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教員」を含む質問が 18 件見つかりました

グロービス経営大学院全般

  • 「あすか会議」とは何ですか?

    「あすか会議」は、グロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志を培う場」を継続的に提供することを目的として開催する1,000人規模のカンファレンスです。ご招待する政治家、経営者、学者、マスコミの方々と教員およびグロービス経営大学院の在校生・卒業生だけが参加できます。詳しくは「あすか会議」専用ページ((外部ページ)をご覧ください。また、あすか会議の様子はこちらの動画(外部ページ)でご覧いただけます。

科目選択・受講

  • 全ての授業に参加しないと単位修得ができないのですか?

    各科目の評価は、登録クラスにおいて総合評価点の合計をもとに相対評価を行い、教員が総合成績を決定します。そのうち、評価対象条件のひとつとして、登録した受講期内に、授業全体の2/3以上に出席することが定められています。詳細は各科目のシラバスを確認ください。

  • 他校で修得した単位は認められますか?また、編入はできますか?

    他校で受けられた際の科目名・単位数・概要を示す書類、および成績証明書を事務局に提出していただき、当該分野の専任教員が審査の上許可した場合は、単位を本学の課程における修得単位と認定いたします(上限10科目)。また、編入も同様に、修得に要した期間および成績などを勘案して、認める場合もあります。詳しくは事務局までお問い合わせください。

  • ゼミ形式の授業はないのですか?

    「研究プロジェクト」という科目が該当します。これまで受講してきた科目の成果をまとめ、より実務に近い内容の研究を目的とした科目です。アウトプットは、ケース(企業事例)の作成、もしくはビジネスプランの策定のいずれかです。6ヶ月かけて数名のグループによって成果物をまとめることになります。テーマに合わせて教員が1名担当となり、適宜指導や相談を行います。

教員

  • グロービスではどのような教員が登壇しているのですか?

    グロービス経営大学院に登壇する教員は、経営に関する体系的な知識はもちろん、経営者やコンサルタントなどの実務経験、専門分野での知見を持ち合わせるプロフェッショナルです。加えて、授業の中で議論をコントロールし、学生の「考える力」を鍛えていくための「高いファシリテーション能力」を有しています。個々の教員の紹介についてはこちらのページからご覧いただけます。

  • 教員と交流する機会はありますか?

    授業終了後に開催される「懇親会」には、多くの教員が参加します。授業以外の時間でも交流を持つ機会があります。

  • 「実務家教員」の割合はどれくらいですか?

    ほぼ100%がビジネス経験豊富な「実務家教員」です。「体系的な経営知識」「豊富な実務経験」「高いファシリテーション能力」。この3つの条件を満たす教員のみが、ディスカッション中心の授業をリードします。

  • 教員の質をどのように担保しているのですか?

    グロービス経営大学院では、全ての授業が終了した際に学生アンケートを実施しています。このアンケートで、5点満点中4点以上の満足度を獲得している教員のみが登壇できる仕組みです。グロービスの教員は、この厳しい基準をクリアするために膨大な時間をかけて、ディスカッション形式の授業を運営するためのファシリテーション力を高めるトレーニングを徹底して行っています。

  • 教員によって教える内容や受講効果が異なることはありませんか?

    同じ科目であれば授業で扱う教材や演習は全て同じ内容になります。教員の個性によってティーチングのスタイルが異なることはありますが、「考える力」を鍛えるディスカッション中心の授業であることに変わりはありません。また、グロービス経営大学院では、全ての授業が終了した際に学生アンケートを実施しています。アンケートで5点満点中4点以上の満足度を獲得している教員のみが登壇できる仕組みを採用していますので、ご自身の受講しやすいスケジュールを優先してクラスをお選びください。

入試・出願

  • 面接はどんな人が担当しますか?

    大学院教員、卒業生などが担当します。

オンラインMBA

  • グロービスのオンライン授業の特徴はなんですか?

    録画された映像をただ視聴する一般的なスタイルではなく、教員と学生がライブ形式でディスカッションするスタイルが特徴です。また、インターネット環境とパソコンがあれば、通学時間をかけずにどこからでも学べます。詳細はこちらのページをご覧ください。

  • 双方向型のオンライン授業で学ぶメリットはなんですか?

