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学生の声

グロービスには、
MBAの価値を
最大化する仕組みがある。

日揮グローバル株式会社
オイル&ガス プロジェクトカンパニー プロジェクトマネジメント本部
シニアプロジェクトエンジニア

高野 俊行さん Toshiyuki Takano

高野 俊行さん高野 俊行さん

PROFILE

2006年に慶應義塾大学大学院理工学研究科を卒業した後、日揮株式会社で海外オイル&ガス処理施設案件のプロジェクトエンジニアとして従事。数千億円規模で日揮が受注するプラント建設プロジェクトにおいて、数百人のエンジニアと共に横浜本社での設計・調達業務、そして数万人の作業員と共に海外建設現場でのプロジェクトマネジメントを行い、計画策定から全体管理、客先交渉、課題解決といった役割をリードしている。

※肩書はインタビュー当時のものです

「ぬるま湯」に浸かっているのではないかという危機感。

― 学び始めようと考えたきっかけや動機は何でしょうか?

現在の会社に入社してから12年間、がむしゃらに働き続けてきました。その間、マレーシアとカタールの建設現場での駐在も経験しました。その後、米国子会社で初の設計マネージャーを経験し、「ようやく仕事を回せるようになってきた」という実感がありました。それからしばらくは充実した日々を過ごしていましたが、ある頃から「今の自分は昔ほど成長できていないかもしれない」「コンフォートゾーンというぬるま湯に浸かっているだけではないか」と感じるようになり、何か次のステップに向けてチャレンジしなければ、と考えながら駐在期間を終えて日本に帰国しました。

MBA取得への挑戦は、今しかできないこと。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

新入社員の頃から私には、「社長になって、より多くの社員が120%の能力を出し切ってワクワク働ける環境を作りたい」という想いがありました。しかし、エンジニアリングやプロジェクトマネジメントの経験だけでは、自分が理想とする会社経営はできないのではないかと感じるようになり、どこかのタイミングでMBAを取得したいと考えていました。

そんな時に米国駐在から帰国。数年経てばさらに多くの部下や責任を抱える立場になり、再び海外駐在になる可能性もあります。そのタイミングからビジネススクールに通い始めるとなると、業務への支障があまりにも大きくなってしまいます。

「今しかできないことをする」という自身の行動基準にもとづいて考えたとき、「今すぐMBA取得に向けて動くべきだ」という結論に至ったのです。

グロービスには、MBAの価値を最大化する仕組みがある。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

スクール選びの際には、国内に限らず海外や通信制の大学院も調べました。中には、自宅から徒歩3分の所にキャンパスがある大学院もありました。

正直、最初はMBAという「学位」が欲しい気持ちの方が強かったです。しかし、各大学院の卒業生にお話を伺うにつれ、MBAの価値は学位取得ではないと気づき、自分なりに学校選びの軸を決めました。それは、「学んだ知識をどれだけ自分の武器として使えるようになるか」「どれだけ広く、強い絆で結ばれたネットワークを構築できるか」「どれだけ自分の強み・弱み・役割・今やるべき事を認識できるようになるか」の3点でした。そして出会ったのが、グロービスでした。

会社の近くにあった横浜校単科生として「クリティカル・シンキング」を受講。上記3つの軸がどこよりもしっかりとカリキュラムに組み込まれていると実感し、すぐに本科への出願を決めました。

ギブ&ギブの校風、学生数の多さ、そして野心に魅力を感じた。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

グロービスの校風を一言で表すなら、「ギブ&ギブの精神」だと思います。自分の知識や経験をシェアしたり、イベントを企画したりと、多くの学生がテイクを期待せずに自分にできる最大限のギブを仲間に提供しています。それにより、ただ名刺交換をするだけでは到底できない、強い人間関係の構築につながります。

学生数の多さも魅力のひとつです。グロービスの学生数は、他大学院と比較して圧倒的に多いです。規模が大きいと質が懸念されますが、例えばここ数年JBCC(国内ビジネススクールケース・コンペティション)では、グロービスの学生が上位を独占しています。質の良い学生が増えると、当然ながらネットワークの質も向上します。

さらにグロービスは、アジアNo.1のビジネススクールを目指し英語MBAプログラムオンラインMBAプログラムを立ち上げ、時代の変化に応じて新しい科目を次々に投入するなど、新しいことに積極的に取り組んでいます。グロービスの野心は、常に学生に大きな刺激を与えてくれています。

「時間の断捨離」を行うことで、学習時間を捻出できた。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

時間の確保が一番の懸念点でした。仕事では深夜に海外現場との電話会議をすることが多々あり、プライベートもやりたいことが多く、常に忙しくしていました。このままの生活では平日の19時~22時に授業を受け、勉強会に参加するなどとてもできません。そこで上司と人事部長に、自分の夢について、そして仕事と学業を両立させる上での懸念点を相談したところ、全面的に応援するとの言葉をもらい、卒業まで時間を柔軟に使える部署に異動することになりました。

さらに「時間の断捨離」を決行。適度な運動と休息の時間だけを残し、残業・テレビ・飲み会・ゴルフの時間などを削ってみると、多くの時間を学業に充てられることがわかり不安を解消できました。

将来だけではなく、明日仕事で活かせる知識やスキルが学べる。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

将来、経営者として必要な知識やスキルを学ぶために入学したグロービスでしたが、実際は現在進行形で今すぐ仕事に活かせる学びが本当に多いと感じています。

私が実務で直面している課題に似たケースが授業に登場し、次の日にその知識を使って解決できたこともあります。たとえば、社内業務改革の進め方で悩んでいた時に受けた「組織行動とリーダーシップ」と「パワーと影響力」の授業では、社内改革の定石やリーダーシップの勘所、そして人を動かすための技術を学び、実務で活かすことができました。

学ぶ・実践する・身につくというサイクルを高速で回し続けることにより、大きな成果を残すことができています。これまで自分の中になんとなくあったルールを、授業で体系的に再認識できるパターンもあれば、まったく知らない知識やスキルを教員が教えてくれるパターンもあり、毎回の授業が楽しみで仕方がありません。

「あのときの選択は間違っていなかった」と思えるように、ベストを尽くして欲しい。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

どの大学院を選ぶべきか悩まれている方に伝えたいのは、「ベストの選択肢を選ぶのではなく、選んだ選択肢をベストにする」ということです。ある程度悩んだらそれ以上の時間をビジネススクール選びに使うのではなく、「あのときの選択がベストだった」と後から思えるよう、努力するための時間に充ててみてください。

まずはスタートすることが大切です。グロービスには、良質なカリキュラムやタフな教員、そして頼りになる仲間がいます。数年後、みなさんと一緒に「やっぱりグロービスを選んでよかった!」と一緒に語りあえる日が来るのを楽しみにしています。

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高野 俊行さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。