グロービスの
人的
ネットワークを
活用した卒業生

キャリアの
ポジティブな
変化を
経験した卒業生

人生の選択肢が
増えたと体感した
卒業生

*入学者数において。文部科学省「令和6年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ
*入学者数において。文部科学省「令和6年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ
※2024/10/3~11/4実施、2023/3までのグロービス経営大学院卒業生を対象、回答数2,602件
本イベントでは、日本No.1 MBAのグロービス経営大学院についてご紹介します。
体験クラスでは、実践的な学びを得られるグロービスの、アウトプット重視の授業を体験することが出来ます。
説明会では、実践的なカリキュラムや単科制度についてなど、学びやすい制度をご紹介します。
大学院キャンパス/オンラインどちらも無料で
開催していますので、MBAを検討中の方はぜひご参加ください。
Point 01
累計卒業生が10,000名を超える日本で最も選ばれているMBAスクール。
グロービスの教員は、ビジネスの第一線で活躍する現役のビジネスリーダーです。経営に関する体系的な知識はもちろん実務経験、専門分野での知見を持ち経営理論を自ら実践してきた経営のプロフェッショナル達。
在校生・卒業生合わせた日本最大のMBAコミュニティは在学中だけでなく入学前や卒業後も、高い成長意欲と多様なバックグラウンドを持つ学生や現役実務家教員との「つながり」を生むネットワークはかけがえのない財産となるはずです。
*文部科学省「令和6年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ
Point 02
「ヒト・モノ・カネ」という既存のMBA領域に、グロービス独自の「思考」「テクノべ―ト(テクノロジー×イノベーション)」「志」「創造」「変革」領域を加えたものが、「グロービスMBA」です。
グロービス30年の歴史で培われた体系立てられた経営学に加え、テクノロジー系スタートアップへの投資支援から得た最新のテクノロジー事例など、累計49科目を用意。
最前線で活躍する経営者・リーダーから学ぶだけでなく、年間取引企業数3,400社に提供してきた企業研修事業や、グロービス・キャピタルパートナーズの投資事業から得たビジネス最前線の知見をカリキュラムに反映させています。
Point 03
グロービスが授業で最も重視するのは、実務で使える「実践力」の強化です。
そのカギとなるのが、さまざまな役職や立場になりきり、意思決定を繰り返す疑似体験(グロービス流ケースメソッド)とビジネスの最新知を取り入れたカリキュラム。
グロービスでは、原理原則に基づいたビジネスを行う上での定石はもちろんのこと、自社のテクノロジー系新規事業やベンチャーキャピタル事業で得られた最先端の知見も取り入れたカリキュラムを構成しています。
ビジネスの最新知を実際の事例から学び「徹底的に自分の頭で考え抜く力」を鍛えるからこそさまざまな知識を実務で使いこなすための「実践力」が身につきます。
グロービスMBAを
詳しく解説
「ヒト・モノ・カネ」という既存のMBA領域に、グロービス独自の「思考」「テクノべ―ト(テクノロジー×イノベーション)」「志」「創造」「変革」領域を加えたものが、「グロービスのMBA」です。ビジネス環境が変われば、求められる能力も変わります。私たちは、既存の枠にとらわれず常に次代を見据え、カリキュラムを進化させ続けています。
ビジネスを体系的に学ぶことを目的に「ヒト・モノ・カネ」という経営の三要素を網羅した領域と、経営に必要な思考力を身に付ける方法を中心に学んでいきます。
各学習領域をさらに掘り下げ、幅広い視野と高度なスキルに裏づけされた意思決定を下す訓練を行い、複雑な経営課題の解決に取り組める応用力を身に付けていきます。
新規事業の立ち上げ、企業や組織の変革、ビジネスのグローバル展開、最新のテクノロジーの理解とイノベーションの技法など、より高度な経営課題に取り組みます。
基本科目 | 応用科目 | |
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人事組織 |
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マーケティング・戦略 |
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会計・財務 |
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思考 |
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志 |
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テクノベート |
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展開科目 | |
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創造 |
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変革 |
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Japan/Asia/Global |
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研究・起業プロジェクト |
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特別講座 | |
---|---|
特別講座※ 注2 |
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テクノベート特別講座※ 注2 |
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人事組織
1.5
組織行動とリーダーシップ組織の戦略実現に向け、リーダーはどんな取り組みをすればよいのかについて、必要なフレームワークを理解し、考える力を磨きます。また、ご自身の取り組みを振り返ることを通じて、学んだことを現場で実践していただきます。
1.5
人材マネジメント経営において人材マネジメントが果たす役割について理解し、戦略実行ツールとして人的資源をどのように活用していったらよいのかについて考える力を磨いていきます。
マーケティング・戦略
1.5 ※ 注1
マーケティング・経営戦略基礎ビジネススクールで扱う経営戦略・マーケティング領域の全体像と、代表的なフレームワークやその使い方を実際の国内外の企業ケースの分析を通じて理解し、身につけることを狙いとした科目です。
1.5
マーケティング「基本的なマーケティング力の体得」を狙いとしています。市場環境、競合状況、産業や顧客タイプなどのバラエティに富んだケースを題材に取りながら、マーケティング戦略立案の基本プロセスを体感します。
1.5
経営戦略企業の置かれている状況を理解し、どうすれば成功できるのか、どうすれば持続的な競争優位性を築くことができるのかを経営者の視点で考え、意思決定のシミュレーションを行う科目です。
