MBA(経営学修士)とは

MBA用語集

MBA用語 検索結果

あ行」の用語 全 173

ABM(活動基準管理)

カテゴリー:アカウンティング

ABM(活動基準管理)とは、ABC(活動原価基準管理)によるコスト情報をもとにして、それを業務の改善に結びつけ、利益の改善を目指していく考え方。 アメリカでは80年代の終わりごろから、多くの会社が業績立て直しのためにコストダウンの必要性に迫られビジネス・プロセス・リエンジニアリングを行った。...

AIDMA

カテゴリー:マーケティング

AIDMAとは、消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つ。 消費者はまず、その製品の存在を知り(Attention)、興味をもち(Interest )、欲しいと思うようになり(Desire)、記憶して(Memory)、最終的に購買行動に至る(Action)という購買決定プロセスを経る。...

AMTUL

カテゴリー:マーケティング

AMTULとは、消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つ。認知(aware)、記憶(memory)、試用(trial)、本格的使用(usage)、ブランド固定(loyalty)の略。 最も有名なモデルであるAIDMA(attention,interest,desire,motive,a...

EBIT(利息及び税金控除前利益)

カテゴリー:アカウンティング

EBIT(利息及び税金控除前利益)とは、以下の式のように、税引前当期純利益もしくは経常利益にすでに引かれている支払利息を足し戻し、すでに加えられている受取利息分を引き戻して求める。 EBIT = 税引前当期純利益 + 支払利息 - 受取利息 EBIT = 経常利益 + 支払利息 - 受取利息...

EMS

カテゴリー:経営戦略

EMSとは、Electronics Manufacturing Serviceの略。アセンブリー(完成品の組み立てや、基板実装)請負サービス業。自らのブランドを冠した製品をつくるのではなく、ブランド・メーカーの黒子としてアセンブリー・サービスに特化すること。 ブランド・メーカーは革新的製品を...

EPS(1株当たり利益)

カテゴリー:アカウンティング

EPS(1株当たり利益)とは、1株あたりの利益額で収益性を見る指標。株式市場が企業を評価する指標の1つ。以下の式で表される。 EPS = 税引後当期利益 ÷ 発行済み株式数 利益として「税引後当期利益」を用いるのは、債権者に利息を返した後の利益を株主に分配すべきという考え方による。EPSに...

ERP

カテゴリー:経営戦略

ERPとは、Enterprise Resource Planningの略。企業活動をバリューチェーンとして捉え、これにそって業務を横断的に連携させることで経営資源の配分を最適化し、経営の効率化を図るためのコンセプト。通常は、販売・生産・会計といった企業の基幹業務の情報を統合したパッケージ・ソフ...

EVA

カテゴリー:アカウンティング

EVAとは、G・ベネット・スチュアート3世が考案した収益性指標。Economic Value Addedの略。経済付加価値。毎年のオペレーションから入るリターンから投下資本に対して発生している資本コストを差し引いた経済的価値を示す。これがプラスの場合、企業は投資家の期待を上回る経済的価値を生み...

FAQ

カテゴリー:マーケティング

FAQとは、frequently asked questionの略。よく出される質問。想定問答集。 多くの人が同じような質問をすることを想定する時、それらに対する答えを事前に用意しておく。 FAQの効果としては、多くの人間に標準化された対応をさせられることがある。また、FAQを予め準備するこ...

HRシステム

カテゴリー:人材マネジメント

HRシステムとは、HRポリシーに基づいて、個々の従業員をどのように活用・管理していくのかを決めるもの。具体的には「人員配置」「能力開発」「報償」「評価」を含む。

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