カリキュラム

科目詳細

クリティカル・シンキング 講座詳細

あらゆるビジネスパーソンに必須の論理思考力を身につける

社会人に必要不可欠な論理思考力(ロジカルシンキング)を鍛える科目です。これらのスキルは、頭で理解することは難しくないのですが、実務で使えるレベルとして身に付けるには数々のハードルが存在します。この科目では、数多くの演習を通じてトレーニングを繰り返すことで、実務で使えるスキルとして身に付けることを目指しています。3ヶ月全6回(1回3時間)のクラスで使用するケース(企業事例)や教材、得られる学びは体験クラス&説明会にてご確認できます。

  • 基本
  • 思考
  • 選択
    必修
    科目
  • 1.5
    単位
  • 単科生
    受講・
  • レポート
    DAY4
    提出
  • 全6回
  • 35人
    CLASS
  • ワーク
    ショップ

科目概要

この科目は、激変する環境下において、ビジネスパーソンが成果を上げ続けるために身に付けておくべき論理思考力(問題解決力やコミュニケーション力、意思決定力など)を鍛えることを目的としています。

初回及び第2回目の授業では、論理思考の基礎技術について議論します、その後の授業では、問題解決を進めるにあたって、問題の構成要素や発生原因を丁寧に洗い出した上で、適切な解決策を導くための思考技術を身につけていきます。また、自分の意見を説得力を持って周囲に伝え、納得・共感を得た上で、動いてもらうためのコミュニケーション力の強化も行います。

これらの思考技術は、頭で理解することは難しくないのですが、ビジネスで使えるレベルで身に付けるには高いハードルが存在します。「クリティカル・シンキング」では、そのハードルを乗り越えるために必要なポイントに焦点を当ててディスカッションすると同時に、多くの演習を通じて反復トレーニングを行うことで、ビジネスの現場で使えるスキルとして修得することを目標としています。

また、この科目は、今後他の科目でのケース(企業事例)学習に必要な考え方を学ぶ点において、初学者に最適な科目となっています。

※2021年4月期の「クリティカル・シンキング」のクラスより、AIラーニングシステム「GAiL」の提供を開始します。詳しくはこちらをご確認ください。

クリティカル・シンキング 科目紹介(1分54秒)

受講対象者

この科目は、あらゆるビジネスパーソンが仕事を効率的、効果的に進めるために必要不可欠な基礎スキルです。仕事の進め方に限界を感じている方、今以上の成果を出したい方などすべての社会人に受講していただきたい科目です。

特に以下のような課題をお持ちの方は受講をご検討ください。

  • 課題を深堀りして考え抜く方法を理解したい方
  • 事象を的確に分析して、解決策を導き出す思考力を身に付けたい方
  • 経験や直感に頼らない問題解決や意思決定を行いたい方
  • 自分の考えを整理して、効果的に他者に伝える方法を身に付けたい方

こんな方にお勧め

  • 課題を深堀りして考え抜く方法を理解したい方
  • 事象を的確に分析して、解決策を導き出す思考力を身に付けたい方
  • 経験や直感に頼らない問題解決や意思決定を行いたい方
  • 自分の考えを整理して、効果的に他者に伝える方法を身に付けたい方

クリティカル・シンキングの活用シーンと受講メリット

クリティカル・シンキングは、仕事で成果をあげるための基礎となる論理的思考スキルをさまざまな演習を通じて反復トレーニングをしながら鍛えます。より効率的に仕事を進めたいと考えている若手や中堅のビジネスパーソンから、自ら組織を率いて創造と変革を成し遂げていく管理職の方まで、あらゆる立場の社会人にとってメリットを得られる科目です。クリティカル・シンキングで身につけるスキルは、以下のようなシーンで活用されるでしょう。

  • 日々直面するさまざまな問題に対して効率的に解決したい
  • 相手に動いてもらうための論理的なコミュニケーションをしたい
  • 客観性を担保しながら適切な意思決定をしたい

この科目の受講をご検討の方へ

全国のキャンパス及びオンラインにて、「クリティカル・シンキング」もしくは「マーケティング」の体験クラスを随時開催しています。グロービスの実践的な授業をご自身の目でぜひご確認ください。また、体験クラスの前後でスクールの説明会と個別相談を行っています。科目選択の方法や仕事との両立方法などをご案内しています。

※この科目の受講形式は、通学もしくはオンラインとなります。通学クラスとオンラインクラスの違いについては、こちらのページをご確認ください。
※この科目は、単科生制度の対象科目です。単科生制度についてはこちらのページをご確認ください。

各回のテーマとケース

Day1

セッション A
テーマ :
論理的に考えるとは
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
論理を構築するためのポイント
ケース :
オリジナルテキスト

Day2

セッション A
テーマ :
主張を考える・根拠を考える
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
問題解決の基礎技術
ケース :
オリジナルテキスト

Day3

セッション A
テーマ :
問題解決の進める際の考え方(前半)
ケース :
オリジナルテキスト、プラネット社:社長への提案
セッション B
テーマ :
問題解決の進める際の考え方(後半)
ケース :
オリジナルテキスト

Day4

セッション A
テーマ :
問題解決の進める際の考え方(前半)
ケース :
Enjoy Glasses社~エリアマネジャー 大迫の悩み~
セッション B
テーマ :
問題解決の進める際の考え方(後半)
ケース :
Enjoy Glasses社~エリアマネジャー 大迫の悩み~