1.5
オペレーション戦略経営戦略を実行するためのビジネスシステムの設計・マネジメントに関する諸理論やフレームワークを理解します。また、ビジネス・オペレーションを経営理念・経営戦略との相互関係の視点から理解し、優位性を築くためのマネジメントのあり方について分析し、戦略立案を行います。
会計・財務
1.5 ※ 注1
アカウンティング基礎アカウンティングにおける基本的な概念や財務諸表・分析手法を理解したうえで、財務データから経営上の問題をどう発見し、企業会計における意思決定を行えばよいのかについて、考えるための基礎知識を修得します。
1.5 ※ 注1
ファイナンス基礎ファイナンスの基本的な考え方を学習します。特に「企業価値を最大化するとは何か」「事業投資の意思決定に最低限必要なスキル・視点・留意点とは何か」を中心に学びます。
1.5
アカウンティングI(財務会計)企業の戦略が財務諸表にどう現れているかを理解した上で、財務情報に基づく経営上の問題発見・問題解決の方法を中心に学びます。また、企業の戦略と会計方針の選択の関係についても学びます。
1.5
ファイナンスI(事業戦略と企業財務)「ファイナンス基礎」クラスで学んだ知識・視点をベースに、企業価値向上に資する事業投資をどの様に見極め、そして実施すべきか、更に、負債と株主資本をどの様に組み合わせるのが企業にとって最適なのか、を中心に学びます。
思考
1.5
クリティカル・シンキング激変する環境下において、ビジネスパーソンが成果を上げ続けるために身に付けておくべき論理思考力(問題解決力やコミュニケーション力、意思決定力など)を鍛えていきます。
1.5
ビジネス・アナリティクス仮説を立て、定量的な分析によって検証し、結果を説明するという一連の流れと手法を学びます。専門的な定量分析テクニックではなく、多くのビジネスパーソンに必要な分析の基礎を身に付けます。
志
1.5
リーダーシップ開発と倫理・価値観自らのあるべき姿、倫理観、価値観を深く見つめていく科目です。自らがリーダーとして必要なスキル及びマインドを開発していくためのガイドラインを作り上げることを目指します。
テクノベート
1.5
テクノベート基礎(デジタル時代のビジネスリテラシー)モノ・カネ領域として、テクノベートがビジネスにもたらす可能性の理解、思考領域として、AIの理解と時代に合わせた問題解決アプローチ、ヒト領域として、テクノベート時代に求められるリーダーシップやキャリアについて学びます。デジタル時代に求められる基礎となるビジネス・リテラシーを身につけることを目的とします。
1.5
テクノベート・シンキング大量データ・繰返し処理はコンピュータが、論理設計を人間が行うという役割分担による「テクノベート時代の問題解決」手法を、実際にプログラミングを行うなどしながら身につけ、ご自身のビジネスにおける問題を解決できるようになることを目指します。
人事組織
1.5
パワーと影響力共生を大切にする人間観と深い人間理解(心理学)に基づき、人々に影響力を及ぼす際の、パワーの源泉とそれを獲得・行使するプロセスや技術論を具体的に学んでいきます。
1.5
リスキリングと組織トランスフォーメーション変化に適応していくため、組織ケイパビリティのトランスフォーメーションを実現するための人材戦略を考えます。リスキリング、アンラーニング、ジョブ・クラフティング、幸福経営などの関連する概念も学び、人生100年時代の人と企業のあり方について考えます。
マーケティング・戦略
1.5
カスタマージャーニーとブランディングデジタル時代に必須のマーケティング戦略構築とその方法論の修得に特化した科目です。ブランド戦略を理解し、インサイトを読み解き、カスタマージャーニーを描くことで、顧客と企業の意図をより的確に結びつけ、マネジメント視点でマーケティング戦略設計ができるようになることを狙います。
1.5
サービス・マネジメントサービスの特徴を加味しながら、サービス経営の現場が直面する課題とその解決策を考えます。サービス・プロフィット・チェーンのようなサービス特有の考え方を学びつつ、マーケティングやオペレーション管理、組織行動といった複眼的視野でサービス経営を捉える力を養います。
会計・財務
1.5
アカウンティングII(管理会計)意思決定と組織運営においてアカウンティングを活用することで、戦略を具体化・実行していく方法について学びます。具体的には、戦略-計画-実行-フィードバックという一連のプロセスをどう組み立て動かしていくか、原価計算、予算管理、業績評価といった手法をどう活かすかについて考える力の習得を目指します。
1.5
ファイナンスII(企業価値評価と財務戦略)事業・企業価値評価の視点・スキルを確認した上で、エクイティ・ファイナンス、デット・ファイナンスなど、企業価値向上に資する財務政策上の意思決定手法を習得。CFOの補佐を受けつつ、CEOが下すべき重要な財務上の選択・方針決定のあり方を理解します。
1.5
ファイナンス III(企業の合併と買収)事業・企業価値評価や資本市場・資金調達に関わるテーマを扱います。具体的には、リスク管理や最新の金融理論への理解も深めた上で、経営戦略と財務戦略の整合を取ることの重要性も学び、資本市場との向き合い方を体得します。
思考
1.5
ファシリテーション&ネゴシエーション合意形成のために、何をすればよいのか。人々を巻き込んで行くために必要なこと、交渉において価値を創造するために必要なことを意識しながら、基本的な役割、準備、現場で意識すべきことなど再現性のある実践的なファシリテーター、ネゴシエーターの考え方やスキルを学んでいきます。
1.5
ビジネス・プレゼンテーション数多くの演習に取り組み、資料の作成や実演を行うことで、プレゼンターとしてのトレーニングをくり返すとともに、聴き手が様々プレゼンテーションをどのように受け取るかを体感しながら、伝わり、動かすプレゼンテーションを追求していきます。
志
1.5
企業家リーダーシップ自らが創造と変革の舞台に立った時にどのように考え、行動するかを深め、最終的には自らのパーソナルミッションを明らかにしていきます。企業家としての人間の器・志・哲学などについて、ケースや図書を通じて考え、それらが組織文化、経営理念とどのように関係していくのかについても学習します。
1.5
企業の理念と社会的価値企業が生み出す価値は、財務的な「見える価値」の他に、社会的な「目に見えない価値」があるという立場に立ち、両者を合わせた企業が創り出す社会的価値を最大化していくためには何が必要かについて議論を深めます。
1.0
経営道場経営道場では、4冊の書籍の読書会を通じて、高い志や強い意志、責任感、勇気、そして人間的魅力といった「人間力」を高めて、志を涵養していくことを目的としています。
テクノベート
1.5
テクノベート・ストラテジーICTの劇的な進歩によって生じた経済原理をひもとき、従来の企業戦略の定石とされてきた考え方とは異なる「テクノベート」時代の企業戦略の定石を明らかにし、それに基づいた戦略思考を身につけていきます。
1.5
テクノベート・プロダクトマネジメントビジネスとして、規模化しAI活用に繋がりうるプロダクト開発に関わるマネジメント全般を学習します。本科目では、プロダクトマネジャーは、ユーザーニーズを発見して、そのニーズを関係者の力を引き出しながら満たすプロダクトを構築することで、指数関数的な事業成長を牽引する役割を担う存在と位置付けています。
