイン思考の全体像
ケース
IDEO人間中心のサービスデザイン

新規事業やスタートアップを支える
グロービス経営大学院だけのコミュニティ。

事業創造を成功に導くために重要なのは、スキルだけではありません。心が折れそうになった際に助けてくれるメンターや、ともにサービスを開発してくれるエンジニア、行き詰まった際にアドバイスをくれる先輩起業家、業界の最新知を知る専門家などのネットワークが必要になります。グロービスには、多彩なビジネスパーソンが集まっており、日夜活発な情報交換が行われています。

2,670

(2020年2月現在)

変革

- Innovation -

現状維持か、
未来のための変革か。

これまでの常識や価値観などの現状維持の発想にとらわれていては、停滞状態をブレイクスルーすることは難しいでしょう。常に瀬戸際というプレッシャーの中で、何を課題と捉え、どう行動し、どのように周囲とコミュニケーションを取るべきなのか。数々の企業再生や変革の現場を経験した教員たちと、実際に起きたケース(企業事例)をもとに議論することで、変革を導くリーダーに必要な能力とマインドを鍛え上げていきます。また、変革の実行を支援する独自の変革コミュニティも有しています。

日本企業の「変革」を支えてきた。

グロービスは、日本の大企業を中心に、組織変革のコンサルティングと変革人材の育成に取り組んでいます。研修事業をスタートさせてから28年の間に、累計約112万人におよぶ人材育成に携わってきました。事業変革や組織変革、DXなどにおける難所の乗り越え方に関する多数の知見と実績を有しています。「変革」領域の科目群は、これら知見と実績を集結させた集大成ともいえるものです。

企業研修
累計受講者数約112万人/
取引累計企業数約5,200社

企業一覧

アサヒビール、アシックス、味の素、サントリーホールディングス、資生堂、スリーエム ジャパン、NTTドコモ、セールスフォース・ドットコム、サイバーエージェント、リクルート、富士フイルム、ワコール、トヨタ自動車、パナソニック、富士通、三井造船、三菱重工業、三菱電機、ヤマハ発動機、アステラス製薬、第一三共薬、テルモオリックス、日本政策投資銀行、日本郵政、鹿島建設、三菱地所など

科目と使用ケース

■ 科目例:

  • ・イノベーションによる事業構造変革
  • ・ストラテジック・リオーガニゼーション
  • ・ファイナンシャル・リオーガニゼーション

■ 使用ケース(企業事例)とテーマ例:

テーマ
イノベーションによる事業構造変革の全体像
ケース
IBMの新規事業開発プログラム
テーマ
消滅が予想される市場への向き合い方
ケース
富士フイルムとデジタル革命
テーマ
不祥事への対応と再生戦略
ケース
日本マクドナルド社
テーマ
デザインを競争優位に生かす経営
ケース
エイトインクとアップルストア

事業再生や組織変革、
DXなどを行う約3,300人の変革コミュニティ。

グロービスでは、「変革」に関する在校生と卒業生のコミュニティ活動も活発です。例えばグロービス変革クラブでは、さまざまな業界の事業変革、組織構造改革、働き方の改革、デジタルトランスフォーメーションなど多種多様な変革に取り組む人たちが集っています。変革クラブでは、彼ら、彼女らの実際の現場での成功事例や失敗談などが日夜情報交換されています。

3,300

(2022年3月現在)

テクノ
ベート

- Technovate -

これまでのやり方か、
テクノロジーで進化するか。

グロービスは、新時代に必須の「テクノベート(テクノロジー×イノベーション)」という概念を提唱し、いち早くカリキュラム化してきました。旧来MBAの枠にとらわれず、新しい時代に求められるテクノロジーをビジネスにどのように活用すればよいのかを学びます。また、MBAのリーディングスクールとして、予習や復習、受講効果の測定などのさまざまなシーンでテクノロジーを活用し、学習環境の改善にも日夜取り組んでいます。

