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学生の声

福永 洋介さん福永 洋介さん

「仕事早いね」と言われるほど、
アウトプットの質が上がった。

セールスプロモーション企業
経営推進部 経営企画/経理財務 主幹

福永 洋介さん Yosuke Fukunaga

PROFILE

神戸大学経済学部を卒業後、2000年に㈱関西電力へ入社。主に経理予算業務に従事した後、写真専門学校の講師を経て、再びビジネスの現場に戻る。現在は、経営企画および経理財務のポジションで、グループ会社も含めた業績管理や経営戦略に携わる。自身の成長と企業運営の本質を自分のものにすべくMBAへの進学を決意。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

経営者の視点で市場と事業を見渡し意思決定ができる能力を身につけたい。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

現在、セールスプロモーション企業にて経営企画および経理財務の業務に携わっています。グループ会社を含む各事業部の業績管理と事業戦略、およびグループ全体の財務経理に取り組む中で、専門知識や経験の不足を感じるようになり、「アカウンティング」「ファイナンス」といったカネ系の専門分野の知識の習得を目的にグロービスの門をたたきました。

しかしながら、実際にいくつかの科目を履修するにつれ、カネ系の科目だけでなく「マーケティング」「経営戦略」といったモノ系の領域、「組織行動とリーダーシップ」「人材マネジメント」などのヒト系の領域にも問題意識が向くようになりました。そして、いつしか「経営者の視点で市場と事業を見渡し意思決定ができる、経営の総合格闘技を身に着けたい」と考えるようになり、MBAを取得しようと考えるに至りました。

グロービスには、学びを最大化するための場と制度が整っている。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

グロービスのMBAを選択した理由は2つあります。

1つ目の理由は、グロービス自体が素晴らしい企業経営の上に成り立っていると感じたためです。忙しいビジネスパーソンを対象としているグロービスでは、カリキュラムや受講の仕組み、学びのために提供される環境、事務局の対応など、どれも素晴らしい水準のものが用意されています。よく考えらえた仕組み、無駄のないオペレーション、常にサービスを改善しようとする姿勢―こうしたものは実は、MBA取得を通して私たちが学び、実務に活かそうとしていることそのものでもあります。

通ってくる学生の学びを最大化するには、「何をどうすべきか」を細部に至るまで徹底すること。これこそが「ビジネス」を教える大学院として極めて本質的で正しいあり方だと感じました。他のいくつかの大学院と比較検討した結果、この点で群を抜いていると感じたことが、グロービスを選んだ第一の理由です。

2つ目の理由は、「志」系科目の充実にありました。グロービスの描くビジネスリーダー像は「創造と変革の志士」とされています。その実現のためには、「自分はどうありたいのか」に向き合う必要があり、そのためのカリキュラムがいくつも用意されています。

またこうした「志」系科目だけでなく、どの科目においても、ケース(企業事例)に登場する経営者や主人公になりきったうえで「どうありたいのか」「なぜそう思うのか」「そのために何をなすべきなのか」を考え、言語化し、発言することを強く要求されます。このような体験を通して、「本科の2年で自身の志を見つけ磨きあげていきたい」と思うようになりました。

以上の2つの理由で、「MBAを取るならグロービス」そう思うに至りました。

多様な価値観を受け入れながら議論し合える仲間こそ、ビジネスにおける「価値ある人的ネットワーク」。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

多くの魅力を感じていますが、その中でも私にとって大きく2つの魅力があります。
まず1つ目の魅力は、ユニークで素晴らしい教員陣の存在です。ビジネスの第一線で活躍されている教員の実務に裏打ちされた講義内容は、一言も聞き漏らさないようにしようと時に教室に強い緊張が走るほど素晴らしいものです。同じ経営を学ぶにしても、誰から学ぶのか、これはとても大切なことだと考えています。

