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投稿日:2025年06月25日

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メンタルヘルスとは?不調のサインや悪化の要因、職場での対処法を解説

メンタルヘルスとは?不調のサインや悪化の要因、職場での対処法を解説

現代のビジネス環境において、メンタルヘルスは個人のパフォーマンスと組織の生産性に直結する重要な要素となっています。厚生労働省の調査によると、精神的な不調による休職者は年々増加傾向にあり、企業にとっても従業員にとっても深刻な課題となっています。

この記事では、メンタルヘルスの基本的な理解から具体的な対策まで、ビジネスパーソンが知っておくべき情報を包括的に解説します。自分自身や周囲の人々の心の健康を守るための実践的な知識を身に付けることで、より充実した職業生活を送ることができるでしょう。

メンタルヘルスとは「こころの健康状態」のこと

メンタルヘルスとは、身体の健康とは異なり、心の健康状態を指します。身体が軽やかで活力にあふれているように感じる時と同様に、心が軽やかで前向きな気持ち、意欲的な状態にある時が、メンタルヘルスが良好な状態といえます。

もちろん、私たちは誰しも時として気分が沈んだり、憂うつになったりすることがあります。職場や家庭でのさまざまな出来事によってストレスを感じるのも自然なことです。一時的な気分の落ち込みやストレス反応は正常な心の働きですが、こうした状態が長期間続いてしまうと、心の健康バランスが崩れる要因となります。とくに心の不調は外見からは分かりにくく、本人も周囲に説明しづらいという特徴があるため、適切なケアが遅れがちになる傾向があります。

関連:グロービス経営大学院 MBA用語集「メンタル・ヘルス

心の健康が保たれている状態では、職場での困難な課題に直面しても、冷静に状況を把握し、適切な解決策を見つけることができます。同僚や上司との関係においても、良好なコミュニケーションを維持し、意見の違いがあっても建設的な話し合いを通じて協力関係を築くことができます。

一方、心の健康バランスが崩れた状態では、朝の起床が困難になり遅刻が頻発したり、普段なら簡単にこなせる作業でもミスが増えたりします。人との交流を避けるようになり、会議での発言を控えたり、同僚との何気ない会話に参加することが難しくなったりします。こうなると、会社の中で仕事を進めるのにも支障が出てくることでしょう。

※メンタルヘルスについてより詳しく知りたい方は、厚生労働省のメンタルヘルス・ポータルサイトをご参照ください。

メンタルヘルスが不調なサインとは

メンタルヘルスの不調は、さまざまな形で現れます。早期発見・早期対応のためには、これらのサインを正しく理解することが重要です。不調のサインは大きく分けて、感情面、体調面、行動面の3つの側面で現れます。

感情面に現れるサイン

感情面での変化は、メンタルヘルスの不調を示すサインのひとつです。悲しみや憂うつ感、不安感やイライラといった症状が現れることがあります。また、大きなストレスにより、無意識のうちに自身の感情をコントロールできなくなることもあります。

また、以前は楽しんでいた活動への興味を失うことも重要なサインです。これは、脳の「快楽を感じる機能」が低下している状態であり、うつ病の初期症状としてもよく見られます。集中力やモチベーションの低下といったサインも現れ、これにより仕事の効率が落ちたり、ミスが目立つようになったりする可能性があります。

体調面に現れるサイン

メンタルヘルスの不調は、身体的な症状としても現れることが多いです。精神的なストレスが身体に影響を与えるメカニズムは医学的にも証明されており、慢性的な疲労感や倦怠感が継続して現れることがあります。

例えば睡眠障害として、なかなか眠れない不眠、夜中に何度も目が覚める中途覚醒、朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒、逆に過度に眠ってしまう過眠といった症状が見られます。食欲の変化も特徴的で、食欲不振で食事が喉を通らなくなったり、逆に過食に走ったりすることがあります。

その他にも、頭痛やめまい、胃腸の不調(胃痛、下痢、便秘)、肩こりや腰痛などの筋肉の緊張、免疫力の低下による風邪のひきやすさなどが現れます。これらの身体症状は、医療機関で検査を受けても明確な原因が見つからない場合が多く、ストレスが原因である可能性を考慮する必要があります。