    1点目として、オンラインであっても通学の授業と同様の学生同士のディスカッションや教員からのフィードバックにより、より深い理解と多様な視点を得られることが挙げられます。2点目は、口頭での発言に加え、チャットによる意見交換も行われアウトプットの機会が多いこと。3点目としては、授業後の懇親会、勉強会などを通じてクラスメートとの絆が深まり、単なる授業の枠を超えたつながりを得られることがメリットです。

  • スクール(通学・オンライン)のライブ授業での学びと、グロービス学び放題の違いはなんですか?

    スクールの授業は、ライブ型(双方向に学ぶ)の学習スタイルです。体系的な経営知識の習得に加えて、教員や学生とのディスカッションを通じて、知識をインプットするだけではなく、インプットした知識を実務で使うための「思考力」を磨くことを重視しています。加えて、スクールのオンライン授業では現在、世界20ヶ国・国内47都道府県から多様な社会人が学んでおり、世界中に一生涯続く人的ネットワークを構築できることが『グロービス学び放題』との違いのひとつです。

    一方、『グロービス学び放題』は、動画視聴型(一方通行で学ぶ)の学習サービスです。経営の基礎知識を動画で気軽に学べるのが特徴です。なお、グロービス経営大学院では、予習の教材の一部として『グロービス学び放題』を活用しています。

  • 動画視聴型のオンラインMBAとは、どこが違うのでしょうか?

    グロービスのオンライン授業は、録画された動画を視聴する一方通行の形式ではなく、教員や学生とオンライン上でディスカッションしながら双方向に学ぶ形式です。授業では実務で活かせる「思考力」を磨き、汎用性の高いビジネススキルを習得します。そのカギとなるのが、リアルタイムで行うディスカッションです。自らの頭で考え、意見を出し、教員や学生からフィードバックを受ける。このサイクルを繰り返すことで、動画を視聴する授業では養えない実務で使える力を鍛えられます。詳細はこちらをご覧ください。

  • 同一名称の通学科目とオンライン科目で学べる内容は同じでしょうか?

    オンライン科目も通学科目も学ぶ内容や教材は全て同じです。また、登壇している教員陣も同じになります。学ぶ場所が教室かWeb会議システム(Zoom)かという違いだけですので、安心してライフスタイルに合った受講形式を選んでください。

  • オンラインで受講した経験がないので、受講に不安を感じています。初めてでもスムーズに受講できますか?

    Zoomへの接続は、指定されたURLをクリックするだけです。また、オンラインでのディスカッションが初めての方も、経営学を学んだことがない方も、最初は簡単な演習から教員が丁寧にガイドしながら進めますのでご安心ください。

    挙手したうえでの発言に自信がない方も、オンラインではチャットを使って意見を出せると好評を得ています。まずはオンライン体験クラスにご参加いただき、授業の様子や進行を体感してください。

その他

  • ケースメソッドとは何ですか?

    ケース(企業事例)を用いる実践的な授業スタイルです。ケースとは、実在する企業の経営者やリーダーが経営課題に直面している状況が、物語調に描かれたテキストです。ケースメソッドでは、経営者やリーダーの立場で「状況をどう分析し、どのような戦略を立案し、実行するのか」を思考します。異なる状況や事例においても使える普遍的な学びや気付きを得ることに重点を置いています。

    グロービスでは、学生は授業前にケースを読み込み、自分ならどのような意思決定をするかを考えた上で授業に参加します。授業では、教員やクラスメートとお互いの考えをぶつけ合いながら、さまざまな角度から自らの考えを検証。限られた情報から意思決定するための「情報分析力」や「問題解決力」といった思考力を鍛えます。グロービス独自の教育メソッドはこちらのページで紹介しています。

  • ディスカッション形式と講義形式の授業では、得られる学びにどのような違いがあるのですか?

    グロービス経営大学院の授業は、知識を一方的に伝えるだけの講義形式の授業ではありません。議論を通じて「考え抜く力」を養うため、全ての科目でディスカッション形式の授業を採用しています。グロービスの授業は、学生同士や教員とのディスカッションを中心に進みますので、常に積極的な発言が求められます。議論に参加するためには、事前に自らの意見をまとめ論理を組み立てるために、徹底した予習が必要になります。そして授業では、議論を通じて、自らの意見やその意見を導いた思考プロセスが妥当なのかを考えます。また、考慮すべき点に大きな抜けや漏れはないのかなどを確認、修正し、さらにそこから考えを発展させていきます。これらのプロセスを通じて「自らの頭で考え抜く力」を鍛えられるのです。グロービスの独自の教育メソッドについては、こちらのページをご覧ください。