モラールmorale
モラールとは、集団の目標達成のために積極的に貢献しようとする意欲・態度である。「士気」や「やる気」とも訳され、社会心理学や産業心理学の分野では、勤労意欲や労働意欲を指す。
モラールが高い状態とは、構成員の多くが集団の一員であることを自覚したうえで、集団に対して帰属意識や忠誠心を持ち、熱意を持って集団目標の達成を目指している状態をいう。
モラールが集団的な意識・態度に対して使われる概念であることに対して、モチベーションは個人の意識に対する概念である。積極的な意欲という点では、両者に重なる部分もあるが、モラールは集団に対する充足感や一体感をも捉えた概念である一方で、モチベーションは個人に焦点をあてたものであり、厳密には異なる。

グロービス経営大学院では、MBAプログラムの「体験クラス」を全国7つのキャンパスとオンラインにて開催しています。
実践性を重視したグロービス独自の授業スタイルをご自身の目で確かめてください。
アクセストップ10
人材マネジメントの理論をビジネスに
活かしてみたいと思いませんか?
「分かる」だけに留まらず、仕事で「使える」ようになるために。
モラールのような経営の知識を実務で使いこなせるようになるためには、体系的な理解と反復トレーニングが必要です。
グロービス経営大学院なら、実際の企業の事例を用いた分析やディスカッションで、知識が定着するまで学ぶことができます。「分かる」だけに留まらず、仕事で「使える」ようになるために。
グロービスでは、定期的にMBA体験クラスを開催しています。
MBAのクラスが実際にどのように進んでいくのか?そこからご自身がどれだけ学ぶことができるのか?体感していただけます。ぜひご都合の合う機会に各キャンパスにお越しください。一科目(3ヶ月)から受講できる「単科生制度」もございます。
あなたにおすすめの科目:
まずは「体験クラス&説明会」の日程をご確認ください。
GLOBIS BUSINESS TIPS
あらゆるビジネスパーソンにとって必須といえるビジネススキルをグロービス経営大学院に登壇する教員たちが紹介します。動画をご覧いただくためのURLをご登録いただいたメールアドレスにお送りします。ぜひスキルアップにお役立てください。
ビジネス基礎力
クリティカル・シンキング

視聴時間 48:45
仕事で活躍するために身に付けておくべき「クリティカル・シンキング(論理思考)」とは?書籍を読むだけでは身に付けることが難しい、「実務で使える論理思考力」を体感し、「実務で使える」ように変えていく方法をお伝えします。
荒木 博行
リーダー基礎
「学んだつもり」に時間を費やしていませんか?
(3分4秒)

「わかる」と「できる」では、学びの質が全く違います。どれだけ多くの時間を学びに費やしていても、正しい学びでなければ仕事の成果につながる「できる学び」は得られません。
変化が激しく先が見えない次の時代に、仕事で成果を出し続ける人材になるための「学び」とはどういったものなのか?自分の学び方を見直して頂く機会にしてください。
活躍するグロービスの
在校生・卒業生
創造と変革の志士たちとして活躍している卒業生・在校生をご紹介します。
様々な試練と自らの成長を楽しみ、社会に貢献している学生の活躍をぜひ応援してください。
-
卒業生 星野貴之さんが「Japan Challenge Gate2021」のファイナリストに選...
-
湧永製薬・4代目社長の卒業生 湧永寛仁さんのインタビュー記事がツギノジダイに掲載:「はじめから...
-
株式会社ミナカラで代表取締役を務める卒業生 喜納 信也さんの取り組みが掲載:ミナカラとセイノー...
-
卒業生 野呂浩良さんが代表取締役を務めるDIVE INTO CODEがMICORPと提携:世界...
-
卒業生 小口彩子さんの地域でSDGsに取り組む活動が紹介されました:世界のこと、日本のこと、で...
-
卒業生 中野さん、田中さん、山田さんが起業した会社『I-plug』。マザーズへの新規上場が承認...