行動面に現れるサイン

行動の変化も、メンタルヘルスの不調を知る大切な手がかりです。いつもと違う行動が見られたら注意が必要です。具体的には、遅刻や欠勤が増えたり、仕事でミスが多くなったりします。人と話すのを避けるようになり、同僚との会話や会議参加を嫌がることもあります。服装や髪型などの身だしなみに気を遣わなくなるのも重要なサインです。

また、お酒やタバコの量が増えたり、好きだった趣味をやめてしまったりすることもあります。これは前述のように脳の「楽しいと感じる力」が弱くなっているためで、うつ病の初期によく見られます。

さらに、やる気や集中力が下がると、仕事が思うように進まなくなったり、質の良い成果を出せなくなったりします。このような個人の不調は、チームで働く職場では全体の成果にも影響することがあります。

メンタルヘルスの不調を引き起こす要因

メンタルヘルスの不調には多様な要因が関与しており、個人的な要因と環境的な要因が複合的に作用することが多いです。職場環境に関連する主要な要因を理解することで、予防策を講じることができます。

職場での人間関係のストレス

職場での人間関係のトラブルは、多くの人にとって大きなストレスの原因になります。厚生労働省の調査でも、「人間関係」は職場のストレス要因のひとつとして挙げられています。

例えば、上司からのハラスメントにより常に緊張を強いられるケースや、同僚との関係がこじれて孤立感を抱くケースがあります。また、部下の指導に悩む管理職や、評価が下がったり昇進の機会を逃したりして自己肯定感が低下することもあります。

このように、職場の人間関係が悪化すると、それ自体が継続的なストレス源となり、心の健康に深刻な影響を及ぼすことがあります。長期間にわたって関係の改善が見られない場合、メンタルヘルスの不調につながるリスクも高まります。

仕事での大きすぎる責任

責任は、成長のチャンスにもなりますが、その重さが自身の経験やスキルを大きく超えてしまうと、一転して強いストレスの原因となります。とくに、準備もなく未経験の業務に突然配属されるようなケースでは、自信を喪失し、常に不安を抱えながら仕事に取り組むことになります。

また、権限と責任のバランスがとれていない職場では、「責任だけを負わされる」という不公平感から、成果が出せずにフラストレーションが募ることもあります。失敗が許されないプロジェクトを一人で任されたり、管理経験のない部下の指導を求められたり、達成困難な目標を課されたりといった状況では、プレッシャーと緊張が日常的になり、心身の疲弊を招きます。特に新任の管理職は、期待や重圧からストレスを抱えやすい傾向にあります。

このような状態が続くと、「うまくいかなかったらどうしよう」「期待に応えられないのでは」という不安が常に頭から離れず、睡眠不足や集中力の低下につながる恐れがあります。

過度な仕事の量

業務量が個人の処理能力や勤務時間を超えている状態は、依然として多くの職場で問題視されています。厚生労働省の調査でも、「仕事の量」は職場で感じる強いストレスの主な要因として挙げられています。

働き方改革が進んでいる一方で、定時で終わらない仕事量が常態化している職場も依然として少なくありません。残業や休日出勤が続くと、心身の回復時間が奪われ、私生活に影響を及ぼすこともあります。

さらに、納期の短縮や急激な業務増加、人員不足などによって、一人あたりの負担が急激に増すケースも見られます。こうした過剰な負担が続けば、慢性的な疲労感が生じやすくなり、メンタルヘルス不調につながるリスクも高まります。

異動による業務内容の変化

異動や配置転換は、組織運営やキャリア形成の一環として行われるものですが、受け手にとってはストレスの要因となることも少なくありません。実際、職場での変化(昇進・配置転換・転勤など)は、新たな業務や責任への適応が求められるため、心理的な負荷が生じやすいとされています。

異動によって、これまでの人間関係がリセットされ、新たな職場で一から関係を築く必要が生じることも、ストレスの大きな要因です。また、勤務時間や働き方の変化により、ワークライフバランスが乱れるケースも見られます。

望まない異動を命じられた場合には、仕事への意欲が低下したり、自己肯定感の喪失につながったりする可能性があります。さらに、業務内容が急激に変化したり、適応の準備期間が不十分だったりすると、その負担は一層大きくなり、精神的な不調を引き起こすリスクが高まります。

オフィスの労働環境の悪化

物理的な労働環境も、心の健康に大きな影響を与えます。騒音が多く、照明がまぶしすぎたり暗すぎたりする環境では、集中力が下がりやすくなります。温度や湿度が適切でないと、体調を崩す原因にもなり、空気の循環が悪ければ酸素不足から思考力が鈍ることもあります。