世界共通のMBAに、
テクノロジー科目をいち早く導入。

ベンチャーキャピタル事業や企業研修事業を通じ、ビジネスの最前線を理解しているビジネススクールだからこそ、テクノロジーが時代を変えることをいち早く認識し、テクノロジー領域(テクノベート領域)の科目群を提供してきました。これまで開発してきた科目は、累計で34科目(※日英プログラムの合算)。テクノロジー系のスタートアップへの投資の経営支援、テクノロジーを活用した企業変革支援、グロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)の次世代経営教育モデルの研究開発などの知見を活かして、経営とテクノロジーをアラインした、実践的な科目となっています。

テクノベート科目開発実績
全34科目(日英プログラム合算)

科目と使用ケース

■ 科目例:

  • ・テクノベート・シンキング
  • ・テクノベート・ストラテジー
  • ・デザイン思考と体験価値
  • ・ビジネス・データサイエンス
  • ・ソーシャルメディア・コミュニケーション
  • ・デザイン経営(デザイン駆動型のイノベーションとブランディング)【Produced by Takram】
  • ・テクノロジーとSDGs

■ 使用ケース(企業事例)とテーマ例:

テーマ
ビジネスモデルと戦略:提供価値の再定義と創発戦略
ケース
ネットフリックス
テーマ
デジタル時代の体験とブランディング デジタル・トランスフォーメーション(企業変革)と組織デザイン
ケース
パルコのウェブ戦略

最新の技術やデザイン動向を日夜情報交換する
グロービス生のコミュニティ。

グロービスには、エンジニアを中心とし、さまざまなテクノロジー領域に精通したコミュニティがあります。テクノロジーは日夜進化を続けるスピードが速い領域です。テクノロジーに関する最新動向を共有し合い、技術情報交換だけでなくビジネス活用に至るまで、多岐にわたる議論を行い、日々切磋琢磨しています。

思考

- Creative,Critcal and analysis skills -

情報収集で満足か、
思考を深めるか。

未知の課題があふれるこれからの時代は、あるべき姿を描いた上で自ら課題を設定し、解決策を導きだして、行動できる能力がこれまで以上に求められます。さまざまな領域で起こっている変化、トレンドを理解することも大切ですが、さらに重要なのはそれらの知識をビジネスの価値創造につなげることです。グロービスでは、全ての科目で実務家教員や多彩な学生との議論を通じて、多面的な視点と思考の深さを身につけるためのトレーニングを積み重ねます。こうして、知識を価値創造につなげる能力が身につくのです。

本家「クリティカル・シンキング」としての
圧倒的な実績。

開学前から提供している「クリティカル・シンキング」は、グロービスグループ全体で累計約100,000名のビジネスパーソンが学んでいます。その間、絶え間ない改善を続けブラッシュアップしてきました。ロジカル・シンキングではなく、あえて「クリティカル・シンキング」という科目名称にしているのは、「ロジカルに考えるスキルだけを磨くのではなく、自分の考えに対して常にクリティカル(批判的)なマインドも持って欲しい」という意志を込めています。私たちが直面する課題は、ますます高度になり、複雑になってきています。そのとき拠り所になるのは、既存のフレームワークではなく、自らの頭で考え抜く思考力なのです。

累計受講者数

100,000

※株式会社グロービス、学校法人グロービス経営大学院での
クリティカル・シンキング講座の累計受講者数

全ての科目を通じて、思考力をトレーニングし続ける。

これまでに経験したことのない課題に次々に直面する時代には、総合的な思考力が求められます。自身の考えを健全に疑いゼロベースで考える「クリティカル・シンキング」。数値的根拠に基づき判断する「ビジネス・アナリティクス」。観察を中心に体験価値を設計する「デザイン思考」。テクノロジーと協業し問題を解決する「テクノベート・シンキング」。これらの思考技術を駆使することで、未知なる課題に挑むことができます。また、グロービスでは、これら以外の科目においても、ディスカッション中心の授業を提供しており、総合的な思考力を鍛え上げていきます。

