MBAとは

EMBAとMBAの違い

よくあるご質問FAQ

  • 2025年度からTMBA・EMBAがプログラム別に分かれるとのことですが、2024年はどのようになる予定ですか。2023年度・2025年度と比べた時の違いも含めて、具体的に教えてください。

    2024年度からは、2025年度に先駆けてTMBA・EMBA各プログラム向けの新科目を履修いただけます(新科目の一例はこちらのページ上部の概要表を参照)。また、東京校・オンライン校では、多くの方が初受講時に選択される「クリティカル・シンキング」のクラスをTMBA・EMBAに分けて開講します(東京校・オンライン校以外では共通で実施)。同年代・課題意識が近い方と能力開発いただけるとともに、クラス後も続く強いつながりを築いていただけます。

    2025年度からは、2024年度の変更に加えて、各プログラムの必修科目および選択必修科目が変更されます(対象科目はこちらのページ上部の概要表を参照)。また、MBA(本科)入学後のセクション(学生生活をともにする同期コミュニティ)はプログラム別に設けられ、同年代・課題意識が近い方とより一層強固なネットワークを築いていただけます。

  • 別プログラムの優先科目は受けられないのでしょうか?

    別プログラムの優先科目も履修いただけます。ただし、別プログラムの優先科目を履修登録する際は、当該プログラムの学生の履修登録が完了した後に履修登録いただくことになります。詳細は、大学院入学時にご案内いたします。

  • 40歳以上で東京以外に住んでいる場合、EMBAのオンライン校以外に選択肢はないのでしょうか?

    EMBAのオンライン校以外にも選択肢はございます(例:TMBAの東京以外のキャンパスあるいはオンライン校所属)。

    プログラムは、基本的には年齢を基準に選んでいただくため、EMBAのオンライン校の所属を推奨いたします。一方で、ご自身の学びのニーズがTMBAに近い場合は、TMBA(最寄りのキャンパスあるいはオンライン校)に所属いただくことも可能です。その場合、志願理由を基に、ご希望のプログラムへの入学可否を判断させていただきます。

    なお、プログラム共通の科目はキャンパスでも開講されます。そのため、EMBAのオンライン校所属であってもキャンパスのクラスのご受講機会はございます。

  • プログラムは選択できるのでしょうか?また、どういう基準で選ぶと良いでしょうか?

    プログラムは選択可能です。しかし、基本的には年齢を基準に選んでいただくことをおすすめします。

    TMBAは20・30歳代、EMBAは40歳代以上に、それぞれのキャリアフェーズに対応した学びを提供しているためです。

    一般的に、20・30歳代は現場のリーダーとして、クリエイティビティやテクノロジーのビジネスへの実装力を体得し、新価値の創造を最前線でリードすることが求められます。

    一方、40歳代以上は、激しい環境変化に適応するための自己・組織変革力の習得やテクノロジーへ精通することで経営・マネジメントの一翼を担うことが求められます。

    このような年代ごとに求められる期待役割とその要件に応じて、各プログラムのカリキュラムは最適化されています。

    なお、個々の状況次第ではご自身の年齢と異なるプログラムを志願いただくことも可能です。その場合、志願理由を基に、ご希望のプログラムへの入学可否を判断させていただきます。