作業スペースが狭い、イスや机が身体に合わない、IT環境が不安定といった状況も、日常的なストレスとなります。さらに、リモートワークが普及した今では、自宅の作業環境も無視できません。家族の生活音や、作業に不向きな家具、通信の不具合などが新たなストレス要因として浮上しています。

私生活での出来事

ストレスの原因は、必ずしも職場に限りません。家族の病気や介護、経済的な不安、離婚や別居などの人間関係の変化も、強い心理的負荷となります。子育ての悩みや住居に関する問題も、日常の中でじわじわと精神的な余裕を奪っていきます。

こうした私的な悩みは、仕事に集中できない原因となり、パフォーマンスの低下にもつながります。逆に、仕事でのストレスが家庭に悪影響を及ぼすこともあるため、私生活と仕事は相互に影響し合う関係にあると言えるでしょう。このバランスが崩れると、悪循環に陥るリスクも高まります。

メンタルヘルスによって生じる精神疾患

メンタルヘルスの不調が長く続くと、さまざまな精神疾患に発展することがあります。どの疾患も、早期に気付き、適切な治療を受けることで回復が期待できます。正しい知識を持つことが、心身の健康を守る第一歩です。

※より詳しく知りたい方は、厚生労働省のメンタルヘルス・ポータルサイトをご参照ください。

うつ病

うつ病は、気分の落ち込みや、これまで楽しめていたことへの関心や意欲の低下が続く精神疾患です。気分が激しく落ち込んだり、好きなことが楽しめなくなったりする状態が特徴で、職場でのストレスとの関連も指摘されています。

双極性障害

双極性障害は、気分が落ち込む「抑うつ状態」と、異常に活発でハイテンションになる「躁状態」が周期的に繰り返される疾患です。気分の波が大きく、仕事や日常生活への影響が出ることもあります。

適応障害

適応障害は、明確なストレス要因に対して、通常の反応を超える強い精神的・行動的症状が現れる状態です。職場では、人事異動や昇進、環境の変化などがきっかけになることが多く、ストレスの原因がはっきりしていることが特徴です。抑うつ的な気分、不安感、イライラといった心理的反応に加え、無断欠勤などの行動変化が見られることもあります。

不安障害

不安障害は、過剰な不安や恐怖が続き、心や体にさまざまな症状が現れる精神疾患の総称です。種類としては、パニック障害や社会不安障害(社交不安障害)、強迫性障害、全般性不安障害などが知られています。

睡眠障害

睡眠障害とは、睡眠の質や量に問題が生じ、日中の活動に支障をきたす状態を指します。メンタルヘルスとの関係が深く、精神的なストレスが原因となるケースも少なくありません。

とくに不眠症では、寝つきが悪い(入眠困難)、夜中に目が覚める(中途覚醒)、朝早く目が覚めて再び眠れない(早朝覚醒)といった症状が見られます。これらは、うつ病や不安障害の初期症状として現れることもあります。

従業員のメンタルヘルスを保つには?

従業員のメンタルヘルスを守るには、組織としての体系的な取り組みが不可欠です。厚生労働省が示す「4つのケア」に基づいた対策を実施することで、メンタル不調の予防と支援の両面に効果が期待できます。

メンタルヘルスの正しい知識を得る

メンタルヘルス対策の土台となるのは、正しい知識と理解の共有です。全従業員がストレスやメンタルヘルスについて基礎的な知識を持つことで、セルフケアの実践や不調の早期発見につながります。

そのために、定期的なメンタルヘルス研修を行い、従業員一人ひとりが自分の状態を適切に把握し対処できるようにしましょう。また、管理職には部下の変化に気付き、必要な支援につなげるためのラインケアに関する研修を行うことが効果的です。

加えて、社内外の相談窓口や支援制度の周知を徹底することも重要です。困ったときにすぐに相談できる体制を整えることで、早期対応や悪化の防止が期待できます。

ストレスチェックで職場環境の改善を続ける

2015年の労働安全衛生法改正により、従業員50人以上の事業場ではストレスチェックの実施が義務化されました。この制度を上手に活用すれば、職場環境の改善を継続的に進めることができます。

まず、従業員一人ひとりのストレス状況を把握し、高ストレス者には早期に対応することで、メンタルヘルス不調の予防につながります。また、職場全体の傾向を分析することで、組織課題の特定と対策の優先順位付けが可能になります。