使用ケース

■ 使用ケース(企業事例)とテーマ例:

テーマ
問題解決の進める際の考え方
ケース
オリジナルテキスト
テーマ
不確実性下での意思決定(可視化)
ケース
オリジナルテキスト
テーマ
デザイン思考とコミュニケーション
ケース
グループプロジェクト
テーマ
「シナリオ」を演じ、動かす(前半)
ケース
オバマ対クリントン:YouTube予備選挙
テーマ
交渉における価値の創造・交渉のスタイル
ケース
オリジナルテキスト

実践

理論にとどまるか、
実践にこだわるか。

私たちは、社会をけん引するリーダーを育成したいと考えています。アカデミックな経営学の知識だけを有する人やMBAの学位を持つ人たちを増やしたいのではありません。成果にコミットし、社会を導くリーダーを育成するには、知識を成果につなげるための実践力を身につける必要があります。このような考えから、グロービスでの学びを実務に応用するための独自の学習メソッドを採用しています。

CxO、新規事業の担当者、現場のマネジャーなど、
毎回立場を変え、未経験のさまざまなビジネスシーンを
疑似体験をする。

知識を実務へ応用するために重要なのは、さまざまな役職や立場になりきり、意思決定を繰り返す疑似体験(グロービス流ケースメソッド)です。授業ごとに立場を変え、経験したことのないビジネス環境やビジネスシーンの中で意思決定を続けることによって、ありとあらゆる環境に適応できる能力を身につけることが可能になるのです。

ARUJI視点:①予測P/L

実務では得られない、
多様なプロフェッショナルからのフィードバック。
だから、実践力が鍛えられる。

経営層へのプレゼンテーション、資金調達の疑似体験、ビジネスプランの立案、会議のファシリテーション、経営戦略と連携したリーダーシップやマネジメント、共感を生むコミュニケーション。こうした疑似体験の中で、実務家教員や多様なバックグラウンドを持つ学生たちからのフィードバックを得ることで、実践力は鍛えられていくのです。また、G-CHALLENGEや研究・起業プロジェクトなど、これまでの学びを最大限に活かすチャレンジの場を多数用意しています。学生たちは、経営陣さながらに課題に取り組み「創造と変革」に挑んでいます。

現役・実務家教員

18時まで経営していた実務家が、
19時から次代のリーダーを育成する。

グロービスの教員は、ビジネスの第一線で活躍する現役のビジネスリーダーです。経営に関する体系的な知識はもちろん、多くは経営者やコンサルタントなどの実務経験、専門分野での知見を持ち、経営理論を自ら実践し、その長所だけでなく短所をも理解した経営のプロフェッショナル。加えて、全ての教員は、グロービスが長年にわたり、ビジネススクールや企業研修を通じて独自に培ってきたディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけています。

最先端の現場を知る、現役・実務家教員。

激変の時代において、その先に必要な能力を構築するには、ビジネスの実務経験がないアカデミックな教員ではなく、今もなお現役でビジネスの最前線にいる実務家こそが重要だと考えています。グロービスでは多種多様な経験を持つビジネスの最前線で活躍する現役・実務家教員が教壇に立ちます。

教員の出身企業一覧(抜粋)

アマゾン・ジャパン、メルカリ、ヤフー、日本アイ・ビー・エム、NTTデータ、KDDI、ディー・エヌ・エー、ファーストリテイリング、P&G、日本コカ・コーラ、楽天、エステー、トヨタ自動車、ソニー、電通、サイバーエージェント、三菱商事、住友商事、丸紅、GEインターナショナル・ジャパン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T. カーニー、ローランド・ベルガー、アクセンチュアなど

実務での実績だけではない、厳しい登壇基準。

成果創出に優れたビジネスパーソンが必ずしも教育技術に優れているわけではありません。グロービスに登壇する教員は、ビジネスの体系的な知見だけではなく、高度なティーチングスキルとファシリテーションスキルを有しています。また、学生からのアンケート評価において、5点満点中4点を下回ると登壇できません。私たちは学生の満足度と教育効果を引き上げるために、常にアンケート結果をチェックし、教員の能力開発手法のブラッシュアップを進めています。