1.5
デザイン思考と体験価値ケースを通じた議論によって、人間中心的な発想からテクノロジーを活用し、顧客の体験価値を一新するようなイノベーションの事例について理解を深めます。Day1でグループを組成し、三ヶ月間継続的にプロジェクトワークをしながら、デザイン思考の手法、ビジネスへの生かし方について学びます。
1.5
AI&データサイエンスAIを賢く活用するために最先端の機械学習の自動化ツールを実際に操作しながら、ハンズオンでデータ処理と機械学習の流れを体感します。AIを賢く活用するために必須となるデータサイエンス分野の先端的な知見を、ビジネスリーダーにとって必要な要所に絞り込んで学びます。
創造
1.5
ベンチャー・マネジメントベンチャー企業が成功するまでには、ビジネスプランの策定に始まり、さまざまなステージを経て成長を遂げる必要があります。この科目では、それぞれのステージで実際の経営者がどのように成長のマネジメントを行ってきたかを追体験します。
1.5
ベンチャー戦略プランニング社会に創造と変革を実現するために、スタートアップのスケールアウトに必要な創業期と成長期の戦略習得を目指します。特に、高い可能性のある市場選択、不確実性への対応方法、スケールアウトの手法を学びます。
1.5
ベンチャー・キャピタル&ファイナンスベンチャー企業(スタートアップ)の創業、資金調達からExit(IPOや売却)に至るまでの流れをファイナンスの面から理解し、実践的な知識とスキルを獲得します。将来実際に起業する方をターゲットにコンテンツが組まれています。一方で金融機関や事業会社でベンチャー投資を行う方にとっても、有用なコンテンツとなっています。
1.5
ソーシャル・ベンチャー・マネジメントこの科目では、ソーシャル・ベンチャーの創業期や成長期に、乗り越えなければならない課題を解決しながら社会的インパクトを極大化する特有の手法を理解することを目指します。
変革
1.5
イノベーションによる事業構造変革新たな事業を開発・創造し、既存の組織や市場の慣性と対峙しつつ、イノベーションを通した事業構造(ポートフォリオ)を変革するための難所やその超え方について学んでいきます。
1.5
ストラテジック・リオーガニゼーション企業・事業の収益性の中長期的な危機や短期的な存続の危機を脱するために、何を見てどのように変革の方向性を決定しプランを立てるべきかを学びます。最終回は変革戦略立案チームを作り、実在する企業の再生事例を題材にトップマネジメントの立場から再生戦略を立て、プレゼンテーションを行います。
1.5
ファイナンシャル・リオーガニゼーション企業の枠組みそのものの見直しを含む大規模なバランスシートの構築を伴う変革に対する実践的な理解と洞察力を養います。M&A、プライベートエクイティ、会社分割、財務破綻処理などのケースからその手法を学び、最適な選択を行う経営者的視点をロールプレイなどを交えながら習得します。
Japan/Asia/Global
1.5
日本・アジア企業のグローバル化戦略グローバル戦略の一般的な理解を深めながら、日本・アジア企業がグローバル化する際に考慮すべき要素を学びます。企業の固有性や文化を踏まえて、国や産業サイクル毎に生じる違いについても理解を深めます。日本・アジア企業らしいグローバル戦略のあり方や、グローバル化を目指す社会的意義についても考察していきます。
1.5
グローバル・パースペクティブ本科目では企業が戦略を立案・実行する上で必要となる「国際的視野」を、政治・経済・社会などのマクロ環境の分析を通じて養います。
1.5
異文化マネジメントグローバル・リーダーに求められる異文化対応能力を鍛える科目です。今日的に自他の違いを引き起こしやすいテーマ、トピックスを理解しながら、対面する個人と組織の文化的背景への理解の重要性を体感していきます。最終的に、多様な人材、組織を求心する際のリーダーとしてのマインドとスキルを高めることを目指します。
研究・起業プロジェクト
3.0
研究・起業プロジェクト(リサーチプラン)教員のアドバイスのもと、数名のグループで成果物を作り、本科2年間の学びの総まとめを行います。最終成果物は、授業で使用する「ケース」や「書籍(出版)」、「紀要」などを作成します。 本クラスの受講には、審査に合格する必要があります。 履修期間は半年間(毎月1回)、クラスは少人数での運営となります。
3.0
研究・起業プロジェクト(G-INCUBATE)本科2年間の総まとめとして、G-CHALLENGE受賞を目標としつつ、社会に創造と変革をもたらす起業を目指します。 履修をするためには、将来的に起業する意思のある学生が中心となって、チームを組成し、審査に合格する必要があります。 履修期間は半年間(毎月1回)、クラスは少人数での運営となります。
特別講座※注2
1.5
ファミリービジネス・マネジメントファミリービジネスが時代を超えて存続していくために必要な事業承継のあり方、事業に関わる家族・親族のマネジメント、相続といったファミリービジネス特有のテーマについて理解することを目指します。
1.5
スポーツ・マネジメントスポーツチームの経営者の視点でスポーツビジネスを考えるだけでなく、スポンサー企業や地域自治体など外部のステークホルダーの視点からもスポーツの活用方法を学ぶことにより、中からも外からもスポーツ産業を活性化させることが狙いです。
1.5
サスティナブル経営とリーダーシップケーススタディや講師指定の教材などを題材に、持続可能で責任ある経営と企業価値創造の両立について、ケースの主人公と受講生間の視点の対比によって対話を重ね、受講生自らが変革を厭わない企業経営のあり方について考えを深めながら、新たなリーダーシップへとパラダイムシフトする手助けをします。
1.0
戦略コミュニケーション人を動かす力として、また、戦略実現に資する力としてコミュニケーションを組織の中心に据え、個人・企業を取り巻くステークホルダーとの関係をどう構築していくかから発想し、戦略とコミュニケーションを同時に生み出す「戦略コミュニケーション」の考え方を学びます。
1.0
製薬企業の構造改革製薬業界の構造変革を進めていくために必要な、戦略、組織、ガバナンス、ステークスホルダーとのコミュニケーションの考え方を学び、実際の実業において何が推進していく際のポイントになるかをおさえていきます。また、製薬業界が今後直面する社会課題を考えることで、未来に対する示唆を身に付けていきます。
1.0
リーダーシップとメンタルヘルスリーダーシップについて近年の諸理論を学んだ上で、職場の管理、部下のマネジメントなどについて、特に組織のメンタルヘルスを保ち構成員のモチベーションを上げるための職場作りに関する諸理論を学びます。
テクノベート特別講座※注2
1.5
ソーシャルメディア・コミュニケーション本科目では、「味方」にすれば心強く、「敵」にすると事業存続すら脅かす恐ろしい存在であるソーシャルメディアを使う顧客の姿を捉え、ビジネスにつなげるコミュニケーションの理論とスキルを学びます。
1.5
デザイン経営(デザイン駆動型のイノベーションとブランディング)このクラスでは、企業や組織が、限界や領域を超えていくことを現実にするデザイン・イノベーション・ファームであるTakramの知見を生かし、デザイン駆動型の新規事業創造の方法、そしてそれを支える組織の設計についての考え方を習得することを目指します。
