三嶋 春菜さん 三嶋 春菜さん

能力開発と志の醸成が
最大限にできる環境がある。

  • アドビ株式会社
  • アドビ カスタマー ソリューションズ統括本部 シニアビジネスコンサルタント

三嶋 春菜さんHaruna Mishima

PROFILE

楽天グループ株式会社、株式会社ドワンゴ、アマゾンジャパン合同会社にて、WebサイトのUI/UXやコンテンツ企画を担うWebプロデューサー、新規事業開発担当として計11年間従事。グロービス経営大学院卒業後の2017年にアドビ株式会社にデジタルストラテジストとして入社、現在はコンサルタントとしてクライアントのデジタル戦略立案やクリエイティブディレクション支援、コンテンツプロデュースなど、顧客体験向上を目的とした各種プロジェクトを管理している。


※肩書はインタビュー当時のものです

「このままでは埋もれてしまう」という危機感。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

優秀な方が毎月入社してくる環境で、このままだと埋もれてしまうという危機感がありました。自分が担当するマーケティング領域のことしか把握できておらず、契約や物流、仕入れ、販売まで、関わる事業全体を俯瞰する広い視野で物事を捉える力が弱かったためです。

例えば、会議の中では自分の業務に関わる指標に関する要因については説明できるが、具体的な改善提案ができておらず、当時の上司に論理的思考力を磨いたほうがよいと言われました。自分の能力に対して頭打ちしているという感覚を持っていたので、今後のキャリアのことを考え、さらなる伸びしろを作りたいという思いから、MBA取得を検討しました。

単科生時代の仲間とともに学び続けたい。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

3つの基準で国内外の大学院を幅広く探していました。1点目は転職をしたばかりだったため、仕事を辞めず働きながら通えること。2点目は勤務時間が長い職場だったため、できる限り柔軟なスケジュールで受講できること。3点目はダイバーシティの観点があることです。

グロービス経営大学院は一定の単位数までなら英語プログラムの科目も受講可能で多種多様な学生とディスカッションすることができます。さらにオンラインクラスも選択もできるので、忙しいときは会社からでも受講できます。この点は、自分にとっては最も大きなメリットでした。最終的には、単科生時代に仲良くなった仲間から「一緒に大学院(本科)を受験しよう!」という後押しがあったことが一番の決め手となり出願しました。

能力開発と志の醸成が最大限にできる環境がある。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

教育理念にある「能力開発」「志の醸成」「人的ネットワーク」がバランスよくプログラムに取り入れられているところです。

授業で行われるディスカッションに積極的に参加するだけでも能力は身に付きますが、グロービスは自分から動けば動くほど、たくさんの学びを得ることができます。例えば、懇親会クラブ活動の幹事はネットワークを広げることができますし、JBCCというビジネスケースコンペティションへの参加は、グロービスの学びが血肉化されているか、自分自身を振り返るバロメーターにもなりました。

グロービスでは「自分が何をしたいのか」を深く考える機会が多々あります。とくに「あすか会議」の前日のイベントで、300人もの参加者を前に「インターネットで日本を元気にしたい」と自身の「志」を宣言したときは、周りから応援の声をたくさんいただき、こんな自分でも何かできることがあるのかもしれない、と自信につながりました。

また、グロービスはビジネスに直結したカリキュラムがそろっていることが魅力です。自分が仕事で困っているスキルがあれば、次の期に関連する科目を受講することができます。例えば、業務でインターネット通販の在庫管理に急遽関わらなければいけなくなったとき、すぐ「オペレーション戦略」を受講し、需要と供給に合わせて適切に在庫を取り扱うなど、調達に関する理解を深めることができました。自分の課題と照らし合わせた科目を受講することで、着実に力が付いていることが実感できました。

「ひとりで」から「仲間と一緒に」というスタイルに。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

「仲間と一緒に価値を作りだす」ことを意識した行動ができるようになりました。受講前は、「自分が評価されるために、とにかくたくさん働く」というスタイルでした。しかし、ひとりで働いていても経験できることは限定的で、成果もそれほど大きくはなりません。

