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プログラム」を含む質問が 23 件見つかりました

グロービス経営大学院全般

  • なぜグロービスは「実践的なMBA」と評価されているのですか?

    「実践的なマネジメント能力」の開発のみならず、リーダーとして成果を上げるために必須の「志」や「人間力」を育むことに徹底してこだわっているためだと考えています。ビジネス界から高く評価され国内最大のビジネススクール(MBAプログラム)となったグロービスの、他校には真似ができない取り組みについては、こちらのページをご覧ください。

  • 「テクノベートMBA」とは何ですか?

    「テクノベート」とは、テクノロジーとイノベーションを掛け合わせたグロービスの造語です。グロービスでは最新のテクノロジーを理解した上でイノベーションを起こし、次の10年を率いるリーダーを育てるために「テクノベートMBA」を提供しています。具体的には「経営の定石」「考える力」「人を巻き込む力」という既存のMBAプログラムで培う能力に加えて、「テクノロジーの定石」「テクノロジーで競争優位を築く力」「テクノロジーを使ったコミュニケーション/リーダーシップ能力」という新たな3要件を積み上げ、時代の要請に応える人材を育てることを意図しています。テクノベート関連の科目の内容については、こちらのページのカリキュラムマップ内の「テクノベート」領域の科目名をクリックしてご確認ください。また、「テクノベートMBA」を提供する背景については、こちら(外部ページ)もご覧ください。

  • なぜ国際認証を取得しないのですか?

    グロービス経営大学院は、2006年の開学から現在に至るまでに在校生・累計卒業生数が11,000名を超える国内最大のビジネススクール(MBAプログラム)に成長したことにも表れているように、まったく新しいビジネススクールとして社会、そしてビジネス界から多くの支持をいただいています。

    そのことからも画一的な国際認証の評価基準に縛られるのではなく、常に「世界のビジネス界やリーダーの期待に応えるビジネススクール」として、徹底的にMBAをイノベーションしたいと考えています。世界で唯一日本語と英語の2言語を夜間土日、フルタイム、オンラインで学べるとともに、テクノロジーの変化に応じてテクノベート科目を充実させています。

    また、グロービスは「創造と変革のMBA」を標榜しており、グロービスで学ぶ学生の方々に「それぞれが代替不可能なユニークな存在になってほしい」と伝え続けています。既存の概念に縛られることなく、グロービス自ら「創造と変革」を率先垂範し、常にユニークな存在であり続けるために、現時点では国際認証の取得は予定しておりません。

テクノベートMBA・エグゼクティブMBA

  • プログラムは選択できるのでしょうか?また、どういう基準で選ぶと良いでしょうか?

    プログラムは選択可能です。基本的には年齢を基準に選択いただくことをおすすめします。

    TMBAは20代・30代、EMBAは40歳以上に、それぞれのキャリアフェーズに応じた学びを提供しています。

    一般的に、20代・30代は、クリエイティビティやテクノロジーをビジネスに実装する力で、新たな価値創造を最前線でリードすることが求められます。一方、40歳以上は、激しい環境変化に適応するための自己や組織の変革力、テクノロジーの理解を基に、経営・マネジメントの一翼を担うことが求められます。

    このような年代ごとに求められる期待役割とその要件に応じて、各プログラムのカリキュラムを最適化しています。

    なお、ご自身の年齢と異なるプログラムを志願することも可能です。その場合、志願理由を基に、ご希望のプログラムへの入学可否を判断させていただきます。

  • 別プログラムの優先科目は受けられないのでしょうか?

    別プログラムの優先科目も履修いただけます。ただし、別プログラムの優先科目を履修登録する際は、当該プログラムの学生の履修登録が完了した後に履修登録いただくことになります。詳細は、大学院入学時にご案内いたします。

  • 2つのプログラムがありますが、交流はあるのでしょうか?

    約8割の科目がプログラム共通で開講されるため、両プログラム間の交流機会は十分にあります。また、セクション以外のネットワーキングの機会(クラブ活動、あすか会議等)のほとんどはプログラムの垣根なく参加でき、多様な仲間とのつながりを築けます。

  • 「テクノベート」とは何ですか?