1.5
テクノロジーとSDGs最先端の情報事例"テクノロジービジョン"やダボス会議の資料、SDGsに関する政府発表等をベースに、これらトレンド・概念を組織が取り入れるうえで直面する課題、およびその解決の糸口を受講生の皆様と共にディスカッション形式で探ります。
1.5
テクノロジー・リーンスタートアップ技術シーズを起点にリーンスタートアップの方法を用いて、短期間に新たな事業の創出や製品の開発を進めるスキルを習得します。
クラスの構成は、1)提案されたアイデアや技術シーズの検証、市場の需要を確認、2)最小実現可能プロダクト(MVP)の設計、市場での簡単な検証、3)ビジネスモデルの設計と評価、です。
1.5
デジタル・プロトタイピングオンライン上のデジタルツールFigmaを用いてアイデアをインタラクティブなプロトタイプに変える技術を学びます。基本機能の指導後、実践的な演習を通じてデザイン原則とチームワークを経験し、最終プロジェクトを発表します。この授業を通じて、参加者はデザイン思考と迅速なプロトタイピングのスキルを身につけることができます。
1.5
テクノベート・ビジネスモデル論ビジネスモデルを構成する要素やビジネスモデルを構築する際の要諦に加え、デジタル競争下で強力な成長エンジンとなっている考え方や、その背景にある事業経済性・エコシステムの本質についても理解を深め、革新的なビジネスモデルの創造や既存ビジネスモデルの変革を推進する力を養うことを目指します。
1.0
ビジネス・サイバーセキュリティテクノベート時代、サイバーセキュリティはIT専門家だけでなく経営全体にとって重要なテーマです。本クラスでは経営の観点からリスクと機会をとらえ、基盤技術、危機に備える組織マネジメント、危機対応の考え方など、ビジネスリーダーに求められるサイバーセキュリティのリテラシー向上を目指します。
グロービスは大学院の運営に加え、国内屈指のベンチャーキャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」や、法人研修等の様々な事業があります。ビジネスの最前線で自ら得た知見・実績をカリキュラムに反映することで、創造や変革、テクノロジー領域(テクノベート領域)等の独自のカリキュラムを提供しています。
グロービス・キャピタル・パートナーズは、1996年に日本発の本格的ハンズオン型ベンチャーキャピタルとしてスタート。メルカリやUZABASEなど多くのスタートアップ企業に投資し、経営参画もしてきました。新規事業や起業には、肝となる要所と必ず陥る難所が存在します。グロービス経営大学院では、創造領域の科目やケース(企業事例)に、日本のスタートアップをけん引してきた知見を多く詰め込んでいます。ゼロから事業を立ち上げ、成長させるまでの一連のプロセスなど新規事業や起業に必要となる実践的なスキルを身につけることができます。
グロービスは、日本の大企業を中心に、組織変革のコンサルティングと変革人材の育成に取り組んでいます。研修事業をスタートさせてから28年の間に、累計約112万人におよぶ人材育成に携わってきました。事業変革や組織変革、DXなどにおける難所の乗り越え方に関する多数の知見と実績を有しています。「変革」領域の科目群は、これら知見と実績を集結させた集大成ともいえるものです。
アサヒビール、アシックス、味の素、サントリーホールディングス、資生堂、スリーエム ジャパン、NTTドコモ、セールスフォース、ドットコム、サイバーエージェント、リクルート、富士フイルム、ワコール、トヨタ自動車、パナソニック、富士通、三井造船、三菱重工業、三菱電機、ヤマハ発動機、アステラス製薬、第一三共薬、テルモオリックス、日本政策投資銀行、日本郵政、鹿島建設、三菱地所 など
グロービスの教員は、ビジネスの第一線で活躍する現役のビジネスリーダーです。経営に関する体系的な知識はもちろん、多くは経営者やコンサルタントなどの実務経験、専門分野での知見を持ちます。そして経営理論を自ら実践し、その長所だけでなく短所をも理解したビジネスのプロフェッショナル。
加えて全ての教員は、グロービスが長年にわたりビジネススクールや企業研修を通じて独自に培ってきた、ディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけています。
アマゾン・ジャパン、メルカリ、ヤフー、日本アイ・ビー・エム、NTTデータ、KDDI、ディー・エヌ・エー、ファーストリテイリング、P&G、日本コカ・コーラ、楽天、エステー、トヨタ自動車、ソニー、電通、サイバーエージェント、三菱商事、住友商事、丸紅、GEインターナショナル・ジャパン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、アクセンチュア など
成果創出に優れたビジネスパーソンが必ずしも教育技術に優れているわけではありません。グロービスに登壇する教員は、ビジネスの体系的な知見だけではなく、高度のティーチングスキルとファシリテーションスキルを有しています。また、学生からのアンケート評価において、5点満点中4点を下回ると登壇できません。私たちは学生の満足度と教育効果を引き上げるために、常にアンケート結果をチェックし、教員の能力開発手法のブラッシュアップを進めています。
学生の皆様のご都合に合わせて、対面形式とオンライン形式の授業を自由に選択できます。
全6回の授業で構成される1科目の中で、対面とオンラインを組み合わせて履修できるハイブリッド形式は、忙しいビジネスパーソンに大変好評です。
基本科目 | 応用科目 | ||
---|---|---|---|
カリキュラム・クラス | カリキュ ラム |
創造と変革のMBA / 実践特化型カリキュラム | |
使用する 教材 |
企業のケース(企業事例)、グロービスオリジナルテキスト、GLOBIS学び放題(予習・復習教材) | ||
授業形態 | ケース(企業事例)を用いたディスカッション形式グループワーク | ||
教員 | 現役・実務家教員 | ||
受講曜日・ 時間 |
平日(19:00~22:00) 土日(10:00~13:00 / 14:00~17:00 / 18:00~21:00) | ||
1科目 あたりの 単位 |
科目ごとに1.5単位 / 1.0単位を共通して設定 | ||
卒業要件 | 36単位 | ||
単位互換 | 通学クラス・オンラインクラスの単位互換あり | ||
受講料・ 学費 |
単科生:128,000円 / 1科目 本科生:2,998,000円(2024年度)・3.250,000円(2025年度) / 2年間 |
||
受講環境・受講生 | 受講場所 |
各キャンバス (東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・横浜・水戸) |
ご自宅・勤務先の会議室・出張先のホテル・海外など |
受講 される方 |
各キャンバスに通学可能な方中心 | 育児休暇中の方、海外在住者、地方在住、出張が多い方、プライベートと学びの両立を重視したい方など |
またグロービスのカリキュラムは、同一科目を同期間に複数開講していますが、使用する教材はすべて共通のため、振替を行っても授業の質が大きく変わったり、学習内容が変わってしまうということはありません。そのため、安心して振替受講ができる点も、グロービスの通いやすさを実現しています。
授業振替制度
