活躍する卒業生・在校生

学生の声

自分の背中を子どもたちに
自信をもって見せられるか。

株式会社 アサツー ディ・ケイ
人事・総務本部 人材開発局 キャリア開発グループ

松岡 弘樹さん Hiroki Matsuoka

松岡 弘樹さん

PROFILE

東京大学経済学部卒業後、2002年に株式会社アサツー ディ・ケイに入社。マーケティング部門を経て営業部門へ。大小さまざまな規模・業種のクライアントを担当しながら、広告や営業職の枠を越えて多様な業務を経験してきた。現在は人事本部 人材開発局にて、組織と人からの自社変革に挑戦している。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

自分の背中を子どもたちに自信をもって見せられるか。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

クライアントの課題やビジネスモデルの多様化に対して、これまでのノウハウやリソースだけでは対応しきれないと感じる場面が増えていました。そんな危機感を感じつつも、日々発生する課題をこなすことに忙しく過ごしていたのですが、子どもが小学生に上がるタイミングで、自分と子どもの今後の関係について考える機会がありました。

そのとき、「自分の背中を子どもたちに自信を持って見せられるのか、子どもたちが将来自分に正面からぶつかってきたとき、自分はしっかりと受け止められるのか」という問いが立ち上がったのです。何か自分を高める努力をしなければならない、そう強く思うようになりました。

尊敬できる教員、共に学びたいと思える仲間がいた。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

尊敬できる教員、共に学びたいと思える仲間の存在を感じたためです。私は、営業職でありながらマーケティング部門の業務にも携わるようになり、高い専門性が必要だと感じていました。その頃、「クリティカル・シンキング」の体験クラスに参加しました。そこで論理思考力の弱さを痛感し、すぐに単科生として受講を決めました。

教員の方からは、カリキュラムの学びだけでなく、人間として、あるいはリーダーとして大切にすべきことを教わることができました。また、一緒に受講していたメンバーと、経歴や立場を越えて関わり合うことができ、受講中に合宿に行くほどの仲間になっていたのもグロービスを選択した理由です。

MBAという学位の取得を目的にするのではなく、このような尊敬できる教員や、学び合い育て合うことのできる仲間がいるグロービスで時間をかけて学んだならば、きっと楽しみながら成長できると思い、グロービスのMBAへの出願を決めました。

入学年次を問わず、繋がれる仕組みが魅力。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

強烈なエネルギーが満ち溢れたコミュニティが最大の魅力です。グロービスは「創造と変革の志士」を輩出することに本気でコミットしています。教員や事務局スタッフは、時間と思考を投入してくださるため、通学しながら、刺激や元気、勇気をいつも受け取っています。

また、授業や同期とのセクション活動だけでなく、公認クラブ活動などを通じて、在校生・卒業生、キャンパスを問わない縦横のネットワークを拡げられるのも魅力です。私自身もGEC(Globis Entrepreneurs Club)というクラブ活動の幹事を含め、さまざまな課外活動をしながら、たくさんの先輩や教員の方々とのご縁に恵まれ、ネットワークが広がり、とても充実した日々を送っています。

子育てや家事への負担を懸念。家族と将来のことをじっくり話し合い、理解を得た。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

子育てに十分な時間を割けないこと、勉強時間を確保しづらいことが懸念点でした。人の子どもの小学校入学と幼稚園入園が重なるタイミングで入学することになり、子育ての負担が妻にのしかかること、子どもと過ごす時間が少なくなってしまうことを考えると、躊躇する気持ちもありました。また、平日に受講したとしても、業務の突発的な対応などもあり、きちんと通えるかどうかを不安に思っていました。

しかし、自分が能力的にも人間的にも成長し、誇らしい背中を見せていくことが子どもの成長のためには必要だという想いを妻に伝え、理解してもらうことができました。また、自分で決めたことならば、何とか時間の都合をつけてやり抜くしかないと考え、出願を決意したのです。

グロービスには、振替受講制度などもあるので、時間の都合がつけやすいことも決め手の1つとなりました。

自分の成長だけでなく、組織を良くすることにも意識が向きはじめた。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

入学前と、視点と視座が変わってきているように思います。一つひとつの仕事の目的や背景を理解しようとするようになり、違和感や異論があれば、会議の場などで指摘し、議論するようになりました。それによって明確な合意形成ができ、仕事がスムーズに流れるようになっています。学んだフレームワークで物事を考え、アウトプットすることで、周囲の理解や納得を得やすいことも実感しています。

また、皆が楽しく働けて能力を発揮できるようにしたいと思うようになり、リーダーシップなどのヒト系科目の学びを活かしながら、自分の立場でもできるような声かけや働きかけをするようになったことも変化の1つですね。

グロービスには、お互いに励まし合える仲間がいる。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

自分を成長させたい、現状を何かしら変えたい、社会のために何かを成したい、といった意識を持ち、出願を考えていらっしゃる方が読まれていると思います。

いろいろな事情や躊躇する要因があるとは思いますが、グロービスでは、同じような境遇にある方が必ず見つかります。それほど多様な学生が通っており、互いに支え合い、楽しみながら頑張っているのが、グロービスです。

実際に、私もたくさん励まし、励まされてきました。悩み続けて何もせずに後悔するより、何かに踏み出そうと決断された方に、自信をもってグロービスをお勧めします。私も「やるからには積極的に、前へ、真ん中へ」を意識し、頑張っています。入学された暁には、一緒に楽しく学びましょう。

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松岡 弘樹さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。