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学生の声

グローバルビジネスに
挑む同志とのネットワークは
私の宝物。

日系大手メーカー 中国地域統括本社勤務
ITセンター所長

小松 功治さん Koji Komatsu

小松 功治さん小松 功治さん

PROFILE

米国PMI認定プロジェクトマネジメントプロフェッショナル。北京大学エグゼクティブプログラム修了。2000年より日系大手メーカーのSCMシステム構築、海外新会社設立に伴うERPシステム導入、EA(エンタープライズアーキテクチャー)設計、グローバルICT戦略立案、等の業務に従事。2016年より同社の中国地域統括本社勤務となり、中国地域のグループ全社ICTの統括責任者に就任。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

海外赴任、職責の拡大、異文化マネジメントの実践。
キャリアに大きな変化が起こった。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

MBA取得のきっかけは、「健全な危機感」「環境変化」、そして「成長欲求」です。IoT、Big Data、AIなどのテクノロジーの進化によるビジネス環境のめまぐるしい変化の中で、私のキャリアに海外赴任、職責の拡大、異文化マネジメントの実践といった大きな変化が起こりました。そうした中、この先も高いパフォーマンスを出し続けられるのかという危機感を抱くようになり、能力を高めなければならないと考えるようになりました。加えて、会社の経営を担えるレベルまで仕事の質を高めたい、リーダーシップを発揮し、組織力のレバレッジを最大限に効かせ自社の価値創造に貢献したい、と考えるようになりました。こうして経営の体系的な学びに興味を持ち始めたのです。

オンラインにもかかわららず、活発に議論する授業にとても驚いた。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

海外からも受講できるオンラインMBAプログラムの存在を知り、「クリティカル・シンキング」「組織行動とリーダーシップ」などの科目を単科生として受講しました。グロービスのオンラインの授業は、e-learningでよくある「講義録画を視聴する」形式とはまったく異なり、教員と学生がリアルタイムで活発に議論するもので、とても驚きました。

予習ではケース(企業事例)を念入りに読み込んだ上で自分なりの考えを用意し、授業では積極的に自分の意見を述べ、教員や学生たちとディスカッションします。授業終了後は各自の学びの振り返りを共有し、そこでさらに議論を重ねて、深堀りしていきます。こうした営みを通じて体得した学びだからこそ、翌日からすぐに実務に応用できるのです。

単科生として受講を重ねる中で、グロービスでの学びは実務に有効であると実感し本科への進学を決意しました。加えて、テクノロジーの進化による環境変化に対応するための能力を開発する「テクノベート・ストラテジー」や「ビジネス・データサイエンス」といった科目が開講されている点も魅力的でした。

グローバルビジネスに挑む同志とのネットワークは私の宝物。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

「自分の無知に気づくほど、よりいっそう学びたくなる」とよく言われますが、グロービスで学ぶ中でこのことを実感しています。毎回さまざまなケースに取り組むことで得られる学びに加えて、現役の実務家教員ならではの修羅場体験や理論を実務で活かす際のコツなどが、授業の随所に散りばめられ、深い気づきを得られる点も魅力です。

また、世界各国のさまざまな地域から受講している学生がいる点は、オンラインならではの特徴です。孤軍奮闘になりがちな海外生活ですが、時差や環境の違いを乗り越えてともに学ぶ学友とは、プライベートでもSNSやWEB会議アプリなどを利用して日常的に交流を図っています。グローバルビジネスに挑む同志とのネットワークは宝物だと感じています。

「体験クラス&説明会」に参加したことで、一気に不安が解消された。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

当初抱いていた懸念は「オンライン受講の動作環境」「オンライン授業の雰囲気」、そして「学習時間」でした。具体的には、海外からの受講が可能なのか、発言をするときはどうしたらいいか、本当にオンラインでディスカッションできるのかなどでした。オンライン受講の動作環境や授業の流れ、雰囲気に関しては「体験クラス&説明会」に参加して、一気に不安が払拭されました。こんなに簡単にオンラインでディスカッションできるのか、と驚いたことを今でも鮮明に覚えています。

学習時間の捻出については、「覚悟」を決めることで解消されました。私の場合は単身赴任期間中で、家族と過ごせない寂しさや一人の時間を逆手に取り、この環境を自己成長のために徹底的に活かそうと決意しました。平日夜や週末は授業の予習や復習、レポート課題、課題図書の読み込みなどに多くの時間を使っています。

リーダーに必要な担力を高めることができた。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

経営情報システムという専門的な分野でキャリアを積んできた私にとって、ゼネラリストに求められる広範囲のスキルを鍛えるカリキュラムは、組織マネジメントや部下の育成などさまざまなシーンで活かすことができています。また、グロービス独自の「企業家リーダーシップ」や「経営道場」といった「」系科目では、著名な経営者や偉人たちの思考と生き方、そしてリーダーが持つべき倫理観を学びました。これらの学びを通じて、リーダーとしての覚悟や胆力といった「心の有り様」にポジティブな変化が起きました。

人生に成功は約束されていないが、成長は約束されている。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

私が長年私淑させていただいている田坂広志さん(※1)は、「人生に成功は約束されていないが、成長は約束されている」とお話されています。私も常に能動的に学ぶ姿勢を忘れることなく、生涯成長し続けたいと考えています。学びは未来を創り、知識は運命を変えると私は信じています。

また、VUCA(※2)と言われる現代においては、ビジネスパーソンにとって「学びの継続・習慣化」がとても重要であり、常に知識や能力のアップデートが必要です。コンフォート・ゾーンに留まり続けることはリスクだと考えています。グロービスへの挑戦を考えられている方には、体験クラスや単科生制度を利用して、学びの世界への最初の一歩を踏み出してもらいたいと思います。

※1.2019年4月よりグロービス経営大学院特別顧問・特任教授に就任。
※2.Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べた言葉。

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小松 功治さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。