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MBA(経営学修士)とは
カテゴリー:経営戦略
参入障壁とは、ある業界に新規参入しようとする会社にとって、参入を妨げる障害のこと。 具体的な参入阻止要因としては、①既存企業が備える優位性(規模の経済性、ブランド力、技術力、スイッチング・コストの高さなど)②法規制などが挙げられる。 一方、既存企業にとっては参入障壁の高さが、新規参入の脅威...
事業戦略とは、単独の事業がそのドメインの中で競争優位性を確立するための方針をさす。全社戦略が多くの事業を束ねる戦略を指すのに対して、個々の事業レベルの戦略を指す場合が多い。 個別の事業戦略は、特定の競争環境下において、特定の事業で戦い勝ち抜いていくための基本枠組みである。さらに細分化すれば、...
事業特性とは、事業の戦略を左右する、その事業で共通で固有の要因。 事業特性として考えるべき具体的な要因は、大きく外部環境と内部環境に分かれる。外部環境には、規制、法律といった政治・法律面、為替レート、株価、設備投資額など経済面、食文化や流行、ブーム、文化など社会的な面、IT技術や通信技術の進...
事業ライフサイクルとは、事業規模の変化を「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つに分け、S字カーブで表現したもの。製品ライフサイクルを、事業レベルに拡大した考え方。 業界や製品の特性によって、カーブの角度(ライフサイクルの間隔)は異なる。 なお、自社の売上高(事業規模)の成長に伴って、...
時系列分析とは、気象情報や株価、商品の需要といったある一時期の状態を表すような、時間的に変化した情報を持つ時系列データを解析・分析することである。 時系列のデータを利用することにより、過去の状態がなぜ起こったのか、何が要因だったのかなどを分析することで発生原因を解明できる。一時点だけで...
自社の強み/弱みとは、競争上、有利に働く内部要因が強み、不利に働く内部要因が弱み。 市場の脅威を機会に変える方法として、この自社の強み/弱みをもう一度見直してみることが挙げられる。一見弱みであると思われる特徴を、視点を変えることにより強みに転じた例も多い。例えば、「販路がない」という状況は一...
持続可能成長スピードとは、企業が、自己資本を調達しなくても財務比率やROEを維持しながら投資を行い、成長できる成長速度のこと。 例えば、自己資本が100である企業Aの当期ROE(自己資本純利益率)が約15%で、かつ配当性向が約33%である場合、自己資本 100 当期純利益 15 (自己資本の...
シックス・シグマとは、シックス・シグマ(6σ)に製品の歩留まりが収まるような、卓越した品質を実現するための経営管理手法。 1980年代初めにモトローラ社が、日本の品質管理活動をもとにこの手法を開発し、品質改善による大幅なコストダウンと収益増を実現した。さらにGEが経営全般のプロセス改善、効率...
執行役員、執行役員制とは、企業で特定の事業部門長などの地位にあり、取締役会の決定に従って業務遂行の責任と権限を持つ経営執行者のこと。 経営の透明性を高めるために近年、取締役会の制度の見直しとして、経営の意思決定・監督機関としての取締役会と、その意思決定に基づく業務執行機能としての執行者を分離...
シナジーとは、相乗効果のこと。 具体的には、流通チャネル、物流設備などの「販売」、工場、技術などの「生産」、ブランドなどの「投資」、経営能力や組織文化などの「経営」といったシナジーがある。シナジーが効くと、「範囲の経済性」が生まれることになる。