活躍する卒業生・在校生

学生の声

式町 久美子さん

国内最大だからこそ、
多様なビジネスパーソン
に出会える。

一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会
代表理事

式町 久美子さん Kumiko Shikimachi

PROFILE

明治大学短期大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社にてセクレタリ、人材開発に従事。その後、法人営業の提案活動の生産性向上の仕組み作りに取り組む。プロポーザルの方法論を体系化する国際的な組織APMPの認定資格を日本人で初めて取得。日本での普及を目的とした日本プロポーザルマネジメント協会を2015年設立。在学中に『受注を勝ち取る外資系提案の技術〜日本人の知らない世界標準提案メソッド』(ダイヤモンド社)を上梓。

※肩書はインタビュー当時のものです

ユニークなスキルを、もっとビジネスに活かしたい。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

前職時代、他国のヒューレット・パッカード社の洗練された仕事に圧倒され、手探りで仕事をしている自分とのギャップに不安を覚えたことがきっかけでした。

当時、私は、社内の提案活動のプロセスを整備し、生産性の向上に貢献する専門職に従事していました。属人的なスキルに依存する日本での提案活動と異なり、欧米では、提案活動の定石に基づいた提案プロセスが確立されており、その進め方も提案書もプロフェッショナルなクオリティを備えていました。

その間、欧米のスタッフに勧められ、プロポーザルマネジメントの国際的な認定資格を取得しました。日本では全く認知されていない分野ですが、ビジネススクールで学ぶことで、このユニークなスキルをもっと日本のビジネスに活かせるのではないかと思い、グロービスで学ぶことにしたのです。

国内最大だからこそ、多様なビジネスパーソンに出会える。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

国内一を誇る学生数に惹かれ、他のMBAを全く検討せず、グロービスに入学しました。
より良い提案を行うためには、相手の立場に立って相手の求めている本質を理解し、相手に合わせて伝えなければなりません。さまざまな業界、年齢、経験を有した人たちと深く関わることを通して、その悩みを理解できれば、より良い提案ができるようになるはずだと思ったのです。

実際に、授業での出会いだけではなくクラブ活動やあすか会議(業界トップリーダーと全国の学生が一堂に会する大型カンファレンス)などのイベントを通して、多くの仲間と出会いました。仕事や学びに、真剣に取り組む仲間たちとの強固な信頼関係は、卒業した今でも私の支えになっています。

さまざまなキャリアを持つ学生たちからの学び。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

学生たちの多様な専門性を活かして学べる点です。

授業は、ケース(企業事例)に登場する経営者になったつもりで、限られた時間の中で課題を特定し、解決策を考えます。予習をしないと全くついていけないため、隙間時間を見つけては、仲間と自主的に勉強会を行いました。仲間の授業中の発言や勉強会を通じて、彼らの専門知識や経験から学び、自分の不得意分野を随分と補ってもらいました。独学ではけっして得られない、多様な学生が揃うグロービスだからこその学び方で、共に学ぶ仲間のお陰で大きく成長させてもらえたと思います。

皆で力を合わせて、一人ではできない大きなことを成し遂げる――グロービスでの学び方には、こうしたマネジメントの基礎が凝縮されていたと感じています。

一般社団法人を立ち上げ、経営者に。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

卒業の半年前に一般社団法人を立ち上げ、経営の当事者になりました。「プロポーザルマネジメントの普及」をテーマとして学習してきた結果、起業という結論に至りました。そもそも、グロービスで学ばなかったら、この選択肢はあり得ないものでした。

起業後は、毎日が「クリティカル・シンキング」の繰り返しです。「アカウンティング」や「マーケティング」など、MBAで学ぶ内容は全て繋がっていると習ってきましたが、経営者になると、本当にその通りだなと納得しています。

私は、経営者として、仲間とともに描いたビジョンを実現させるため、言動を一致させ、粘り強く続けることを大事にしています。これからも、ビジョンに共感して集まってくれる仲間と、彼らの多様性を活かして挑戦し続けていきたいと思っています。

入学当初は全く想像していなかった「起業」。

― グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

入学当初に求めていた「自分の専門分野であるプロポーザルマネジメントを日本で普及させるにはどうすべきか?」という問いへの答えを得ることができました。その答えは、「起業」。入学当初にはまったく考えていなかったことにチャレンジすることができたのは、間違いなくグロービスでの学びとグロービスで出会った仲間たちのお陰だと思っています。

その躊躇は、ただの思い込みかもしれない。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

もし、グロービスで学ぶことに対して、何らかの躊躇をしているのであれば、それはただの思い込みかもしれません。まずは、思い切って飛び込んでみてください。体験クラスに参加してみたり、1科目だけ受講してみたりして、「もっと学びたい」「楽しい」と思えたなら、自分の気持ちに素直に従い、一歩ずつ進んでみてはいかがでしょうか。

ただし、受け身は禁物です。入学後は、皆で成長するために、自分が貢献できることに全力で取り組んでみてください。卒業時には、仲間とともに成長したことを実感できるはずです。

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式町 久美子さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。