MBA用語集

カテゴリー:交渉術・ゲーム理論

情報非対称ゲームgame with asymmetric information

情報非対称ゲームとは、プレーヤー間で情報量に差があるゲーム。

ビジネスにおける状況のほとんどは、この情報非対称ゲームである。

例えば、中古車市場において、消費者が小売業者(中古車ディーラー)から商品を購入する場合、展示場に並んでいる車の価値(走行距離、性能、事故歴などから評価した中古車の市場価値)は明らかにディーラーの方が詳しい。この場合、情報を持たないプレーヤーは、情報を持っているプレーヤーの行動やシグナルから、彼の持つ情報を推測して自分の戦略を選択する(「シグナリングゲーム」)。

場合によっては、プレーヤーが自分の利得を最大化するために、結果的に価値が低いものを選択してしまう(「逆選択」)こともある。

一方、ゲームに参加するすべてのプレーヤーがゲームのルールに関して同じ情報を共有し、そのことを互いに承知していることを前提とするゲームを情報対象ゲームという。
  • Google+でシェアする
  • LINEで送る

関連用語

アクセストップ10

グロービスの用語集スマートフォンアプリでもご覧いただけます

MBA体験クラス

経営の理論をビジネスに
活かしてみたいと思いませんか?

「分かる」だけに留まらず、仕事で「使える」ようになるために。

情報非対称ゲームのような経営の知識を実務で使いこなせるようになるためには、体系的な理解と反復トレーニングが必要です。

グロービス経営大学院なら、実際の企業の事例を用いた分析やディスカッションで、知識が定着するまで学ぶことができます。「分かる」だけに留まらず、仕事で「使える」ようになるために。

グロービスでは、定期的にMBA体験クラスを開催しています。

MBAのクラスが実際にどのように進んでいくのか?そこからご自身がどれだけ学ぶことができるのか?体感していただけます。ぜひご都合の合う機会に各キャンパスにお越しください。一科目(3ヶ月)から受講できる「単科生制度」もございます。

まずは「体験クラス&説明会」の日程をご確認ください。

情報非対称ゲームとは|MBA用語集のページ。グロービス経営大学院は東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・オンラインで、「ビジネスリーダー」を育成するための実践的なMBA(経営学修士)プログラムを提供する専門職大学院です。

ページトップへ戻る
受講をご検討の方へ