    「テクノベート」とは、テクノロジーとイノベーションを掛け合わせたグロービスの造語です。グロービスでは最新のテクノロジーを理解した上でイノベーションを起こし、次の10年を率いるリーダーを育てるために「テクノベートMBA」を提供しています。具体的には「経営の定石」「考える力」「人を巻き込む力」という既存のMBAプログラムで培う能力に加えて、「テクノロジーの定石」「テクノロジーで競争優位を築く力」「テクノロジーを使ったコミュニケーション/リーダーシップ能力」という新たな3要件を積み上げ、時代の要請に応える人材を育てることを意図しています。テクノベート関連の科目の内容については、こちらのページのカリキュラムマップ内の「テクノベート」領域の科目名をクリックしてご確認ください。

  • 現在30代後半で経営層を目指す一方、プレイングマネージャーとして現場にも深く関わっています。40代向けのエグゼクティブMBAと20代・30代向けのテクノベートMBA、どちらを選ぶべきでしょうか?

    プログラムは原則として年齢を基準にご選択いただきます。ただし、30代後半の方は卒業時期が40代に近づく点も踏まえて、ご自身が学ぶ目的やプログラムの内容を基にご検討ください。

    エグゼクティブとしてのマネジメント能力やマインドセットを先取したい場合はEMBA、現場を主導しながらテクノロジーを活用し新たな価値を生み出したい場合はTMBAがおすすめです。

    なお、プログラム間の主な違いは、一部のカリキュラム(プログラム特有の必修科目・選択必修科目・優先履修可能な科目)と所属するセクション(本科入学後の学生生活をともにする約30~40名の同期コミュニティ)です。

科目選択・受講

  • 外国籍のため、日本語の読み書きが不安です。どれくらいの能力があれば受講できますか?

    日本語プログラムのご受講に際しては、以下のいずれかに該当する必要があります。
    ・日本語を母国語とする
    ・一貫して日本語で教育が施される大学を卒業/大学院を修了
    ・日本語検定試験1級、日本語能力試験N1を目安とする日本語力がある

  • 英語MBAプログラムの科目を受講できますか?

    受講できる単位数に上限はありますが、可能です。日本語MBAプログラムの学生は卒業に必要な単位総数の1/3まで、英語MBAプログラムの科目を履修できます。英語MBAプログラムの学生が日本語MBAプログラムの科目を受講する場合も、同様の条件となります。また、英語MBAプログラムの詳細については、こちらのページ(外部ページ)をご覧ください。

単科生制度

  • 日本語MBAプログラムの単科生が、英語MBAプログラムの単科対象科目を受講することはできますか?

    受講科目数の上限などの制約はありますが、日本語MBAプログラムの単科生と英語MBAプログラムの単科生の両方の審査を通過された場合には受講可能となります。

入試・出願

  • 入試の出願期間を教えてください。

    入試は年3回(5月、9月、1月)実施しています。各入試の出願期間や合否発表の日程はこちらのページでご案内しています。

    ※英語MBAの入試は日程が異なります。詳しくは英語MBAプログラムのページ(外部ページ)をご確認ください。

  • 大学院本科の「プログラムおよび所属校」は、どのように選択すればよいのか教えてください。

    テクノベートMBA(TMBA)あるいはエグゼクティブMBA(EMBA)のプログラム選択は、年齢を基準に選択いただくことをおすすめします。

    TMBAは20代・30代、EMBAは40歳以上に、それぞれのキャリアフェーズに応じた学びを提供しています。
    一般的に、20代・30代は、クリエイティビティやテクノロジーをビジネスに実装する力で、新たな価値創造を最前線でリードすることが求められます。
    一方、40歳以上は、激しい環境変化に適応するための自己や組織の変革力、テクノロジーの理解を基に、経営・マネジメントの一翼を担うことが求められます。このような年代ごとに求められる期待役割とその要件に応じて、各プログラムのカリキュラムを最適化しています。

    ※ご自身の年齢と異なるプログラムを志願することも可能です。その場合、志願理由を基に、ご希望のプログラムへの入学可否を判断させていただきます。

    所属校は「どのコミュニティでネットワークの基盤を築くか」という観点から選択いただくことをおすすめします。本科進学後、出席が必須となる年数回の学事行事への参加が所属校ごとになるためです。
    なお、いずれの所属校を選択しても、クラスの受講はどのキャンパスでも可能なため、履修には影響ありません。その点はご安心ください。

  • 1年間でMBAを修了することは可能でしょうか?

    グロービス経営大学院では、標準履修年限を以下のとおり定めており、それを満たない在籍期間での修了は認めておりません。

    • 日本語MBAプログラム:2年
    • 英語MBAプログラム
      • パートタイム:2年
      • フルタイム:1年
  • 日本語MBAと英語MBAの併願はできますか?

    日本語MBA、英語MBAとも、同一大学院・同一研究科内で開設しているプログラムのため、併願はできません。いずれかのプログラムを選択の上、ご出願ください。

カリキュラム・各種制度

  • カリキュラムはどのような構成になっているのですか?

