カリキュラム

科目詳細

ストラテジック・リオーガニゼーション 講座詳細

企業・事業の収益性の中長期的な危機や短期的な存続の危機を脱するために、何を見て(分析、考察、判断)、どのように変革の方向性を決定し、プランを立てるべきかを学びます。最終回は変革戦略立案チームを作り、実在する企業の再生事例を題材にトップマネジメントの立場から再生戦略を立て、プレゼンテーションを行います。
  • 展開
  • 変革
  • 1.5
    単位
  • レポート
    DAY6
    提出
  • 全6回
  • グループ
    ワーク
  • 35人
    CLASS
  • ケース
    メソッド

科目概要

企業や事業の収益性が中長期的に危ぶまれる時、また短期的に存続が危ぶまれるような状態から脱するために何を見て(分析、考察、判断)、どのように変革の方向性を決定し、プランを立て実行していくべきかを学びます。

この科目は、「展開」科目の中の「変革」領域に位置づけられます。特定の分野にフォーカスするわけではなく、今まで学習したすべての内容を駆使した総合的な力が求められます。

より「実践的な経営現場」を意識した設計となっており、クラスの最終回は変革戦略立案チームを作り、実在の苦境に陥った企業の経営者の立場に立ち、実際に当時の変革を行った主人公と同じデータを見て、チームで提案を行います。その過程で、実践で使える再生戦略の立て方を体感していただきます。

※科目の特性上、振替や休学制度のご利用は推奨いたしません。

受講対象者

自社・自部門の戦略を革新し、コアコンピタンスや組織風土の刷新を志向する方や、コンサルティングや事業再生などにより、外部から企業変革をサポートする方、あるいは将来こうしたキャリアを志向する方を対象とします。

各回のテーマとケース

Day1

セッション A
テーマ :
消滅が予想される市場への向き合い方(前半)
ケース :
富士フイルムとデジタル革命
コダックとデジタル革命(A)
セッション B
テーマ :
消滅が予想される市場への向き合い方(後半)
ケース :
富士フイルムとデジタル革命
コダックとデジタル革命(A)

Day2

セッション A
テーマ :
長期を見据えた再生戦略(前半)
ケース :
2017年のゼネラル・エレクトリック:「インダストリアル・インターネット」を提唱
セッション B
テーマ :
長期を見据えた再生戦略(後半)
ケース :
2017年のゼネラル・エレクトリック:「インダストリアル・インターネット」を提唱

Day3

セッション A
テーマ :
経営状況と課題の把握
ケース :
危機に瀕したトーマス・クック・グループ(A)
危機に瀕したトーマス・クック・グループ(B):変革1年目の結果
危機に瀕したトーマス・クック・グループ(C):変革2年目の結果
セッション B
テーマ :
企業再生戦略の立案と実行
ケース :
危機に瀕したトーマス・クック・グループ(A)
危機に瀕したトーマス・クック・グループ(B):変革1年目の結果
危機に瀕したトーマス・クック・グループ(C):変革2年目の結果

Day4

セッション A
テーマ :
危機的状況からの再生戦略
ケース :
サンテックパワーホールディングス社:いかにして倒産を回避するか
セッション B
テーマ :
不測の事態からの再生戦略
ケース :
フォルクスワーゲン社の排出ガススキャンダル

Day5

セッション A
テーマ :
不祥事への対応と再生戦略(前半)
ケース :
日本マクドナルド社(A):上海福喜食品の大失態
日本マクドナルド社(B):信頼の危機
セッション B
テーマ :
不祥事への対応と再生戦略(後半)
ケース :
日本マクドナルド社(A):上海福喜食品の大失態
日本マクドナルド社(B):信頼の危機

Day6

セッション A
テーマ :
度重なる経営危機を乗り越える(前半)
ケース :
佐嘉平川屋 (A)
佐嘉平川屋 (B)
平川大計へのインタビュー(佐嘉平川屋)
セッション B
テーマ :
度重なる経営危機を乗り越える(後半)
ケース :
佐嘉平川屋 (A)
佐嘉平川屋 (B)
平川大計へのインタビュー(佐嘉平川屋)

※クラスで使用するケースや教材、得られる学びは体験クラス&説明会にてご確認できます。

参考書

グロービスMBAマネジメント・ブックⅡ

グロービス経営大学院(著)
ダイヤモンド社(出版)