国内最大MBA

国内最大MBAコミュニティ・
日本で最も選ばれているMBA

組織変革事業や人材育成事業、ベンチャーキャピタルなどを手掛ける株式会社グロービスを母体として生まれたグロービス経営大学院は、開学から15年で入学者数は開学時の約14倍に成長し、日本で最も選ばれているMBAプログラムになりました。最も選ばれているビジネススクールだからこそ、各業界で活躍する多彩なビジネスパーソンに出会うことができ、授業だけでなく、成長意欲の高い仲間の経験からも学びを得ることが可能になるのです。

開学から15年で、入学者数は約14倍に。

2006年開学当初78名だった大学院本科入学者は、2023年4月には日本語プログラム(通学・オンライン)で1,068名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。

入学者数

入学者数 入学者数

ダイバー
シティ

- Diversity -

似たもの同士か、
多様な世界に飛び込むか。

業界の垣根を超えたビジネスはこれからも増えていきます。そして、それに呼応するように個人の価値観も多様化し、多様性を尊重した社会に進んでいることは言うまでもありません。ビジネススクールについても、学生の多様性こそが最も重要な要素であると考えています。
学生の多様性は、イノベーティブな思考を刺激し、今まで思いつきもしなかったアイディアを創発します。加えて、多才なプロフェショナルが集うグロービスのコミュニティだからこそ、さまざまサポートを得ることができ、アイディアのままで終わらせずに社会実装することが可能なのです。

多数精鋭のグロービスネットワーク。

グロービスは、在校生・卒業生合わせて約10,350人という日本最大のMBAコミュニティを有しています。グロービスコミュニティは、20代の大手企業の若手のビジネスパーソンから大企業の役員層、スタートアップの経営者、デザイナー、エンジニア、フリーランス、弁護士や会計士、医師や看護師、NPOに所属する人たちなど、多様性に富んでおり、日夜学生たちは仲間とのつながりを広げています。グロービスコミュニティは、社会の「創造と変革」の起点になりつつあります。

グロービスコミュニティ

10,350

※グロービス経営大学院の前身のプログラム(220名)を
合わせた在校生・累計卒業生数。(日本語MBAプログラム。2023年5月1日現在)

業種別/職種別/年代別(2023年度入学生)

年代別
業種別
職種別

多様なテーマでつながる「多数のコミュニティ」。

社会の「創造と変革」に貢献することをテーマに掲げ、共通の目的や問題意識を持った同志が集い、それぞれのクラブが多彩なテーマで独自の活動を展開しています。在校生と卒業生が学年を超えてつながり、自らの志実現に向けてネットワークを広げています。

多種多様なコミュニティ

73クラブ

(2021年7月現在)

主なクラブ・サークル活動例

創造
アントレプレナーズ・クラブ 社内起業家研究会
イノベーション人材・組織Lab ビジネスモデル研究会
変革
変革クラブ 提案クラブ 医療と介護 変革クラブ
テクノロジー
UXラボ 人工知能研究会 デザインファーム ロボットビジネス研究会
メディア&コンテンツビジネス デジタルマーケティングクラブ
アート&デザインコミュニティ
価値観共有クラブ みらいラボ 愉考倶楽部(ゆこうクラブ)
ウェルビーイング・クラブ
グローバル
グローバル・イングリッシュクラブ グローバルリーダーズクラブ(GLC)
中国ビジネスラボ アフリカ部 北欧部 グロービス東南アジアクラブ
ビジネス
スキル
コーチングクラブ プレゼンテーション研究会 メンタルヘルス研究会
MBAマンガ研究会 ファシリテーション&ネゴシエーションクラブ
マインドフルネスクラブ 営業部 1on1-トレーニング
業界/テーマ
Fintech 研究会 ファイナンス・クラブ 不動産ビジネス研究会
製薬ビジネスの会 食品ビジネスの会ワーキングマザー・クラブ
スポーツマネジメントクラブ 再生エネルギークラブ 地域活性化クラブ
知的財産クラブ ソーシャルビジネス・クラブ SDGs経営クラブ 事業承継者の会

