MBAとは(MBA取得方法)

MBAのメリット(MBAは何を提供するのか)

1.経営知識だけなら本で十分、MBAの本質は「考え抜き意思決定する力」を鍛えられるかどうか

MBAでは経営理論やフレームワークを修得するが、それがすべてではない。MBA取得で得られる能力の本質は、経営者の立場でビジネスの中で起こる複雑な問題を解決する訓練を繰り返すことによって得られる「考え抜き意思決定をする力」である。100%正しい答えのないビジネスの世界で、自分の頭で徹底的に「考え抜き意思決定をする力」は不可欠なスキルである。

この「考え抜く力」を鍛えるためには、自ら仮説を立案し、多様な学生と授業での活発な議論を通じて、仮説検証を繰り返すことが効果的である。また意思決定をするためには、最終局面において、自分が何を重視するのかという自分なりの価値観ともなる判断軸を明確にしておくことも重要である。

2.マネジメント能力だけではない、MBAの価値

MBAのもうひとつの価値は、人的ネットワークの構築、すなわち人脈形成ができることである。普段では出会うことができない企業家やビジネスリーダーと、授業やセミナーの後に個別に質問することも可能であり、企業調査では企業トップに会い直接インタビューをすることもできる。また同窓会(アルムナイ)活動などを通じて、卒業生や在校生との縦のつながりもできる。

これらのネットワークは、ビジネスアライアンスに直接結びつくこともあるほか、自分自身のロールモデルとなる人物と出会うことで、自分自身の生き方やキャリアプランの修正にもつながる。

3.「自分は何を成し遂げたいのか」を考え続ける場がMBA

経営のフレームワーク、思考力、経営者としての視点、人脈、自信。MBAプログラムはあなたに実にさまざまな価値を提供するだろう。しかし、MBAが提供する最も大きな価値は、ビジネスリーダーとして生きていく上での「志の醸成=意思決定の際の中心となる軸」にあるのではないだろうか。

「自分は今後の人生の中で何を成し遂げたいのか?」

MBAの取得を意識し始めてからMBAを取得するまで、あなたはこの命題に常に正面から向き合い、考え続けることになるだろう。MBAプログラムでは、教員、クラスメイト、ケースの中の経営者、セミナーなどで触れるビジネスリーダーから沢山の刺激を浴び、また時にはクラスメイトに対して自分自身も刺激を与えながら、より高く、より熱く、よりクリアな「自らの使命」を追及していくための場になるはずである。

4.MBAによる企業の評価

MBA取得によって、学生が得ることのできる評価は、国や企業によって様々です。例えば、学んだことを実践し、結果を残すことによって、昇進や給与のアップにも繋がることでしょう。学校によってバラツキはありますが、グロービス経営大学院の卒業生へのアンケート調査(2015年度)によると、処遇・キャリア面でのポジティブな変化のあった卒業生は、回答者全体の92.3%となっています。ポジティブな変化とは、年収が上がった、昇進した、業績を上げた、異動など希望のキャリアを実現した等です。なお年収のアップ率は、回答者平均で37.9%の上昇、卒業から5年以上経過している卒業生については56.8%の上昇でした。また、20代の卒業生については64.0%の上昇です。ただし、MBA取得という事実が即ち、評価アップ、年収アップに繋がるわけではありません。MBAでの学びを実践したり、培った人脈を駆使したりして、業務での成果を上げた結果、企業からの評価アップに繋がっていることは、日本では特に認識しておくべきポイントです。そのため、業務に活かせる学びや人脈を得ることができるのかが、重要な判断軸となってきます。

グロービス経営大学院の卒業生キャリアアンケートは、こちらからご参照ください

活躍するグロービスの
在校生・卒業生

創造と変革の志士たちとして活躍している卒業生・在校生をご紹介します。
様々な試練と自らの成長を楽しみ、社会に貢献している学生の活躍をぜひ応援してください。

グロービス経営大学院では、MBAプログラムの実際の授業に参加できる「体験クラス」を開催しています。

グロービス経営大学院では、MBAプログラムの実際の授業に参加できる「体験クラス」を開催しています。

各キャンパスの雰囲気や、実践性を重視したグロービス独自の授業スタイルをご自身の目で確かめてください。

  • Google+でシェアする
  • LINEで送る

MBAのメリット(MBAは何を提供するのか)のページ。グロービス経営大学院は東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・オンラインで、「ビジネスリーダー」を育成するための実践的なMBA(経営学修士)プログラムを提供する専門職大学院です。

受講をご検討の方へ