やむを得ず所属クラスの授業に欠席しても、同一期内に複数クラスを開講している科目の場合は、欠席回を他のクラスに振り替えて受講できます(例:土日に出勤することになったとしても、平日夜間のクラスに振り替えて受講が可能)。振替受講は、他のキャンバスで同一期間内に開講しているクラスに出席することもできるので、出張先の最寄りのキャンバスで受講することも可能です。
入学前・在学中・卒業後の各ステージに授業以外でも充実したサポートを提供しています。
非連続な変化が起こり続ける昨今、前例のないことに挑戦し、先陣を切って行動することを求められる機会が増えているはずです。在校生や卒業生の皆さんが、自分らしく豊かな人生を歩んでいけるように、さまざまなサポートを提供しています。
グロービスでは、学生の皆さんへのキャリア開発に寄り添えるよう、セミナーやキャリアガイダンスを数多く実施しています。今後のキャリア形成や日ごろの学びの悩みなどお気軽にご相談ください。
グロービスでは単科生として受講を始めた方全員に、キャリア構築のための相談の機会を提供しています。このキャリアガイダンスでは、ご自身のスキルアップのために何を学べばよいのかという受講相談はもちろん、受講を自身のキャリアにどう活かせばよいのか、そもそもキャリアをどのように考えていけばよいのか、入試に向けてどのように準備していけばよいのかなどのご相談を個別に承っています。
株式会社ビズリーチと連携し、卒業生を対象としたキャリアサービスを提供しています。 卒業生の皆さんは、同社が運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」の有料プランを一定期間無償で利用いただけます。加えて、MBA取得後のキャリア形成を支援し志の実現を後押しするため、MBAに特化したキャリアセミナーを定期的に開催しています。
グロービスは、「創造と変革」の現場でリーダーとして活躍できる人材を育成することを目標に掲げています。そのために、志を育む場や第一線で活躍するリーダーとの対話の場など数多く設けています。
第一線で活躍するビジネスリーダーや文化人をお招きしています。さまざまな分野のロールモデルに接することで、目指したいリーダー像が具体化される機会を得られるセミナーとなっています。
セミナー一覧入学前に同級生が一堂に会すオリエンテーションでは、学生同士でグループディスカッションを行い、想いを語り合います。生涯にわたって切磋琢磨し合う人間関係を育むための第一歩となる濃密な時間です。
振り返りセッションは、入学後の学びや経験を振り返り、志を見つめ直す場です。将来のありたい姿に向けて着実にステップを踏めているかを確認します。改めて立ち止まり、自らの課題を確かめ、仲間と共有することにより、今後の学びを深めるための行動指針を得ます。
学長であり、グロービスの創業者である堀と学生との対話形式で進められるセッション。堀の想い、そして志に触れ、「創造と変革の志士」たらんと願う学生たちの志を磨く貴重な機会となっています。
卒業生を対象に特別講座(アルムナイ・スクール)を開講しています。先行き不透明な変化の時代を先導するリーダーには、一生涯、学び続けることが求められます。卒業生に限られた質の高い学習環境で、仲間と真剣な議論を交わしながら、経営にとどまらない幅広い能力や人間力を磨き続けます。
卒業後5年ごとに、キャンパスに集い、在学中に切磋琢磨した仲間とともに、グロービス経営大学院が有する最新の経営知を学べるのがリユニオンです。卒業後も最新知を学べる機会となると同時に、5年という節目ごとに同級生たちとの絆を再確認し、志を語り合い、刺激し合う場となっています。
リユニオン詳細卒業生・在校生の皆さんに向けて、人的ネットワークの構築をサポートするために、さまざまな仕組みを設けています。卒業後も各種のイベントを通じて、人的ネットワークを広げることができます。
在学時期や居住地を越えて、全ての在校生・卒業生がオンライン上でつながる機会を提供するグロービスSNS。在学中に得られた交流を生涯にわたって続けられることに加え、卒業後もビジネスやキャリアを互いに支援する新たなネットワークを築くことができます。自由に情報交換できる場を通じて、ビジネスの課題解決や事業創出をサポートし、志の実現を後押しします。
グロービスSNS詳細
「あすか会議」は、グロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワーク」を育てる場を継続的に提供するために、経営者、学者、政治家、メディアなどのトップリーダーと学生(在校生・卒業生)および教員が一堂に集い、開催する2日間のカンファレンスです。
参加者同士が心ゆくまで語り合い、真に交流を深め、授業や教材だけでは得られない最先端の経営知を学び、未来を描く。参加者それぞれが、ここで得た刺激を現場に持ち帰り、組織変革や社会にインパクトをもたらす事業の創造など、未来を変えるための一歩を踏み出しています。
社会の「創造と変革」に貢献することをテーマに掲げ、学生が自主的に取り組む活動です。共通の目的や問題意識を持った仲間が集い、多彩なテーマで独自の活動を展開しています。学年の枠を超えて、在校生と卒業生が知識や経験を共有するクラブ活動は、志を実現につなげるための貴重な場になっています。
クラブ活動の概要の紹介 クラブ活動の活動事例卒業生の多くは、志の実現に向かって突き進む中で、数多くの苦難や課題に直面します。そうした場面で、卒業後も継続的にお互いの成長を支え合う仕組みとして、互援ネットがあります。互援ネットは、お互いの成長を支え合うことにコミットしたメンバーで8名程度のチームになり、3ヶ月ごとに集まります。グロービス独自の手法のもと、ビジネスを含む人生全般の課題や展望を共有し、互いの経験をシェアすることを通じて、次のアクションへの示唆を得ることができる場になっています。
グロービス経営大学院では、在学中はもとより、卒業後も起業支援を得られる仕組みを提供しています。起業家を育てる仕組みとして、「G-CHALLENGE」「G-STARTUP」「G-GROWTH」の3つを用意しています。
G-GROWTHとは、在校生と卒業生が起業したベンチャー企業を対象とする投資プログラムです。出資金額は1社あたり最大1億円です。近年、在校生や卒業生が起業したベンチャー企業が、投資家から出資を得て成長を加速させている事例が増えています。グロービス経営大学院では、こうした動きを後押しし、在校生や卒業生のベンチャーと、長期的にともに成長していくことを目指しています。
G-GROWTH詳細G-CHALLENGEとは、より多くの起業家を輩出することを目的に開催するビジネスプランコンテストです。エントリーされたプランは、ベンチャーキャピタリストやベンチャー企業の経営者、グロービス経営大学院の教員などによる審査を経て、受賞者には学校法人グロービス経営大学院と株式会社グロービスが組成するファンドからの出資を受ける機会を得ることができます。「この事業で世の中を変える」という夢を、実現に近づける挑戦の場として、2023年のコンテストでは、60チームが応募、3チームが大賞の栄誉に輝きました。
G-CHALLENGE2023の開催レポートへシードステージの企業を対象とするアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」。将来的に日本を代表するベンチャー企業へ成長することが期待されるスタートアップを採択し、成功した起業家やベンチャー支援の専門家などによる講義を実施し、現役ベンチャー・キャピタリストによるメンターが伴走することでプロダクト開発・事業開発を支援しています。
