原田 佑里さん 原田 佑里さん

仕事でモヤモヤを抱えていた
とき、グロービスの学生たち
に出会った。

  • 製造業
  • 事業統括部 アシスタントマネージャー

原田 佑里さんYuri Harada

PROFILE

大学卒業後、経理部にて月次決算や事業損益管理の傍ら、ツール改善や会計システムの再編に従事。その後、事業本部へ異動し事業単体管理を経て関係会社管理・グループ事業企画を担当。


※記事の内容はインタビュー当時のものです

仕事でモヤモヤを抱えていたとき、グロービスの学生たちに出会った。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

経理部から事業本部に異動した当時のことです。専門職から異動したギャップやスキル不足もあり、達成感を得られず、「これから自分はどうしたらいいのだろうか」と悩み続ける日々が続いていました。そんなとき、たまたま参加したスタートアップ関連のイベントで、グロービスの学生の方々に出会ったのです。

参加したイベントは、3日間でビジネスアイデアを練り上げるハードなものでした。グロービスの学生の皆さんは、仕事に加えMBAの勉強もしながら参加しているのです。そのモチベーションの高さとバイタリティーに衝撃を受けました。さらに、彼ら彼女らはビジネスアイデアを練る過程で、グロービスのネットワークをつかって3日間で数百件のニーズ調査を行っていたのです。「すぐにリアクションしてくれる仲間が、そんなにいるのか」と、とても驚きました。

私は、そのイベントであまりチームに貢献もできた実感がなく、スキル・経験不足を痛感する結果となり落ち込みました。一方で、ビジネススクールで学びながらスキルを磨き、ネットワークの力を活用し、さまざまなチャレンジをしている魅力的な人たちと出会い前向きな気持ちも持てたのです。この出来事がきっかけとなり、グロービスで学ぶことに興味を持ち始めたのです。

原田 佑里さん

「グロービスの学びは実務へ活かせる」と実感し、本科出願へ。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

単科生としてグロービスで学び始めました。教員やクラスメートとのディスカッションを通じて、自分の業務に引き寄せながら考え続ける授業スタイルに魅力を感じました。また期待していた通り、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と出会えることもとても刺激的でした。

当時、課題の多かった業務の改善を担当していたのですが、作業手順を変える目的を理解してもらうための現場の方々への説明がうまくできていませんでした。そこで「クリティカル・シンキング」で学んだロジックツリーをつかい、伝え方を工夫するようにしたところ、うまくコミュニケーションを取れるようになりました。改善業務も進み、「グロービスの学びは実務へ活かせる」ことを実感しました。

それまでは、会計の知識を磨いて公認会計士や税理士などの資格取得をしたほうがキャリアアップになるのではと考えていましたが、この経験からコミュニケーションスキルやリーダーシップの在り方を学べるMBAのほうが自分には必要だと考え、大学院(本科)出願も本格的に検討し始めました。

本科生は複数科目を同時に受講する必要があるため、仕事をしながら通い続けられるか不安でしたが、単科生として受講したことで1科目ごとの学びのサイクルがつかめていたことと、オンラインでも受講でき授業振替制度もあり、自分の都合に合わせて受講スケジュールを組めるので、なんとかなるだろうと思えるようになりました。また、本科生の先輩方のアドバイスにも後押しされ、本科への出願を決意しました。

多様な学生のそれぞれの経験から、深い学びを得られる。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

多様な学生との出会いとさまざまな経験を得られることです。

グロービスは、所属校以外のキャンパスや、オンライン授業への振替受講も可能です。だからさまざまな地域、業種、立場のバックグラウンドの異なる学生と授業で出会うことができます。会社員のみならず、経営者医療従事者、学校の先生など本当に多様な学生がいます。

授業で毎回行われるケース(企業事例)について議論するグループワークで、多様な学生のさまざまな考えに触れることができ、それぞれが得てきた経験から深い学びや気付きを得られます。