そして、もう1つの魅力は、ともに学ぶ熱意に溢れた仲間の存在です。
1科目でも受講されたことがある方には説明不要でしょうが、グロービスでは、誰もがクラスで積極的に発言することが求められます。異なる業界、異なる職種、異なるポジションの人たちが、与えられたケースに基づき遠慮のないグループディスカッションを行います。この互いの意見をぶつけ合い、異なる価値観を受け入れ合う中で得られる人間関係は、他に代え難いものです。「人脈づくり」という言葉がありますが、ビジネスにおける「価値ある人的ネットワーク」というのはこうした中で生まれるのだと実感します。

タイムマネジメントを工夫し、職場と家族の理解も得て、懸念を払しょく。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

出願にあたっての私の懸念点はやはり、仕事と家庭との両立でした。学ぶなら手を抜きたくない、でも本分である会社の業務に支障が出てはいけない、家庭を持つ身としてはこれ以上家族に負担を強いてよいのだろうか―多くの方と同じようにそのような点が心配でした。

しかしながら、そこは「単科生制度」によって無事乗り越えることができました。私は単科生として最初の講義から本科進学までに、じっくり時間をかけて検討しました。その間にタイムマネジメントスキルを磨いたことで、プライベートも含めた優先順位付けを意識して行えるようになり、仕事や家庭との両立は可能であると自信を持つことができました。加えて、単科生の期間に、本気で学ぶ姿勢を示し、成果も出せたことで、会社と家族からの進学の了承を得ることができたと思っています。

なお、単科生のうちに取得した単位を本科入学時に持ち込めるので、入学後に無理のない履修ペースで卒業できる見通しがたったことも、懸念の解消につながりました。

「仕事早いね」と言われるほど、アウトプットの質が上がった。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

単科生のときから実感していましたが、まず圧倒的に仕事の処理スピードが速くなりました。
私がグロービスに通っていることを知らない方からも「最近仕事早いね」と声をかけられるほど、アウトプットの質と量が上がったように思います。

これは、「クリティカル・シンキング」という論理思考の科目で何度も指摘されるQuick and Dirtyの行動スタイルを身につけ実務に活かすことができたからに他なりません。また、さまざまな科目を通して「経営の定石」「思考の型」を手にしたことで、何か判断を下すときの意思決定が正確になり、自分の判断に迷いがなくなったことも大きいといえます。

もう一つの変化は、リーダーシップを常に意識するようになったことです。
私のクラスでの振る舞いを知るグロービスの友人には信じてもらえないかもしれませんが、私は基本的に、職場でさほど積極的に発言するタイプではありませんでした。しかしながら、意思をもって発言することでヒトも課題も動きだすと実感するようになり、今では職場でも、積極的に発言するようにしています。

まだ目指すべき域には全然届きませんが、経営企画という立場で会社を目指すべき方向へと導いていく、そういう姿勢が身についたと思います。

「自分の環境は自分で変えていく」という強い意思を持つ。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

出願を考えられている方の中には、「自分にとってMBAは本当に必要なのか」「仕事また家庭と本当に両立できるのか」といった不安を感じている方が多いのではないでしょうか。私もそうでした。

前者については、一人で考え続けても答えはなかなか出ないものです。だからこそ、「グロービスの提供する価値は何なのか」とぜひお知り合いの卒業生や在校生、スタッフの皆さんに投げかけてみていただきたいと思います。その質問に真摯に向き合い、お答えいただけるものと思います。また、「自分が得たいものは何なのか」と自問を繰り返してみてください。その対話の中で、想いが徐々に言語化され、明確になっていくはずです。

また、後者の仕事・家庭との両立についてはまず、グロービスが用意しているさまざまな制度や仕組みをしっかりと確認してみてください。単科生制度、振替制度、オンライン受講など、私たちが学び続けられるような仕組みや環境が十分に用意されています。

そして出願の想いを強くされたならば、あとは「自分の環境は自分で変えていく」という強い意志でもって最初の一歩踏み出すことです。「できない理由を考えるより、どうすればできるかを考える」という姿勢は、グロービスの学生である私たちが常に持ち続けているものです。

1人でも多くの方と学びを深める機会を持てることを楽しみにしています。

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グロービス経営大学院では、MBAプログラムの「体験クラス」を全国7つのキャンパスとオンラインにて開催しています。

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