G-STARTUP詳細事業承継者ならではの課題や悩みの解決を支援するべく、キャンパスごとに「事業承継者の会」を設け、ネットワーク構築を支援しています。また、キャンパスを超えて、全国の事業承継者とつながる「あとつぎ会議」も開催しており、事業承継の過程で学んだ経験や課題の共有が行われています。
各キャンパスの事業承継者の会では、定期的に勉強会が開催されています。立場を同じくする仲間ならではの学びを共有しています。
グロービスでは、全国の事業承継者たちがキャンパスに集まり、互いの志や悩みを語り合う機会を毎年開催しています。全国から事業承継者やこれから事業を承継する方々が一堂に会し、「同じ立場ならではの、承継に必要な学びを共有する場」「全国のキャンパスを跨いだ事業承継者ネットワークを構築する場」となっています。事業承継者ならではの課題をどう乗り越えてきたのか、自らの承継を振り返り、失敗から学んだことや心掛けていることなど、事業承継者ならではのテーマで議論します。
チームに分かれ、事業承継者ならではの悩みを共有し、課題解決のきっかけを得ます。
時間軸による承継ステージや経営状況などによる異なる経験や課題、取り組みを共有する。親子や他のファミリーとの関係性やコミュニケーションの課題など、その立場ならではの議論を深めていく。
パネラーがファミリービジネスの観点で自らの承継を振り返り失敗経験から学んだことを共有。
「グロービス経営大学院 クラウドファンディング」は、在学生と卒業生の「志」を実現するための取り組みを学校として少しでもサポートしたいという想いから生まれたサービスです。日本で初めてクラウドファンディングサイトとしてサービスを開始したREADYFORの資金調達ノウハウとグロービス・コミュニティの力をつなぎ合わせることで、学生の皆さんの取り組みを応援していきます。
クラウドファンディング詳細
キャリアにまつわる多くの悩みは「やりたいことがわからない」「やりたいことが実現できない」のいずれかから生まれます。
やりたいことを探すには、自分自身を知ること、そして世の中にはどのような仕事があり、どのようなスキルが求められるのかといった仕事の知識を得ることが必要になります。また、やりたいことができないケースでは、やりたいことに必要な能力・スキルを理解し、開発すること、そしてチャンスを獲得することが必要です。初めは自身のために、やがては広く社会や多くの人のために、学生の皆さんが志を醸成し、そして満足するキャリア(人生)を歩まれていくことをグロービスは応援しています。
グロービスは、在校生・卒業生合わせて約11,260人を擁する日本最大のMBAコミュニティを有しています。大手企業の若手から役員層、スタートアップ経営者、デザイナー、エンジニア、フリーランス、弁護士、医師、NPO職員など、多様なバックグラウンドを持つ社会人が集い、互いに刺激し合いながらつながりを広げています。在学中から卒業後まで、ネットワークを築く独自の仕組みが数多く用意されており、卒業生調査では94.5%が「グロービスの人的ネットワークを活用した」と回答。卒業後も続く強固なつながりが、ビジネスやキャリアの発展に貢献し続けています。
2006年の開学時、78名だった入学者は2025年には943名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。
近年では、医師や薬剤師、弁護士、会計士などの専門資格職、エンジニアやデザイナー、NPOや公益財団などの非営利団体の職員、またプロスポーツ選手などの入学者も見られ、学生の多様性が増しています。さまざまなキャリアを有する社会人と人的ネットワークを築くことができます。
1 早稲田大学 |
2 慶応義塾大学 |
3 日本大学 |
4 明治大学 |
5 同志社大学 |
5 東京大学 |
5 中央大学 |
8 大阪大学 |
9 法政大学 |
10 立命館大学 |
11 京都大学 |
12 青山学院大学 |
13 東京理科大学 |
13 上智大学 |
15 関西大学 |
16 神戸大学 |
17 東北大学 |
18 関西学院大学 |
在校生の所属企業は、多様性に富んでいます。日本最大のビジネススクールで学ぶことは、多様なバックグラウンドをもつビジネスパーソンとの出会いや価値観に触れることにつながります。また、仕事では出会うことのない業界や職種の人たちとともに学び、ディスカッションすることで、思考が柔軟になり視野が広がります。
セールスフォース・ジャパン、ヤフー、日本マイクロソフト、メルカリ、KDDI、ソフトバンク、NTTドコモ、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、野村総合研究所、富士通Japan、SCSK、楽天グループ、大塚商会、VMware 他
伊藤忠商事、スターバックスコーヒージャパン、住友商事、セブン-イレブン・ジャパン、ニトリホールディングス、双日、大創産業、豊田通商、マクニカ、丸紅、三井物産、三越伊勢丹、三菱商事、ユニクロ 他
アイシン、オムロン、キーエンス、キヤノン、シャープ、ソニー、デンソー、トヨタ自動車、日本電産、日本特殊陶業、パナソニック、本田技研工業、三菱重工業、三菱電機、村田製作所、ヤマハ発動機 他
あいおいニッセイ同和損害保険、アフラック生命保険、クレディセゾン、静岡銀行、ソニー生命保険、損害保険ジャパン、ほけんの窓口グループ、東京海上日動火災保険、プルデンシャル生命保険、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、メットライフ生命保険、横浜銀行 他
旭化成、味の素、アステラス製薬、アストラゼネカ、AGC、MSD、小野薬品工業、花王、東レ、キリンビバレッジ、JFEケミカル、塩野義製薬、住友ファーマ、第一三共、武田薬品工業、田辺三菱製薬、中外製薬、日本メドトロニック、ノバルティスファーマ、ハウス食品、ファイザー、ブリストルマイヤーズ スクイブ 他
アクセンチュア、PwC Japan、大阪ガス、関西電力、JTB、全日本空輸、電通、中部電力、星野リゾート・マネジメント、日本放送協会、博報堂、バンダイナムコエンターテインメント、鹿島建設、積水ハウス、ポニーキャニオン、マルハン、リクルート 他 スクイブ 他
(2024年4月1日現在)所属キャンパス、言語、卒業年、業界、職種が異なっていても、グロービスの卒業生は「創造と変革の志士」という共通の想いを持っています。同窓会には、同期だけでないタテヨコのネットワークをつなぐためのさまざまな企画が用意されています。
卒業生の多くは、志の実現に向かって突き進む中で、数多くの苦難や課題に直面します。そうした場面で、卒業後も継続的にお互いの成長を支え合う仕組みとして、互援ネットがあります。互援ネットは、お互いの成長を支え合うことにコミットしたメンバーで8名程度のチームになり、3ヶ月ごとに集まります。グロービス独自の手法のもと、ビジネスを含む人生全般の課題や展望を共有し、互いの経験をシェアすることを通じて、次のアクションへの示唆を得ることができる場になっています。
