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MBA(経営学修士)とは
カテゴリー:経営戦略
ケイパビリティとは、企業が全体として持つ組織的な能力。あるいは、その企業が得意とする組織的な能力。 例としては、スピード、効率性、高品質などが挙げられる。これらは、オペレーションの柱となる要素であり、競争上の大きな優位性の源泉となりうる。 競争戦略による差別化が困難な昨今の状況下では、ケイパ...
ケイパビリティ・ベースド・ストラテジーとは、企業がもつケイパビリティ(組織能力)を最大限に活用し、競争優位を構築することを目指す戦略。 戦略の実行能力の高さそのものを生かした差別化戦略である。スピードや効率性などで他社を凌駕するケイパビリティを有する企業であれば、そのケイパビリティを生かした...
カテゴリー:組織行動学・リーダーシップ
ケミストリーとは、個人が組織のアウトプットを高めるべく、他人や組織内の部署・部門、組織全体と調整を図り、調和している度合い。 組織戦略のアウトプットは、①従業員のコミットメント ②従業員および組織のコンピタンシー ③ケミストリーの3つに分解される。これらが高いと思われる企業は、組織戦略が有効...
カテゴリー:テクノベート(テクノロジー×イノベーション)
限界費用ゼロ社会とは、要約すると、IoT(モノのインターネット)の実現によってモノやサービスを生み出すコスト(=限界費用)がゼロあるいは限りなくゼロに近づくことで、新たに出現する社会のこと。 2015年にジェレミー・リフキンが、著書『限界費用ゼロ社会の台頭<モノのインターネット>と共有型経済...
カテゴリー:アカウンティング
限界利益とは、売上高から、変動費(材料費、人件費など)だけを差し引いた利益。 限界利益 = 売上高 - 変動費 売上高に占める限界利益の比率を計算することで、損益分岐点の算出などが可能になる。また、固定費を賄う利益なので、固定費回収に貢献する利益という意味で、貢献利益とも呼ばれる。
限界利益率とは、売上高が一定額増加した時、そのうちどれだけの部分が利益の増加に結びつくかという比率。 限界利益率(%) = 限界利益 ÷ 売上高 市場の伸びや競争状況などに違いがなく、同じ努力、つまり同じだけ経営資源を投入すれば同じ売上高が得られるような製品の間では、限界利益率の高い製品に...
原価企画とは、製品の企画段階から、予めコスト削減の可能性を見極めた上で、コストそのものを作りこんでおくこと。 例えば、予め部品や材料を共通化することで購買コストを削減したり、生産ラインにおいて取り付けやすい作業を想定した設計をしたり、梱包のしやすい形状で物流費を削減するなど、事前にあらゆるコ...
原価計算とは、製品、部門、顧客などの対象別に、原価、コストを測定すること。 わが国においては、政府の諮問機関である企業会計審議会が昭和37年11月に公表した「原価計算基準」に則っている。この原価計算基準によると、原価計算の目的は以下の通りである。 「原価計算は、従来財務諸表を作成するに当た...
減価償却とは、使用や時間の経過につれて、経済的な価値(将来収益を生み出すことのできる力)が減少していくような機械や建物の有形固定資産について、それを使用する全期間(耐用年数)にわたって徐々に費用としていくこと。 減価償却のルールに基づいた、資産の減少分が減価償却費であり、取得原価から徐々に差...
現金主義とは、現金の受け取り/支払いがなされた時に計上する会計処理の原則。 費用を認識する時点としては、商品・製品やサービスの提供を受けた時点、あるいは代金を支払った時点などが考えられるが、通常「その商品・製品が使われたり、サービスが提供されたりした時点」に費用として認識するのが原則である。...