    各科目を基本・応用・展開の3つのレベルに分け、基本および応用科目では、6つの領域にわたって科目を揃えています。6領域のうち「人事組織」「マーケティング・戦略」「会計・財務」の3領域は、経営資源の3要素であるヒト・モノ・カネに関する能力を体系的に修得する、世界のMBAプログラムの共通領域です。グロービス経営大学院では、これらに加え「思考」「志」「テクノベート(テクノロジー×イノベーション)」の3つの領域を設けています。また、カリキュラムの特徴については、こちらのページをご確認ください。

  • 「テクノベートMBA」とは何ですか?

    「テクノベート」とは、テクノロジーとイノベーションを掛け合わせたグロービスの造語です。グロービスでは最新のテクノロジーを理解した上でイノベーションを起こし、次の10年を率いるリーダーを育てるために「テクノベートMBA」を提供しています。具体的には「経営の定石」「考える力」「人を巻き込む力」という既存のMBAプログラムで培う能力に加えて、「テクノロジーの定石」「テクノロジーで競争優位を築く力」「テクノロジーを使ったコミュニケーション/リーダーシップ能力」という新たな3要件を積み上げ、時代の要請に応える人材を育てることを意図しています。テクノベート関連の科目の内容については、こちらのページのカリキュラムマップ内の「テクノベート」領域の科目名をクリックしてご確認ください。また、「テクノベートMBA」を提供する背景については、こちら(外部ページ)もご覧ください。

  • 英語MBAプログラムの授業はどのキャンパスでも受講できますか?

    通学クラスは、東京校で開講しています。また、英語MBAプログラムは、オンラインでも授業を提供しています。開講スケジュールはこちらをご確認ください。

  • 日本語MBAプログラムに入学した学生が、英語MBAプログラムの授業を受講することはできますか?

    履修できる単位数に上限はありますが、可能です。日本語MBAプログラムの学生は、卒業に必要な単位総数の1/3まで英語MBAプログラムの科目を履修することができます。英語MBAプログラムの学生が日本語MBAプログラムの科目を履修する場合も同様の条件となります。尚、英語MBAプログラムの詳細について、こちらのページ(外部ページ)をご覧ください。

企業派遣

  • 【グロービス経営大学院 単科/本科 共通】英語MBAプログラムの科目を受講できますか?

    受講できる単位数に上限はありますが、可能です。日本語MBAプログラムの受講生は卒業に必要な単位総数の1/3まで、英語MBAプログラムの科目を履修できます。英語MBAプログラムの受講生が日本語MBAプログラムの科目を受講する場合も、同様の条件となります。また、英語MBAプログラムの詳細については、詳細はこちらをご覧ください。

  • グロービス・マネジメント・スクールとグロービス経営大学院の違いを教えてください。

    グロービス・マネジメント・スクールは、法人派遣の方を対象として、必要なビジネススキルを1科目からアラカルト形式で学べる非学位のプログラムです。一方、グロービス経営大学院は、2年間で経営を体系的に学ぶMBAプログラムです。本過程を修了すると経営学修士(MBA)を取得することができます。

    大学院(単科)も1科目から受講可能ですが、大学院(本科)への進学を視野にいれている方を対象としています。単科生として修得した単位は、大学院(本科)の修了要件単位として認定されます。ただし、修了要件単位として認められるのは、本科入学日から遡り、5年以内に履修し、修得した単位に限ります。

    なお、グロービス・マネジメント・スクールで開講している科目は、グロービス経営大学院の基本・応用科目の一部であり、授業内容や教材に違いはありません。

その他

  • ビジネススクール(MBAプログラム)ではどのような内容が学べるのでしょうか?

    ビジネススクール(MBAプログラム)では、人材マネジメント・リーダーシップ、マーケティング・経営戦略、財務・会計といったヒト・モノ・カネという経営資源を有効に活用するために必要な知識を体系的に学べます。MBAカリキュラムについての詳細はこちらをご覧ください。

  • MBA取得は企業から評価されますか?

    急激な環境変化に対応するために意思決定のスピードも要求されるようになる中で、短期間で効率よく経営の幅広い知識やマネジメントスキルを身につけられるMBAプログラムは、日本企業からも注目されています。ただし、企業が評価するのはMBAという学位ではなく、MBAで学んだものを活かして実務で実績を出せることです。そのため、学びを通じて実績につながる能力、特性を身につけられるビジネススクールを選ぶことが重要になります。詳しくはこちらをご覧ください。