グロービスはクラブ活動も盛んなのですが、その中でとくに印象に残っているのは「日本を代表する起業家を輩出し、相互支援を果たす」ことを目的とした「グロービス・アントレプレナーズ・クラブ(GEC)」のイベント、「GECサミット」です。とにかく起業家の方々の精神力の強さとスキルに圧倒され多くの刺激を得られましたし、私の悩みにアドバイスもいただきました。

こういった出会いと経験の一つ一つが、仕事やプライベートで課題に直面したとき、ふと、「そういえばあのとき…」と思い出され、いつもヒントを与えてくれます。

「どうすれば仕事を前に進めることができるか」と、前向きに考えられるように。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

「相手に動いてもらう」ための事前準備や資料作成を厭わなくなったことが大きな変化だと感じます。

グロービスに通う前の私は、「無駄にならないように効率的にやりたい」と考えて仕事を進めるタイプでしたが、前提条件や認識がそれぞれ異なるグロービスの学生同士でのディスカッションを通して、「まず誰に何を伝えるべきか」をしっかりと考えることの重要性に気付きました。相手が上司だろうと部下だろうと、社内・社外だろうと、動いてもらうためにはまず相手に自分の仕事の目的を理解してもらわなくてはなりません。そのための準備時間をかけ、工夫するようになりました。

グロービスのクラスは、思いっきり失敗できるノーリスクな場所。とにかく「チャレンジすることが大事」と言われる環境です。私自身も授業で小さなチャレンジを繰り返しているうちに、学び始める前の自分はチャレンジ精神や、仕事上の工夫が足りなかったのだと気付きました。今も仕事では失敗することもありますが、「どうやったら伝わるか」「どうすれば仕事を前に進めることができるか」と前向きに考えられるように変化しました。

原田 佑里さん

「全ての経験が糧になる」と実感。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

「全ての経験が糧になる」と実感できたことです。

グロービスでは、学生同士や教員とのディスカッションを通じて、多くの人とコミュニケーションを取り、さまざまな考えを耳にします。そこで得た象徴的だった言葉が自分の糧になり、多くのヒントを与えてくれています。例えば、「仕事でチャンスが来たら、迷わずそちらを選びなさい」という言葉がありますが、この言葉を聞いてから判断に迷うときは、「チャンスなのかどうか?」を軸に優先順位を付けられるようになっています。

直近では、部門をまたいだメンバーや社外の方と仕事をすることが多くなってきました。そんなとき、クラスでディスカッションを繰り返した経験から、「自分と相手は違う」という前提を置いてコミュニケーションに臨めるように。その結果、以前よりも会議や交渉などで、粘り強さを発揮できるようになったと感じています。この力は、実務での課題解決のみならず、自分が中長期的にキャリアを切り拓いていく際の武器にもなると思っています。

原田 佑里さん

真剣に仕事の相談ができ、客観的な意見をくれる仲間たち。

グロービスの人的ネットワークを通じて得たものは何ですか?

仕事のことを真剣に相談できる仲間たちです。会社では上下関係などがあり、相談するのが難しいことも、グロービスの仲間たちはリスクフリーな関係で、ビジネスを体系的に学んでいるので共通言語がいくつもあり、とても相談しやすく的確な意見をもらうことができます。客観的な立場で仕事の話を聞いてもらえると、頭の中が自然と整理されます。自分だけで考えているとどうしても視野が狭くなりがちですが、グロービスの仲間に相談すると、いつも頭がスッキリします。

また、「あさって会議(※)」のナイトセッションに出たメンバーと、継続的にファイナンスに関する読書会を行なっています。読書会のおかげで、さらにファイナンス系の資格を取ってみようかと、新しいチャレンジも検討し始めています。

※グロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワーク」を育てる場を継続的に提供するために、オンラインで開催したビジネスカンファレンス。

基本科目で学んできたヒト・モノ・カネが一気につながった。

受講した科目の中で特に印象に残っている科目は何ですか?

