経営者になるためには、
MBAは最低限必要な学び。

  • ジャパンメディック株式会社
  • 代表取締役副社長

前田 和也さんKazuya Maeda

前田 和也さん 前田 和也さん

PROFILE

一橋大学商学部を卒業後、旭化成株式会社に入社。海外赴任からの帰国をきっかけに家業であるジャパンメディック株式会社への入社を決意。2015年4月グロービス入学と同時に、ジャパンメディック株式会社に営業部マネージャーとして入社。オンライン授業を併用しつつ富山から東京校へと通学し、2017年3月グロービス卒業。直後の2017年4月に代表取締役副社長就任。近い将来の事業承継に向けて、日々精進中。


※肩書はインタビュー当時のものです

経営者になるために、MBAは最低限必要な学び。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

商学部卒で、いつかは経営者として働くことを考えていたため、MBAに対しては漠然とした「あこがれ」や、いつかはチャレンジしてみたいとの思いを抱いていました。

旭化成でドイツ赴任を経験し帰国し、家業であるジャパンメディック株式会社を継承することを覚悟しました。その際、経営を体系的に学ぶ必要性を感じ、MBA取得を本格的に検討し始めました。

私は父親が、社長になってから必死で勉強している姿を見ていました。そして、MBAは経営者になるうえでは最低限の学びであると感じており、社長になる前に学びたいとも考えたのです。

日本語でMBAを学ぶからこそ、深い思考や議論が可能。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

私はまず英語でMBAを学ぶのではなく、日本語でMBAを学ぶことを選択しました。海外で仕事をしていた経験から、母国語の日本語で学ぶからこそより深い思考が可能であること、また実家での仕事に際しては日本語でのコミュニケーション力向上が必要なことから、より私にとって実務に役立つのは日本でのMBAだと考えたからです。

グロービスには単科生制度があったので、まずは1科目を試してみようと、体験クラスに参加、その後単科生として学び始めました。単科生での学びを通して、グロービスでの学びが自分にとってベストな選択であると、大きく2つの点から確信しました。

1つは、実践的な授業内容、またディスカッションを重視するスタイルが自分の力に確実になると強く感じたこと。2つ目は、ともに学ぶ仲間の存在です。グロービスに集まる仲間は成長意欲がとても高く、この仲間とともに学びたい、一緒に学ぶことで自分の成長にもつながり、大きな財産になると感じたため、グロービスを選択しました。

事業承継者ならではの課題に挑み、励まし合える戦友と出会える。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

私にとっての最大の財産は、「一生涯、刺激しあい切磋琢磨できる仲間ができた」ことです。普段の授業や勉強会、懇親会で知り合った仲間はもちろん、セクションで出会った仲間とも、卒業した今でも会っています。彼ら一人ひとりの挑戦を知ることで、自分も頑張ろうという気持ちを新たにしています。

さらにグロービスには事業承継者を対象とした「ファミリービジネス・マネジメント」という科目もあり、自分と同じ立場の人たちと出会い、学ぶ機会を得ました。この科目は3日間の集中形式で行われるのですが、事業承継者ならではの課題や悩みを授業の内外で語り合うことができ、授業を終えた後には、これから同じ戦に挑む戦友のような関係になりました。経営者、事業承継者として相談しあい、励ましあえる関係は、今後の経営者人生において大きなプラスであると感じています。

グロービスで学んだからこそ、さらなる成長の必要性を感じるように。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

逆説的に聞こえるかもしれませんが、学び、成長したからこそ、自分に足りない部分が浮き彫りになり、さらなる成長の必要性を感じるようになりました。

グロービスで学んでいく中でリーダーに必要な能力としての「メタ認知」、つまり自分を客観視する力がつきました。学ぶからこそ、会社のありたい姿、あるべき姿、自分自身のありたい姿が明確になります。その一方で、メタ認知によって今の自分自身の姿も認識できるようになり、そこに大きなギャップを感じるようになったのです。

また、仲間と一緒に学ぶ中でその優れた人間性を多々感じ、リーダーとして、人間として自身の未熟さを痛感する機会も多く得ることができました。今後、生涯を通して学び続けようと強く決意しています。

「経営の地図」を描けるようになり、それが今の自分を支えている。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

一言でいうと、経営者に必要な「視野の広がり」です。企業理念から企業戦略、事業戦略への落とし込みや、アカウンティング、マーケティング、オペレーション、人事等の各機能のつながり。これらに時間軸、空間軸が絡み合った、「自分だけの経営の地図」を持つことができました。

ジャパンメディック株式会社は医薬品製造メーカーであり、社内には、営業であったり、製造・開発であったり、各分野のプロフェッショナルである諸先輩方が存在します。社歴、業界歴の浅い私は、専門分野では教えていただく立場ですが、そのような人たちをリードしていかなければならない。そんなときに個別の課題や出来事を「経営の地図」にあてはめて考えることで、自分なりの軸をもった判断ができ、その判断を説明することができます。自分なりの軸をもっていることが、自分自身の支えになっています。

悩むなら行動を。「最上級の知的エンターテイメント」を体感してほしい。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

自分にとって、グロービスで学ぶことがいかほどの価値になるのか、勉強のための時間が捻出できるのかなどなど、不安なことは多々あるとは思います。しかし、全部自らでやってみて、確かめるしか手段はありません。悩んでいても、時間の無駄。行動し、「最上級の知的エンターテイメント」を体感してみてはいかがでしょうか。

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