在学時期や居住地を超えて、全在校生・卒業生がオンライン上でつながる機会を提供するビジネス・プラットフォーム「互援コミュニティ」。気軽に情報交換や質問・相談ができるこのオンラインコミュニティは、 日本国内だけでなく海外にも広がっています。卒業後も互いのビジネスやキャリアをサポートする仕組みが用意されています。
クラブ活動、出身毎などのコミュニティ。在校生・卒業生は、クラス以外にも、個人の関心に合わせて、多数のコミュニティに所属。ゆるめの募集や依頼、携わった新製品や新サービスのリリース案内など、グロービスの仲間への呼びかけに利用されたり、日々日々の気づきの共有など、オンラインでも活発な交流が生まれています。
10,000名を超える在校生・卒業生を検索しコンタクトを取ることが可能です。起業の相談や事業開発のためのインタビューなどで活用されています。
実際に、学生検索を通じて知り合った仲間と新しいビジネスを創出されたり、グロービスの人的ネットワークによって新たな人生を切り拓いた方も多くいらっしゃいます。
卒業後5年ごとに、キャンパスに集い、在学中に切磋琢磨した仲間とともに、グロービス経営大学院が有する最新の経営知を学べるのがリユニオンです。卒業後も最新知を学べる機会となると同時に、5年という節目ごとに同級生たちとの絆を再確認し、志を語り合い、刺激し合う場となっています。
リユニオン2024の詳細はこちら卒業生を対象に特別講座(アルムナイ・スクール)を開講しています。先行き不透明な変化の時代を先導するリーダーには、一生涯、学び続けることが求められます。卒業生に限られた質の高い学習環境で、仲間と真剣な議論を交わしながら、経営に留まらない幅広い能力や人間力を磨き続けます。
在学中につながったネットワークをコアとしながらも、卒業後も数多くの交流機会を活用することで、人的ネットワークはさらに広がります。毎年1,000人規模の卒業生を輩出するグロービスだからこそ、自分の可能性も広がり続けるのです。
グロービスには、「社会をよりよくしよう」とする人が世界中から集まっています。卒業生たちは、グロービスで得た「能力」「志」そして「ネットワーク」を力に変え、試練に向き合い、自らの成長を楽しみ、社会に貢献する。それぞれの志を胸に、今この瞬間も、世界のどこかで卒業生・在校生たちは創造と変革に挑み続けています。
日本にクラフトビール
文化を根づかせる、
「ジェネラリストの
スペシャリスト」。
株式会社ヤッホーブルーイング
よなよな未来課(ブランド戦略ユニット)
ユニットディレクター
仮屋 光馬さん
グロービスには、納得して入学していただき、その後も安心して学び続けられる仕組みを数多くご用意しています。グロービスの学びは自分のためになるのか、自分自身で確かめて、納得して選ぶための単科生制度。授業に欠席しても全国のキャンパス、オンラインで振替受講できる制度。学習効果が得られなければ全額返金されるクオリティ・ギャランティなど。学生が学校に合わせるのではなく、学校が学生に合わせる。一歩踏みだそうとする全ての人のために、グロービスはビジネススクールのあり方を変えていきます。
単科生制度は、大学院の授業を1科目(3ヶ月)から受講できる制度です。大学院本科出願を決める前に、本科生と同じ環境で実際に授業を受けることで、MBAの必要性や授業の内容、仕事との両立の方法、一緒に学ぶ仲間たちなどを確認できます。単科生として修得した単位は、条件を満たせば、大学院の修了要件単位として認められます。大学院本科入学者の9割以上が単科生を経て入学しています。詳しくは動画をご覧ください。
グロービス経営大学院は、厚生労働大臣より専門的・実践的な教育訓練講座として指定を受けています。必要な条件を満たせば、最大で128万円の給付金の受給が可能となります。
詳細はこちら転勤や転居の際は、4つのキャンパス(東京・大阪・名古屋・福岡)とオンライン校に転校することが可能です。また、異動や長期出張などの場合でも、3ヶ月単位で最長2年間の休学制度を利用することもできます。
やむを得ず授業を欠席しても、同一期内に複数クラスを開講している科目の場合は、欠席回を他のクラスに振替受講できます(例:週末に出勤となり、平日夜のクラスへ振替)。また、他のキャンパスで同一期間内に開講しているクラスにも振替受講可能なので、出張先の最寄りのキャンパスやオンラインで受講することも可能です。
標準2年間で修了可能なMBAプログラムですが、仕事と学業を両立させるため、3年以上かけて計画的に課程修了を目指すことを希望する場合は、長期履修制度を利用して修業年限を最長5年まで延長することができます(3年目以降の在籍には所定の長期履修費用が必要)。
修了要件を満たしても当初想定していた学習効果が得られなかったと判断された場合、入学後にお支払いいただいた学費全額を返金します(ただし、学位授与と卒業後のサービスの提供はされません)。高い教育効果を誇る、グロービスならではの制度です。
グロービスのオンラインクラスで採用している会議システム(Zoom)は簡単に操作することができ、どなたでもスムーズに受講を始めることが可能です。操作に不慣れな方には、事務局にて操作方法やシステムトラブルなどのサポートを行っていますのでご安心ください。
詳細はこちら全国にある4つのキャンパス(東京・大阪・名古屋・福岡)と3つの特設キャンパス(仙台・横浜・水戸)は、都心にあり駅から近い好アクセスな立地です。キャンパスには、学生同士で交流を深めたり、自習やリモートワーク等でも活用できるラウンジをご用意しています。また、ライフスタイルに合わせてオンラインクラスも選択でき、学びを継続しやすい環境を提供しています。
〒102-0084
東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル10F
〒532-0003
大阪府大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル4F
〒450-6627
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー27F
〒812-0012
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4F
〒980-6126
宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER(アエル) 26F
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 JR横浜タワー14F
〒310-0021
茨城県水戸市南町3丁目6-8
体験クラス&説明会とは
グロービス経営大学院の授業を実際に体験するとともに、大学院のカリキュラムについて詳しい説明を受けられます。
全国各地の大学院キャンパスまたは、オンラインで無料で参加できます。
人気授業「クリティカル・シンキング」や「マーケティング」を題材に実際の授業に近い環境で、参加者や教員とのディスカッションを楽しみながら、授業の進め方や学び方を疑似体験できます。
このようなグロービスMBAが培ってきた
学びの本質に触れることができます。
キャンパスでご参加の場合は、学校内を見学できます。 自習等で活用いただけるラウンジ、ライブラリー*などの施設や、教材・シラバスを手にとって確認することで、実際のキャンパスライフをより具体的にイメージできます。
参加者は、若手ビジネスパーソンから経験豊富な方まで、年齢や性別を問わず幅広い社会人の方々が参加されています。
