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仮屋 光馬さん仮屋 光馬さん

確かな実力が養われる授業。

株式会社 資生堂
久喜工場 技術部 検査グループ

仮屋 光馬さん Koma Kariya

PROFILE

慶應義塾大学理工学部卒業後、資生堂に技術系総合職社員として入社。埼玉県の工場に配属後、化粧品の中味製造業務や品質管理業務を担当。その傍ら、社内ベンチャー制度への応募、技術開発、新商品提案など、グロービスでの学びを活かして分野を問わず幅広い業務に挑戦中。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

「本科生になるとこれだけ成長できるのか」という羨望に近い思いを抱いた。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

グロービスの受講を検討し始めたのは、新入社員当時、同期が全員大学院を修了しており、私一人だけ学部卒という環境で、周囲との思考力の差を感じたことがきっかけでした。

その時はグロービス・マネジメント・スクール(GMS)で「クリティカル・シンキング」と「マーケティング・経営戦略基礎」を受講し、ある程度力がついたと感じて一度受講を終えました。しかし、その後仕事の幅が広がる中で、せっかく学んだことをどうも使いこなせていないと感じ、約1年後に「ビジネス・プレゼンテーション」を改めて受講することにしました。

この時点ではまだ大学院進学を全く考えておらず、事務局の方の勧めで「単位になるから」という軽い気持ちで単科生として受講をすることにしたのですが、その授業で受けた衝撃は今でも鮮明に覚えています。

科目の特性上、私のように単科生として初受講の人から、卒業を間近に控えた本科生が混在しているクラスだったのですが、本科生の方を中心に展開されるハイレベルな議論や本質を突いた鋭い意見に私は終始圧倒されていました。「本科生になるとこれだけ成長できるのか」という羨望に近い気持ちが沸き起こり、1科目で終えるつもりだったところを急遽継続して受講することを決意。その後科目を重ねていく中で、経営を体系的に学びたいという想いが強まり、約1年半の単科生期間を経てMBAプログラムへの進学を決めました。

「グロービスなら成長できる」と確信。迷いはなかった。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

正直他校は検討していませんでした。なぜならMBAという学位取得には関心がなく、成長することができるかということが私にとっては重要であり、その確信はGMSと単科生の受講期間中に十分得ることができていたからです。
 
加えて、私にとって心強かったのは「単科生制度」です。当時は入社3年目で仕事でも成長機会が多かったことに加え、プライベートでは結婚したばかりで趣味もあり、できるだけ学びとそのほかの時間を両立させたいという気持ちがありました。そこで単科生期間中に受講可能な最大科目数を履修し、長い期間をかけて受講する代わりに、負荷を分散することで、自分の希望に合ったスタイルで受講することができています。

確かな実力が養われる授業。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

一番は、確かな実力が養われる授業です。授業は、時代を超えて普遍の「タイムレス」なセオリーと、先端トレンドを惜しみなく取り入れた「タイムリー」なトピックがバランスよく織り込まれた内容になっており、本質を捉える地力と実践的な応用力の両方を鍛えられます。

またビジネス最前線で日々活躍されている魅力的な教員陣の下、全員参加型のディスカッションベースで行われるため、授業中は常に真剣勝負です。議論に窮して悔しい想いをすることも多々ありますが、そういう失敗体験をできることこそが、成長の一番の糧になっています。
またグロービスに通ってから、世界が広がったと感じています。「インダストリー4.0」や「ソーシャル・ベンチャー・マネジメント」といった最新かつ多様な内容を扱う科目を、事業継承者や起業家、NPO所属の方や役員クラスの方など、グロービス以外では決して出会わなかったであろう様々なバックグラウンドを有する人と真剣に議論する。これを繰り返すことで、自分が知る世界がどんどん広がっている実感があります。

こうして実力がつき世界が広がることは、最終的に自分の「志」を見つめ直すことに繋がります。グロービスにはカリキュラムとしても「志」を扱う科目があることが特徴ですが、それだけでなく在学期間を通じて自らの志を真剣に考え続けられる文化がある。これもまた、グロービスで学ぶ大きな魅力の一つです。

通学とオンラインとの併用受講で時間を捻出。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

やはり金銭面と時間面は大きな心配事項でした。ただこれは、先に書いた通り「単科生制度」を活用することで負荷を分散することができます。最近はオンライン受講も併用することで、より効率的に時間を活用することができるようになりました。平日仕事を終え、自宅で夕食を済ませてから授業を受けることができるので、職場からキャンパスまでが遠い私としてはとても助かっています。オンラインでも通学と変わらないクラスの質が担保されているからこそ実現できることです。

時間の使い方については、家族の理解が必要ですが、これについては妻に頭が上がりません。負担をかけていることもあるので、卒業したら恩返しをしようと思っています。
 
また、金銭面では、グロービス経営大学院では教育訓練給付金の給付を受けることが可能であり、経済的な負担を抑えることができます。

これまで諦めていた機会を「チャンス」と思えるように。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

「チャンスは備えあるところに訪れる」と言いますが、入学前は到底手に届かないとあきらめていた機会を「チャンス」と思えるようになりました。弊社は新社長が就任して以来、大きな社内変革が次々と起こっていますが、それを「チャンス」としてとても前向きに捉えられている自分がいます。実際に、グロービスの学びを生かしていくつかの機会を掴み、それが自信となって次の行動に繋がる好循環になっています。
 
また、仕事の進め方では、一つ一つの仕事に対して「何のためにやるのか」という本質的な目的を強く意識するようになりました。これもまた、様々な企業事例を通じて「解を出すべき本質的価値のある問いは何か」という思考を徹底的に習慣づけられる授業の賜物だと感じます。

グロービスへの入学は間違いなく人生の大きな転換点に。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

自分が必要だと感じたタイミングで一歩踏み出すべきだと思います。キャリアや職種、家庭状況など、いろいろな事情によって、一人ひとり入学適齢期は違ってくるでしょう。私のようにキャリアの早期に入学する人もいれば、40代、50代になってから通い始める人もいます。そこに優劣はありません。ご自身が今、必要だと感じるなら、ぜひチャレンジしてみてください。何より自分が「必要だ」と思ったその瞬間に学ぶことが、学んだ成果を最大化できると思います。

私にとって、グロービスへの入学は間違いなく人生の大きな転換点となりました。多くの方が一歩を踏み出し、ご自身にとって最善の選択をできることを願っています。

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