Day5

セッション A
テーマ :
相手に納得してもらう伝え方
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
コミュニケーションをする際に活用するツール
ケース :
オリジナルテキスト、プラネット社:社長への提案

Day6

セッション A
テーマ :
コミュニケーションをする際に活用するツール
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
総合演習
ケース :
オリジナルテキスト

※クラスで使用するケースや教材、得られる学びは体験クラス&説明会にてご確認できます。

科目開発者の声

「クリティカル・シンキング」で鍛えるのは、特定の職種や業界、役職に依存することのない、汎用性のある思考力です。日々激変するビジネス環境において、経験や勘に頼るのではなく、できる限り客観的に問題解決や意思決定を行い、効率的・効果的にコミュニケーションするための能力を磨きます。

グロービスでは、企業研修やビジネススクール事業を通じて、年間数千人のビジネスパーソンに対して「クリティカル・シンキング」を提供しています。それらを通じて得られた知見を踏まえ、常時内容の見直しを進めています。ゆえに、全6回のすべての授業において、ビジネスパーソンが日々直面するようなリアリティのある演習が設定されており、書店に並ぶ論理思考の本には書かれていない、実務で実践する際に必要となるポイントが含まれています。

また、論理的思考力を磨くためには、避けて通ることができない「反復トレーニング」をディスカッション中心の授業だけではなく、予習・復習・自主勉強会などを通じて行えるよう、さまざまな仕組みも取り入れています。論理的思考力を鍛えるためには、論理展開方法やピラミッド・ストラクチャー、ロジックツリーといったツールの理解は必要になります。

しかし、概念の理解だけでは実務で使える思考力は絶対に身につきません。論理的思考力を磨くには、実務で留意する点を押さえた上での反復トレーニングが必要になります。グロービスには、ともに学ぶ仲間と一緒にトレーニングできる環境が整っています。論理的思考力を仕事で使えるレベルに高めたい方は、ぜひこの科目を受講してください。

岡 重文Shigefumi Oka

京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修士課程修了
学位:修士(工学)

NTTデータに入社し、SEとして複数のシステム開発に従事した後、ネットワーク機器の製品開発に携わる。その後、プライスウォーターハウスクーパース(株)に入社。プロジェクトマネジャーとして複数のプロジェクトを担当。2000年、グロービスに入社。企業研修担当、eLearning事業の立ち上げに関与したのち、経営管理本部にて、情報システム部門ならびに人事・総務を統括。現在は、ファカルティ本部にて、コンテンツの開発や講師の育成業務に関わる。思考領域の責任者。

教科書

[改訂3版]グロービスMBAクリティカル・シンキング

グロービス経営大学院(著)
ダイヤモンド社(出版)
電子出版対応

参加者のコメント

  • 同僚や後輩にぜひ受講を勧めたい科目

    IQVIAサービシーズ株式会社
    IES事業本部 コントラクト・プロポーザル・ディベロップメント

    入江 亮さん

    「クリティカル・シンキング」を受講することで、2つの効果を得ることができました。一つは、以前より仕事が早く片付くようになったこと。文章で表現するのは難しいのですが、頭の中にぱっと「どんなポイントを押さえて仕事を進めればよいか=考えるための枠組み」が浮かぶようになりました。この「枠組みで考える」という思考法を使うことで、仕事の重要度や難易度を素早く区別することができ、優先順位付けが容易になります。さらに、仕事を進める上で押さえておくべき要点のヌケモレを防ぐことが可能になりますので、以前に比べ、基本的なミスはほとんどなくなったように感じています。


    もう一つは、研修や会議でのファシリテーションが上達したことです。こうした場では、様々なアイデアや意見が飛び出し、本来の目的を見失ってしまうことがよくあります。時間を費やすばかりで「あれ?これって何の為の会議だ?」と思うことも少なくありません。しかし、「クリティカル・シンキング」で、目的を押さえ続けて考えることの大切さを学んだことで、この点は大きく改善されたと思います。自分の部署のメンバーや後輩にも、ぜひ受講を勧めたい科目ですね。


    ※肩書きは2018年5月時点のもの

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  • 「頭で理解すること」と「実務で使えること」の違いを実感

    大手外資系損害保険会社

    野口 紘司さん

    今までピラミッド・ストラクチャーやロジック・ツリー、MECEなどの論理思考で使われる用語は書籍で勉強しており、知識としては頭に入っていました。しかし、「クリティカル・シンキング」での学びを通じて、「頭で理解すること」と「実務で使えること」の差を痛感させられました。この科目を受講したことで、知識を実務に活かす難しさとそれを乗り越える方法を理解することができたと感じています。その結果、ビジネス文章や資料作成の際に、「内容に抜け漏れがないか」「論理の筋道が通っているか」「相手が動いてくれる内容になっているか」などを意識できるようになり、仕事の効率も格段にあがりました。


    「クリティカル・シンキング」を受講することで、グロービス経営大学院の授業とはどういうものかを理解でき、本格的に進学を検討するきっかけとなりました。ビジネスパーソンに必須である「論理思考」を身につけることができ、仕事にもすぐに活かせる。加えて、授業や教員、教材を自分の目で確かめることができるこの科目は、学びの第一歩として強くお勧めします。


    ※肩書きは2011年8月時点のもの

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事後推奨科目

この講座の受講後に、以下の講座を履修すると、より発展的な内容まで理解することができます。