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MBA用語集

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人材マネジメント」の用語 全 167

事業部別組織

カテゴリー:人材マネジメント

事業部別組織とは、独立してビジネスを実践する単位である事業部ごとに括った組織。多くの大企業が採用している。ヒエラルキー型組織の1つで主に機能別組織と事業部別組織がある。 一般に、事業部別組織では、業務プロセスの最初から最後までを1つの事業部が一貫して担当する。製品群など1つの事業単位でそれぞ...

自己認知

カテゴリー:人材マネジメント

自己認知とは、自分自身の価値観や、長所・短所を把握すること。 能力開発や仕事の選択に当たっては、自分自身が大切に感じる価値観や、自分自身の強み・弱みを的確に把握することが重要である。自分自身を正しく知ることは意外に難しく、心理テストや面談を通して正しい自己認知を促すことも多い。近年の能力開発...

執行役員、執行役員制

カテゴリー:人材マネジメント

執行役員、執行役員制とは、企業で特定の事業部門長などの地位にあり、取締役会の決定に従って業務遂行の責任と権限を持つ経営執行者のこと。 経営の透明性を高めるために近年、取締役会の制度の見直しとして、経営の意思決定・監督機関としての取締役会と、その意思決定に基づく業務執行機能としての執行者を分離...

実績主義

カテゴリー:人材マネジメント

実績主義とは、業務遂行の結果に基づき評価を行うという考え方。 例えば、出来高・売上高に応じた評価は、実績主義の典型である。客観的・定量的な物差しのみをベースとするもので、その実績を上げるための方法も環境も問わない、きわめて透明性が高い仕組みである。 ただし、現実の世界では本人の管理可能な範...

社会起業家

カテゴリー:人材マネジメント

社会起業家とは、起業家の中でも、社会問題や社会課題をビジネスによって解決する人のことを言う。日本では社会起業家と呼ばれることが多いが、国際的には Social entrepreneur(ソーシャルアントプレナー)と呼ばれることもある。       ...

社外取締役

カテゴリー:人材マネジメント

社外取締役とは、社外から迎える株式会社の取締役。社内における業務執行活動には従事せず、取締役会の監督機能強化、経営に対する監視、業務執行の適正さの保持などを期待されている。 取締役の1つ。 従来、業務執行機関に対して監督・監査機能を行うための方法としては監査役制度などがあったが、監査役は代表...

社内ベンチャー

カテゴリー:人材マネジメント

社内ベンチャーとは、大企業内で、あたかも独立企業のように新規事業を実施する部門や組織集団(社内企業家的集団)を作り、その自主的な新事業創造の活動を、本社が全面的にバックアップしていく組織のこと。 大企業組織が硬直化、官僚化すると、環境変化や技術革新に素早く対応できなくなり、未経験の新分野への...

終身雇用

カテゴリー:人材マネジメント

終身雇用とは、正規の従業員(派遣社員や契約社員ではなく正社員)として採用された場合に、定年まで雇用関係を継続すること。 日本においては、欧米諸国のように雇用条件について労働協約に明示されている訳ではないが、経営上の大きな困難や従業員の大きな過失がない限り、労使とも雇用を継続することを前提とし...

象徴

カテゴリー:人材マネジメント

象徴とは、社旗、社章、制服といったシンボル、豪華絢爛な本社ビル、大部屋の役員室といった施設、或いは、オープンドアポリシーといった慣習など、その会社をイメージ付ける対象物のこと。社員の意識に働きかけることで、組織文化形成にも繋がる。

職能資格制度

カテゴリー:人材マネジメント

職能資格制度とは、資格制度を職能資格等級で編成し、それを人事システム全体の中心におく制度。 職能資格等級とは、企業経営にとって必要な種々の職能を、職掌、職種と習熟度、難易度、それに責任度などで区分し、それらに資格による名称を付したもの。これらの資格の中から、各人のテクニカル・スキルに応じてふ...

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