現在は、マーケティング施策の企画設計から実行まで一気通貫で支援するプロジェクトをリードし、10名近いメンバー一人一人の個性を見極めながらマネジメントを行っています。その結果、お客さまからも好評価を得ており、これはグロービスで学んだヒト・モノ・カネの分野を体系的に学び、それらを実行できているからだと感じています。

ビジネスパーソンとしての「免許皆伝」。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

ビジネスパーソンとしての「免許皆伝」です。これまでは所属してきた組織の中で学んだことや、自分の経験をベースに仕事をしていました。しかし、さまざまな科目で、多様なキャリアを有する仲間とのディスカッションを通じ、数多くの意思決定の擬似体験を行ったことで、多面的に物事を考えられるようになりました。

とくに論理的思考力はとても鍛えられました。最初に受講した「クリティカル・シンキング」は、最もつかっている武器のひとつです。今でも「やっぱり一番大事なのは、クリティカル・シンキングだよね」とともに学んだ仲間たちとよく話をします。この科目で学んだことをほかの科目でのディスカッションに活かし続けたことで、自然と問題の本質を捉えられるようになり、コンサルタントという新しいキャリアを築くことができました。

仲間との活動を通して、自分の強みに気付けた。

グロービスの人的ネットワークを通じて得たものは何ですか?

お互いに高め合える仲間に出会えたこと、そして自分の強みを知ることができたことです。

在学中は「あすか会議」の学生委員や学校公認のクラブ活動である「変革クラブ」の代表幹事をしていましたが、どんな企画でも「参加してくれる仲間たちのつながりが広がること」を常に考えていました。例えば、「変革クラブ」でオンライン配信を始め東京校以外の方も参加できるようにしたのも、有志でクラブ活動を紹介するイベントを企画したのも、こうした目的があったからです。仕事と学業で忙しい中、私の「これやりたい!」についてきてくれた仲間には本当に感謝しています。また、これらの活動を在校生たちが引き継いでくれていることをうれしく思います。こうしたお互いを高め合うというカルチャーがグロービスの魅力のひとつだと思っています。

また、これらの活動を通じて、「私は人に喜んでもらうことが大好きで、ファシリテーションやリーダーシップに強みがある」ことに気付けました。現在はG会(卒業生の会)幹事として、タテヨコナナメのつながりを作ることにやりがいを感じています。同じようにグロービスの仲間に貢献したいと考える人たちと、未来を一緒に考えることはとても楽しいです。

CEOの立場で意思決定を繰り返した経験が日々の仕事に活かせる。

受講した科目の中で特に印象に残っている科目は何ですか?

日本・アジア企業のグローバル化戦略」です。CEOのマインドでケース(企業事例)に取り組むことを徹底的に鍛えられた科目でした。授業を担当された教員の方に教えていただいた「ダイナミックな業界構造変化のイメージを持つこと」「ミクロの視点で具体的に考えること」の2点は、今も私の日々の仕事の中で活かされています。

勇気を出して一歩踏み出せば、ワクワクする旅が待っている。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

今、このページをご覧になっている方は、「やりたいけど、どうしようかな」「興味はあるけど、できるかな」と迷っている方が多いかもしれません。受講を始めるには勇気がいりますよね。私も誰かに背中を押してもらいたいと思っていました。おそらく、単科生としてともに学んだ仲間からの「一緒に本科を受験しよう」という一言がなければ、このメッセージが世に出ることがなかったでしょう。

皆さんと同じように迷っていた私からお伝えしたいことは、「大丈夫」です。受講を始めた当時のことを振り返ってみると、初めて飛行機に乗ったときの感覚に似ています。離陸時は怖いけど、高度が上がって綺麗な空を見ていると、いつの間にか恐怖心は消えていて、この先の旅を想像してワクワクするという感覚です。

ぜひグロービスの門を叩いてみてください。日本の将来を皆さんと一緒に作っていけることを心から願っています。

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