オンラインMBA

グロービスのオンラインMBAの特徴

1. 日本で最も選ばれているMBAだからこそ、
得られるネットワーク

グロービスには、在学中だけでなく入学前や卒業後も、ネットワークを築くための独自の仕組みが数多く用意されています。高い成長意欲と多様なバックグラウンドを持つ学生や現役実務家教員との「つながり」は、かけがえのない財産となるはずです。

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2. オンライン受講のみでMBAを取得できる

グロービスではオンラインでの受講のみで大学院を卒業（MBA取得）することができます。また、入学式や学位授与式（卒業式）、オリエンテーションなどの学事行事にもオンラインで参加が可能です。

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3. 学びの質は通学・オンラインで変わらない

グロービスのオンライン授業は教室での授業と同様に、教員や学生が一斉に参加するライブ形式のディスカッションスタイルです。カリキュラムや教員、教材、成績評価についても通学クラスとオンラインクラスに違いはありません。

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4. オンライン受講との組み合わせで、
さらに学び続けやすくなる各種制度

多忙なビジネスパーソンでも学び続けられるように授業振替制度などさまざまな制度や仕組みを用意しています。オンライン受講と組み合わせることで、状況に応じたフレキシブルな受講が可能になります。

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日本最大のMBAコミュニティ

2025年春の入学者は943名となり、在校生・累計卒業生数は12,140名（※）と日本最大のMBAコミュニティとなっています。そのネットワークは国内にとどまらず世界に広がり、各地に卒業生のコミュニティができています。グロービスには、特定の業界や職種に偏っておらず、多種多様な人たちが集まっています。国内最大のビジネススクールだからこそ広がるネットワークが、ビジネス上の問題解決や意思決定に活かされています。

グロービス経営大学院の前身のプログラム（220名）を合わせた累計数。（日本語MBAプログラム。2025年5月1日現在）

オンラインでも「つながり」が深まる仕組み

1クラス内交流

• 1

  4月期クラス

  7月期クラス

  10月期クラス

  1月期クラス

• 1

  4月期クラス

  7月期クラス

  10月期クラス

  1月期クラス

• 5 リユニオン
• 2 セクション活動
• 2 セクション活動
• 6 互援ネット
• 3 クラブ活動
• 3 クラブ活動
• 3 クラブ活動
• 4 あすか会議
• 4 あすか会議
• 4 あすか会議

• 1 クラス内交流
• 1 4月期クラス／7月期クラス
  10月期クラス／1月期クラス
• 2 セクション活動
• 3 クラブ活動
• 4 あすか会議
• 1 4月期クラス／7月期クラス
  10月期クラス／1月期クラス
• 2 セクション活動
• 3 クラブ活動
• 4 あすか会議
• 5 リユニオン
• 6 互援ネット
• 3 クラブ活動
• 4 あすか会議

1クラス内交流

グロービスでは、1クラスあたり最大40名で受講します。多くのクラスでは、懇親会や勉強会が開催され、各々の職場を離れてビジネスの課題を共有したり、プライベートの話を語り合ったりする貴重な時間となっています。

2セクション活動

入学すると、2年間の学生生活をともにする約40名の同期コミュニティ（セクション）に所属します。学事行事や勉強会、懇親会などさまざまなイベントを通じて、支え合い、高め合う特別な仲間たちと絆を強めていきます。

3クラブ活動

社会の「創造と変革」に貢献することをテーマに掲げ、学生が自主的に取り組む活動です。学年の枠を超えて、在校生と卒業生が知識や経験を共有するクラブ活動は、志を実現につなげるための貴重な場になっています。

4あすか会議

あすか会議は、経営者、学者、政治家、メディアなどのトップリーダーと在校生・卒業生および教員が一堂に集う合宿型のカンファレンスです。参加者同士が心ゆくまで語り合い交流を深め、授業だけでは得られない最先端の経営知を学びます。

