MBA用語集

カテゴリー:ファイナンス

裁定取引arbitrage deal

裁定取引とは、同じ商品が異なる価格で取引されているときに、高い方で売り、安い方で買うことで利鞘を得る取引。アービトラージ。


金融商品において、価格の変動に連動性がある商品の価格に差がある場合に、高い方を売り、安い方を買うことで利鞘を得られる。デリバティブのように現物の価格に依存して価格変動する商品の理論価格が現物の価格と差がある場合や、同じ商品が異なる市場で価格に差がある場合、裁定取引が行われる。


日本の株式市場では日経平均先物やTOPIX先物と現物(日経平均225銘柄、TOPIX採用銘柄)との間で裁定取引が行われることが多い。裁定取引が確定した時点で利鞘が生まれるので、リスクがない。


裁定取引は、ヘッジファンドの手法の1つとして用いられる。しかし、異なる市場での価格の乖離は一時的なものでいずれ修正される。そのため乖離自体が大きくなることはなく、裁定取引の取引での投資資本対利益の比率は、一般に0.1%以下と低い。

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