また、研究職やエンジニア、医師、会計士、クリエイターなどの専門職の方も参加されており、グロービスの特徴のひとつである多様性あふれる社会人との学びに触れていただけます。
数多くのビジネスパーソンの相談に乗ってきた経験豊富なスタッフが、受講する科目の選び方や、学習時間の確保の方法など、皆様の相談に丁寧に回答します。
「仕事を続けながら通い続けることができるのか」「実際の教材はどのようなものか」など、受講にあたって感じた不安やグロービス卒業後にどのようなキャリアが開けるか今後のキャリアに対してグロービスでの学びがどのように活きるかをお伝えします。
体験クラスでは、グロービスの授業内容や雰囲気をご確認いただけます。また、同時開催の説明会では、実際の授業で使う教材(ケースやテキスト、参考書)や忙しい社会人でも学び続けられる各種制度、活躍する卒業生のご紹介など、パンフレットやWebサイトでは伝えきれないグロービスの特徴をご紹介します。
「体験クラス&説明会」にぜひお気軽にご参加ください。
STEP.3日程をお選びください
体験クラス&説明会とは
体験クラス
約60分
ディスカッション形式の
授業を体験
学校説明
約60分
大学院・単科生の概要や
各種制度について確認
グロービスならではの授業を体験いただけます。また、学べる内容、各種制度、単科生制度などについても詳しく確認いただけます。
※個別に質問できる時間もあります。
説明会のみとは
学校説明
約60分
大学院・単科生の概要や
各種制度について確認
グロービスの特徴や学べる内容、各種制度、単科生制度などについて詳しく確認いただけます。
※個別に質問できる時間もあります。なお、体験クラスをご希望の場合は「体験クラス&説明会」にご参加ください。
オープンキャンパスとは
オープンキャンパス+体験クラス
約100分
大学院の概要および入試内容の
確認やディスカッション形式の
授業を体験
卒業生スピーチ
約20分
卒業生の体験談から
ヒントを得る
大学院への入学をご検討中の方向けにオープンキャンパスの特徴や入試概要・募集要項について詳しくご案内します。
※個別に質問できる時間もあります。
該当する体験クラス&説明会はありませんでした。
参加費は無料。
日程の合わない方、過去に「体験クラス&説明会」に参加済みの方、グロービスでの受講経験をお持ちの方は、個別相談をご利用ください。
会社派遣での受講を検討されている方の参加はご遠慮いただいております。貴社派遣担当者の方にお問い合わせください。
社員の派遣・研修などを検討されている方の参加もご遠慮いただいております。こちらのサイトよりお問い合わせください。
グロービス経営大学院に登壇する教員は、
経営に関する体系的な知識はもちろん、経営者やコンサルタントなどの実務経験、専門分野での知見を持ち合わせるプロフェッショナルです。
加えて、授業の中で議論をコントロールし、
学生の「考える力」を鍛えていくための「高いファシリテーション能力」を有しています。
体験クラスでは、これら実務家教員の“活きた授業”を受けることができます。
人気授業の「クリティカル・シンキング」や
「マーケティング」を題材にグループもしくはクラス全体でディスカッションをしながら考えを深めていきます。
出会った仲間たちとの本気の議論を通して、
「思考力の高め方」「分かりやすく簡潔な伝え方」「社会人の学び方」のヒントなどの成長のきっかけを得ることができます。
体験クラスには、同じ志や目標を持ったビジネスパーソンが集まります。
日本最大のビジネススクールで学ぶことは、多様なバックグラウンドをもつビジネスパーソンとの出会いや価値観に触れることにつながります。
また、普段仕事では出会うことのない業界や職種の人たちとの出会いがグロービスにはあり、新たな成長のきっかけとなるでしょう。
グロービスの体験クラスでは実際にMBAプログラムを担当する教員が授業を行います。グロービスの教員は経営に関する体系的な知識はもちろん、ディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけています。
全ての教員は、グロービスが長年にわたり、ビジネススクールや企業研修を通じて独自に培ってきたディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけているからこそ、経営理論を実務につなげる「実践力」を養うことができるのです。
所要時間 30分
グロービス経営大学院の特徴やカリキュラムの概要、忙しい社会人でも通いやすい各種制度、多くの卒業生が活躍している理由、入試概要などを詳しくご説明します。
所要時間 1時間10分
実際の授業に近い環境で、参加者や教員とのディスカッションを楽しみながら、授業の進め方や学び方を疑似体験できます。
※体験クラスの内容は、授業を疑似体験いただくためのオリジナルコンテンツとなります。
所要時間 20分
事務局スタッフが、受講科目や入試などのご相談を承ります。説明会や体験クラスで感じた疑問や不安など、これまで多くの受講検討者の相談に乗ってきた経験豊富なスタッフが皆さんの質問にお答えします。また、各キャンパスで開催する説明会では、実際のクラスで使用する教材をご確認いただけます。
社会医療法人 愛仁会 高槻病院
岡本悠佑さん(2016年入学)
グロービスは、ディスカッション中心の授業だと聞いていたので、経営学を学んだこともない私が参加して、発言できなかったらどうしようと不安に思っていました。しかし、実際に参加してみると、堅苦しい雰囲気はまったくなく、教員の方が参加者からうまく発言を引き出してくださるので、すぐに緊張が解けてとても楽しく議論することができました。グロービスにはさまざまな年代・業種の方、そして何より成長意欲の高い方が集まっています。こんな意欲的な方々と一緒ならば自分の可能性が広がり、より成長できるかもしれないと思い、単科受講を申し込みました。実は体験クラスで一緒のテーブルに座った4人は同期として入学し、今も切磋琢磨しています。興味はあるけどビジネススクールの雰囲気に不安を感じている方は、ぜひ体験クラスに参加してみてください。
杏林製薬株式会社
花谷竜一さん(2017年入学)
MBAに興味を持ったのは、製薬業界が激動期にあり、漠然とした不安からいつしか「どこでも通用する人材になりたい」という強い思いを抱くようになったのがきっかけです。体験クラスに参加してみると、授業が実践的であったことに加えて、私と同じように危機感を持ち、もっと成長したいと強く願っている人や、何かを成し遂げたいという想いを持った人が多く、こうした人たちと学べば「自分を変えられる」と確信したことをよく覚えています。MBAの取得やグロービスのことが気になっているのであれば、まずは体験クラスに参加してみてください。ひとりであれこれ悩んでいるよりも、一歩踏みだしてみることで、見えている風景が一瞬にして変わるかもしれませんよ。
体験クラス&説明会はキャンパス開催とオンライン開催、どちらの形式での参加がおすすめですか?
体験クラス&説明会に参加するために何か準備は必要ですか?
経営の経験や経営を学んだことがなくても、体験クラス&説明会に参加できますか?
体験クラス&説明会にはどのような方が参加されますか?
学ぶ目的や目指すキャリアがまだ曖昧ですが、参加できますか?
仕事と両立できるか不安です。体験クラス&説明会でヒントが得られますか?