5リユニオン

卒業後5年ごとにキャンパスに集い、在学中に切磋琢磨した仲間とともに、グロービスが有する最新の経営知を学べます。卒業後も最新知を学べる機会となると同時に、節目ごとに同級生たちとの絆を再確認し合う同窓会の場となっています。

6互援ネット

卒業後も継続的にお互いの成長を支え合う仕組みとして、互援ネットがあります。独自の手法のもと、ビジネスを含む人生全般の課題や展望を共有し、互いの経験をシェアすることを通じて、次のアクションへの示唆を得ることができる場になっています。

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オンライン受講のみでMBAを取得できる

グロービスのパートタイム＆オンラインMBAプログラムでは、オンラインでの受講のみで大学院を卒業（MBA取得）できます。以下の図は、本科生期間の2年間＋1年間の単科生制度を利用した場合の受講例です。1科目あたりの学習期間は3ヶ月間となっており、授業は2週間に1度のペースで全6回（1回3時間）開講されます。ビジネスプロフェッショナルに必要な経営の3要素である「人事組織」「マーケティング・戦略」「会計・財務」の領域と、グロービス独自の「思考」「テクノベート（テクノロジー×イノベーション）」「志」「創造（事業創造）」「変革（企業変革）」の領域を、実践的に身に付けていきます。

受講科目例

通学と組み合わせての受講も可能

学びの質は通学・オンラインで変わらない

グロービスの授業はオンラインクラスでも、通学クラスと同様に実践的な学びが得られます。オンラインの授業は、一般的な動画学習やe-learningとは異なり、通学と同様にディスカッション中心で学ぶため、教室で学ぶのと変わらない高い学習効果を得られます。

オンラインクラスと通学クラスの満足度

オンライン授業の流れ

グロービスのオンライン授業では、自らの頭で考え抜き実務で成果につなげる「実践力」を身に付けるために独自のメソッドを採用しています。「予習→授業→振り返り→実務での実践」を繰り返しながら、卓越したファシリテーション力を有した教員や学生と深く議論し、フィードバックを得ることで、学びを深めていきます。2週間に1度の授業の内容は、基本的に以下のような流れで進行していきます。

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  まず予習してきたケース（企業事例）の内容を振り返ります。押さえるべきポイントはどこか、どういった観点で議論するべきか。教員の進行の下、クラス内で再度考えを深めるために、フレームワークやノウハウをつかい整理します。

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  次に3〜5人程度のグループに分かれて、各テーマについて議論します。予習してきた内容を踏まえて自らの意見をそれぞれ発表し、互いにフィードバックを得ながらディスカッションしていきます。

• 

  さらに教員のファシリテーションの下、クラス全体で議論します。予習やグループでの議論を踏まえて、挙手やチャット機能をつかい発言します。多様な観点での意見や教員からのフィードバックに触れることで、数多くの気付きを得ることができます。

オンラインMBAの紹介動画

オンライン受講と各種制度

グロービスではオンライン受講と組み合わせることで、さらに学び続けやすくなる仕組みを用意しています。

• 

  やむを得ず授業を欠席しても、同一期内に複数クラスを開講している科目の場合は、欠席回をほかのクラスに振替受講できます（例：週末に急な出勤となり、平日夜のクラスへ振替）。オンラインの科目を受講している方であっても、各キャンパスで開講している通学クラスに振替受講することも可能です。

• 

  グロービスでは全国7拠点にキャンパスがあり、出張や旅行先からもキャンパスに立ち寄ることができます。各キャンパスで随時イベントも開催しており、キャンパス所属のほかの学生との交流機会があります。また、年に一度開催されるあすか会議では全国から1000人規模で学生が会場に集まります。さらに卒業後もつながりが続く、さまざまな制度を用意しています。

• 

  本科入学前に基本科目を1科目（3ヶ月）から先行して受講できる制度です。仕事をしながら実際に通えるのか、単科生であってもオンラインでの受講はもちろんのこと、キャンパスでの受講を試すことができます。