全国4つのキャンパス+3つの特設キャンパス+
オンラインキャンパス。世界中、日本中から学生が集まる。

グロービスは、全国にある4つのキャンパス(東京・大阪・名古屋・福岡)と3つの特設キャンパス(仙台・横浜・水戸)、オンラインキャンパスを有しています。全国7つのキャンパスでは、地域に根付いた文化が形成されており濃い人的ネットワークが特徴です。オンラインキャンパスでは、日本全国だけでなくアメリカ・タイ・シンガポール・インドなど世界中から意欲あふれるビジネスパーソンが集まっています。さまざまな国や地域から学生が集まる多様性はオンラインキャンパスならではの特徴です。

- Kokorozashi -

時代に流されるか、
自分らしく生きているか。

「この課題を解決して、社会をよりよくしたい」「今までにないサービスを提供し、社会の価値観を変えたい」「みんなが幸せに働く会社を作りたい」。未来のはじまりは、必ず誰かの想い(志)から生まれます。「本当にやりたいことは何か。それはなぜか」自分に問いかけ、仲間と対話しながら育んでいく志。それは人生観を変え、自分らしい人生を歩む第一歩となります。

何のために生き、何のために働くのか。

私たちは、学生の皆さんに自分の足で立ち、自ら考え、納得する人生を歩んで欲しいと願っています。心から実現したいと信じる志を日々育むことが、より充実した人生につながると信じています。

MRからNPO法人設立へ進み、
日本古来の「置き薬」をアフリカへ。
斬新な発想で途上国の医療変革に挑む。

NPO法人AfriMedico
代表理事 / 薬剤師

代表理事 / 薬剤師町井 恵理さん

大企業から、大好きなサッカーをライフワークにし、
ダイバーシティ社会実現を目指す。

一般社団法人
日本障がい者サッカー連盟
事務総長

事務総長山本 康太さん

シリコンバレーと日本の
架け橋となるイントレプレナー
シリコンバレーで事業開発と組織改革に挑む。

Panasonic Corporation of North America
Senior Project Manager

Senior Project Manager中村 雄志さん

MBAの先を見据え、「志の醸成」にもこだわる。

私たちは数多くのトップリーダーや卒業生へのインタビューなどを通して、「志はどう育つのか」を研究してきました。それは5つのフェーズを経て回りながら、らせん状に成長していくサイクル。そのサイクル1回転が小志であり、小志が積み重なって大志へと育つ。そのきっかけとなる科目やイベント、クラブ活動など、さまざまな仕組みを用意しています。国内最大のビジネススクールの中で、多数精鋭の仲間との対話を通じて多様な価値観に触れることで、志は磨かれ育っていきます。

「志」の醸成サイクル

科目と使用ケース

■ 科目例:

  • ・リーダーシップ開発と倫理・価値観
  • ・企業家リーダーシップ
  • ・企業の理念と社会的価値

■ 使用ケース(企業事例)とテーマ例:

テーマ
リーダーシップ開発のための自己観照
ケース
スタッフィング・ジャパン:増田の迷い
テーマ
社会的価値を生み出すビジネスモデル
ケース
ハニー・ケア・アフリカ
テーマ
理念経営の実践
ケース
アイ・ケイ・ケイの理念経営

今日もどこかで、
仲間が世界を
変えている。

卒業生のキャリア事例

グロービス経営大学院は、「社会をよりよくしよう」とする人が世界中から集まっています。卒業生たちは、グロービスで得た「能力」「志」そして「ネットワーク」をもとに、日々地域や社会の発展に寄与し続けています。

時代の変化は、
ますます加速していくだろう。
この変化をチャンスと捉え、
ここで一歩踏み出すか。

カギはいつも、
自分が握っている。

人生を変える経験が、
ここに。