女性にとってのMBA

感じるままに素直に動く!

vol.3 感じるままに素直に動く!

自分らしく働ける場所。
多様な価値観が共存する外資系企業

吉永さん

吉永さんが一つ目に選んだテーマは「外資系企業」。外資系企業ってどんなところ? そこで働く醍醐味とは? 吉永さんご自身の経験から語ってもらいます。国内企業に勤める2人にとっても気になるテーマです。

吉永さんがお勤めの会社がまさに「外資系企業」です。職場として選ばれた理由から教えてください。

吉永さん 私はイギリスへの留学経験もあって、できれば英語を生かせる仕事がしたかったんです。仮に日本支社の勤務だとしても、外資系企業だったら日常的に英語を使うだろうし、さらに語学力を高められるんじゃないかなと思って。現在の会社は、外資系企業としては2社目なんです。

大柿さん 吉永さんは日本企業で働いた経験はないんですか?

吉永さん 短い間だけど、事務経験を積む目的で日本の会社で働いたことがあるの。決められた制服を着て、お昼休みは女性社員みんなでお弁当、みたいな。新人からお局様まで席順が全部決まっていて、12時45分になったらNHKの朝ドラの再放送をみんなで見なきゃいけない雰囲気だった(笑)。すごく息が詰まるなーと思って、できるだけはやく外資系企業を目指すことにしたの。

大柿さん 実際に外資系企業に入ってみたらどうだった? 私も林さんも日本企業しか知らないから気になるな。

吉永さん ひと言で表すと、「自由」かな。年齢やポジションに関係なく、実力主義が貫かれていて、個人の主張をちゃんと聞いてもらえる。私にとってはそれがすごく心地よくて、あらためて外資系企業のほうが合ってるなと思ったな。

林さん

仕事の上で、外資系企業ならではの難しさ、あるいは面白さを感じることはありますか?

吉永さん 難しさと面白さの両方に共通しているのが「多様性」だと思います。たとえば、ベッド商品の宣材写真を選ぶ際に、欧米では下着姿の男女がベッドに横たわってるビジュアルが定番でウケもいいんですけど、日本ではあまり受け入れられないんです。なので、本来のブランドイメージから逸脱しない範囲で日本向けにローカライズするのが一苦労なんですけど、そうした多様性自体が面白いと感じています。常にグローバル視点でいろんなことを見たり聞いたりできるから、自然と視野が広がって、発想も豊かになっていく気がしていて。

大柿さん 「多様性」という意味では、グロービスの受講生もかなり多様だよね。正直、かなり驚いたんだけど、吉永さんなら戸惑わなかったかな?

吉永さん めっちゃ戸惑った。多様っていうか、とにかくみんな熱いんだもん(笑)。私の場合、社長に促されてちょっと受け身で入ったから、なおさらだと思う。でも、仕事の力量を上げたいという気持ちはあったので、まわりのみんなの熱さに感化されて、「がんばらなきゃ!」と徐々に変わっていったかな。

林さん 吉永さんくらいキャリアを積んでいる人なら、ビジネススクールに通わなくても平気なんじゃないかなって思うんですけど。

吉永さん そんなことないって。社長に言われたんだけど、私って結構、自分の経験則や勘で動きがちみたいで。「理論をしっかり勉強してきなさい。でないと、この先成長しないよ」って脅されたの(笑)。結果、通ってみて正解だった。特に今は営業本部長という立場上、リーダーシップやマーケティング関係の授業がすごく役立ってる。学ぶ機会を与えてくれた社長や、学んだことを即実践できる職場の環境にいることにとても感謝しています。やっぱり自分は外資系企業に向いてるなって、改めて確認できました。

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