サービス・マネジメント」と「ファイナンシャル・リオーガニゼーション」の2科目が、とくに印象に残っています。

「サービス・マネジメント」は、基本科目で学んできたヒト・モノ・カネの領域が一気につながった感覚を得られた印象的な科目です。目に見えにくい「サービス」をしっかり定義し、サービスを提供する際、システムとしてしっかりと作り込むことの大切さに、感銘を受けました。私が所属する企業にとって、サービス・マインドが事業特性上どれほど重要なのか、自覚するきっかけをくれました。

教員の方の「全てのビジネスの中に、サービスは存在する」という言葉も印象的でした。レポート提出後の返信に「1週間くらい」と言われていたのが、返ってきたのはまさかの2日。感動しました。まさに担当教員のおっしゃる「サービスの期待値コントロール」を実感した瞬間でした。


「ファイナンシャル・リオーガニゼーション」は、とても緊張感があり、大変面白かったです。

例えばあるケースで、私は社長の立場から意見表明をしたのですが、投資家の立場からの期待値が高く、一瞬たじろいでしまったことがありました。そうした状況でどのように伝えれば納得してもらえるのか、突き詰めて考えることの面白さに気付くことができました。加えて、実際の自社も同じように投資家からのプレッシャーがあるのだろうと、リアルな経営の疑似体験ができました。

またこのクラスは、経理部や財務担当などカネ系のキャリアを持つクラスメートが多く、会社ごとの考え方やエピソードを聞くことができ、とても勉強になりました。この科目を通して得た「事業の実態を適切に表すことこそが、数値の役目」という考えが、仕事に対する私のポリシーになっています。

グロービスでの学びや出会いは人生の糧となり、あらゆる場面で自分を助けてくれる。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

グロービスには、皆さんの想像を超える体験と学びが待っています。経営に関する知識・スキルを得られるだけではなく、多様なバックグラウンドを持つ教員や学生の皆さんとの出会いがあり、授業以外にも、自分の成長を促すためのさまざまな機会があります。そして、全ての機会や挑戦は人生の糧となって、あらゆる場面で皆さんを助けてくれるはずです。

仕事をしながら学ぶことに対しては、いろいろと不安があると思います。ですが、自分が成長したいという今の想いを、ぜひ大切にしてください。

体験クラス&説明会日程

受講をご検討中の方は「体験クラス&説明会」にお気軽にご参加ください。グロービスの授業内容や雰囲気を体感したことがきっかけで、一歩踏みだした在校生や卒業生がたくさんいます。実際に参加された方からは「グロービスの学びを疑似体験したことで、実務に活かせるイメージを掴めた」「授業の熱量や実践的な学びに刺激を受けた」といったコメントをいただいています。

また「体験クラス&説明会」では、忙しい社会人の皆さんが学び続けられる仕組み(各種制度や具体的なスケジュール)もご案内しています。各キャンパスでは、実際の授業で使う教材(ケースやテキスト、参考書)をお手元でご覧いただくことも可能です。パンフレットやWebサイトでは伝えきれないグロービスの魅力をご紹介します。

6/22(土)10:00~12:15

体験クラス&説明会

開催:オンライン(Zoom開催) ※卒業生スピーチあり
単科で1科目から学びたい方・グロービスMBAの特徴を確認したい方向け

6/26(水)19:30~21:30

体験クラス&説明会

開催:オンライン(Zoom開催)
単科で1科目から学びたい方・グロービスMBAの特徴を確認したい方向け

7/3(水)19:30~21:30

体験クラス&説明会

<7月開始向け最終開催>開催:オンライン(Zoom開催)
単科で1科目から学びたい方・グロービスMBAの特徴を確認したい方向け

他の学生の声を見る

聞きたい質問項目

所属キャンパス

条件を追加する

業種

職種

役職

受講方法

受講のきっかけ

在校生・卒業生(取材当時)

性別

その他