MBA用語集

カテゴリー:ファイナンス

自社株買いstock repurchase

自社株買いとは、企業がキャッシュを支払って、市場から自社の株式を買い戻すこと。日本では1994年に解禁された。


企業サイドから見ると、手持ちのキャッシュを株主に還元するにあたり、配当として支払うという方法の他に、株主から自社株を買い戻すという新しいオプションができたと考えられる。その意味で、自社株買いは配当政策と同等の意味合いを持つものと言える。近年では、配当政策と自社株買いを合わせて利益還元政策と呼ぶようになってきた。


完全市場を前提としたMM理論の元では、配当政策同様、自社株買いは株主にとっての企業価値、すなわち株価に対して中立とされている、しかし実際には、配当のシグナリング効果で示したのと同様の理屈から、投資家は自社株買いをするという企業の行動に様々なメッセージを読み取り、それが株価に影響を与える。したがって、配当の場合と同様、企業はそうした要素も勘案した上で自社株買い実施の是非を判断しなくてはならない。

  • Google+でシェアする
  • LINEで送る

関連用語

アクセストップ10

グロービスの用語集スマートフォンアプリでもご覧いただけます

MBA体験クラス

ファイナンスの理論をビジネスに
活かしてみたいと思いませんか?

「分かる」だけに留まらず、仕事で「使える」ようになるために。

自社株買いのような経営の知識を実務で使いこなせるようになるためには、体系的な理解と反復トレーニングが必要です。

グロービス経営大学院なら、実際の企業の事例を用いた分析やディスカッションで、知識が定着するまで学ぶことができます。「分かる」だけに留まらず、仕事で「使える」ようになるために。

グロービスでは、定期的にMBA体験クラスを開催しています。

MBAのクラスが実際にどのように進んでいくのか?そこからご自身がどれだけ学ぶことができるのか?体感していただけます。ぜひご都合の合う機会に各キャンパスにお越しください。一科目(3ヶ月)から受講できる「単科生制度」もございます。

まずは「体験クラス&説明会」の日程をご確認ください。

自社株買いとは|MBA用語集のページ。グロービス経営大学院は東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・オンラインで、「ビジネスリーダー」を育成するための実践的なMBA(経営学修士)プログラムを提供する専門職大学院です。

ページトップへ戻る
受講をご検討の方へ