• 

  グロービスのオンラインクラスで採用している会議システム(Zoom)は簡単に操作することができ、どなたでもスムーズに受講を始めることが可能です。操作に不慣れな方には、事務局にて操作方法やシステムトラブルなどのサポートを行っています。

学生の声

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  “今ではないかも”という迷いを越えられたのは、オンラインがあったから

  アイリス株式会社
  事業推進部　営業推進 マネージャー

  山本 真央さん

  グロービスを選択したのは、オンラインで受講できる点が、私のライフスタイルに合っていたからです。当時の私は、子育てに加えて夫の単身赴任という2つの壁に直面していました。学びたい気持ちはあるものの、子どもはまだ幼く、「今、本当に学ぶべきなのか」と受講時期を見直すべきかどうか悩んでいました。それでも、今抱えている課題を少しでも早く解決したいという思いが強く、生活環境を理由に学びを諦めたくありませんでした。グロービスではオンラインクラスのみでの卒業も可能だったため、「夫が不在でも、子どもがいても、自宅での受講なら何とかなるかもしれない」と思えたことが、一歩を踏み出す大きな後押しになりました。
  実際にオンライン授業を受けてみると、教員からの実務に即した学びに加え、クラスメートの多様な意見や視点に大きな刺激を受けました。オンラインでありながら、リアルな授業と変わらないレベルのインプットとアウトプットがあり、学んだことをすぐに実務に活かせる点が、最終的な決め手となりました。

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  フレキシブルな学び方と、先進的なカリキュラムに惹かれた。

  藤田医科大学
  連携地域医療学 助教

  中込 雅人さん

  きっかけは上司の勧めです。MBA取得を検討していることを上司に相談したところ、グロービスを勧められました。調べてみると、通学とオンラインを組み合わせて受講することができ、テクノベート領域などこれからの時代に求められる科目を展開していると知りました。
  医師という職業柄、勤務状況に合わせて通学とオンラインをフレキシブルに選択できるのは魅力的だと感じました。また、新たなテクノロジーやそれらをどう実務で活かすのかを考えることは医師にとっても非常に重要であり、経営の定石とあわせて体系的に学べるカリキュラムにも惹かれました。これらが後押しとなり、グロービスを選択したのです。

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  健全な競争意識を高め合える、
  世界中の仲間たち。

  Azbil Europe NV（アズビル株式会社より出向）
  Managing Director

  青田 逸平さん

  最も魅力的だったのは、素晴らしい"戦友"との出会いです。社会人になると利害関係のない友人をつくる機会は、学生時代より少なくなると思います。しかし、オンラインで世界中のさまざまな人と学べるグロービスという場を通して、熱意を持った多くの仲間と出会うことができました。
  授業では、クラスメートのレベルの高さに刺激を受けることが多かったです。毎回ケース（企業事例）を自分事として捉え、明確な主張と論理的な根拠を組み立て、一人の経営者として意思決定を行う。そんなクラスメートの学びに対する貪欲な姿勢に励まされ、お互いに高め合える環境でした。
  私にとって、彼ら彼女らは好敵手であり、健全な競争意識を掻き立ててくれる存在だったのです。そのような仲間に出会い、刺激の満ちた環境で学べたことは、かけがえのない経験となりました。

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  出張や帰省のときも、
  柔軟に対応できる。

  ルネサス エレクトロニクス株式会社
  IoT・インフラ事業本部・Sr Staff Digital Engineer

  増永 愛子さん

  場所を選ばずに受講できることは大きな魅力です。仕事で海外に行くこともあるのですが、フライトの時間と重ならなければ、日本以外の国からも授業に参加できます。
  また子どもたちを連れて帰省する際もオンラインの場合は実家からでも受講できるので、授業の日程を気にすることなく休みを取れ、時間を有効に使えると感じています。

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