MBA用語集

カテゴリー:ファイナンス

割引率discount rate

割引率とは、将来受け取る金銭を現在価値に割り引く(換算する)ときの割合を、1年あたりの割合で示したもの。

N年後に受け取る現金(C)の現在価値(PV)と割引率(r)の関係は、以下の式で表される。

PV = C ÷ (1+r)n
将来の現金は現在の現金より不確実である。その分を割り引くのが割引率だ。リスクが高いほど割引率は高くなり、結果として現在価値は小さくなる。

実際に割引率を考えるときは、長期の国債など、安全性の高い長期の債券の利回りを基準に信用力に応じて国債に上乗せした金利を加味して考える。

また、企業価値をDCF法で算出するときの割引率には、WACCを用いる。

投資評価で用いられるIRR(内部収益率)法では、NPV(正味現在価値)=0となる割引率を内部収益率として求める。
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