加えて、産業医や保健師と連携し、専門的な視点から助言を受けることも重要です。ストレスチェックの結果は、単なる健康診断ではなく、職場をよりよくするための貴重なデータです。

従業員のセルフケアを促す

セルフケアとは、自分のストレス状態に気づき、適切に対処するための基本的なスキルです。心と体の健康を保つうえで、欠かせない力といえるでしょう。

セルフケアを実践するには、メンタルヘルスやストレスに関する正しい知識を身につけ、日頃から自分の心身の変化に目を向けることが大切です。ちょっとした感情の揺れや体調の変化に気付けると、早めの対処がしやすくなります。

こうした気付きに加えて、リラックス法や時間の使い方を工夫することも有効です。睡眠や運動、食事、趣味の時間など、日々の生活を整えることが心身の安定に寄与します。セルフケアの力が高まれば、軽度の不調であれば自分で対応できるようになり、ストレスへの耐性も育まれていきます。

上司・部下間のラインケアを行う

ラインケアとは、管理職が部下の心の健康に気を配り、支えることです。日頃から部下と接する立場にある管理職にとって、その役割は非常に大きいといえます。

まず大切なのは、日常の観察と対話です。部下の様子に変化がないか目を配り、定期的に面談の機会を設けましょう。

また、不調の早期発見と対応も欠かせません。心の不調のサインを正しく理解し、必要に応じて産業医や人事と連携することで、的確な支援につなげることができます。業務の量や内容を見直すことで、部下の負担を軽減することも重要です。

さらに、職場の環境整備もラインケアの一環です。ハラスメントの防止や良好な人間関係の支援、業務内容の明確化、適切な指導、公正な評価などを通じて、安心して働ける環境づくりが求められます。

事業内産業保健スタッフによるケアを活用する

産業医や保健師、看護師などの産業保健スタッフは、専門知識と経験を活かして、職場におけるメンタルヘルス支援を担います。

従業員には健康相談やカウンセリングを行い、不調を抱える人の職場復帰を専門的な視点から支援します。管理職には、部下への適切な対応方法や、職場環境の改善に関する助言を行います。また、健康教育や研修を通じて、組織全体のメンタルヘルスへの理解を深めることも重要な役割です。

中でも産業医は、従業員の健康状態を医学的に評価し、就業上の配慮や治療の必要性を判断する立場にあります。中立的かつ客観的な立場から、従業員と組織の双方にとって最適な対応を提案します。

事業場外資源によるケアを活用する

社内対応が難しい場合には、外部の専門機関を活用することが効果的です。専門的な知見を持つ第三者による支援により、より柔軟な対応が可能になります。

例えば、従業員支援プログラム(EAP)などの外部サービスを通じて相談窓口を設けることで、従業員のプライバシーにも配慮した支援が行えます。また、医療機関や地域の保健機関を活用することで、必要に応じた専門的な対応が受けられます。

組織と人の健康を守るために、リーダーが学ぶべきこととは?

自分やチームのメンタルヘルスを守るには、単なる知識だけでなく、リーダーとして他者に適切に接することと組織全体の健全さを保つ働きかけが欠かせません。グロービス経営大学院では、以下のような科目を通じて、実務に活かせる知見を深めることができます。

組織行動とリーダーシップ

この科目では、組織の戦略実現に向け、リーダーはどんな取り組みをすればよいのかについて、必要なフレームワークを理解し、考える力を磨きます。ビジネスケースを用いて、主人公(企業の経営者やマネジャー)が遭遇する出来事について、事業環境や事業特性など経営戦略に関する分析を踏まえた上で、主人公が組織を導くための解決策を検討していきます。

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人材マネジメント

人材マネジメントの基本概念とフレームワークを元に、人材マネジメントが経営において果たす役割について理解し、戦略実行ツールとしてどのように活用していくのかについて考える力を磨きます。具体的には、企業を取り巻く環境、並びに当該企業のビジョン、バリュー、戦略が、人材マネジメントを構成する各要素(組織構造、人事システム、組織文化)とどのような関係にあるのかについて、ケースを用いて考察していきます。

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リーダーシップとメンタルヘルス

この科目では、従来の「心が病んでいる人にどう対処するか」といった考え方ではなく、「働く個人のストレスを最小に、職場の生産性を最大にするためには、経営者やリーダーとしてどのようなメンタルヘルス対策が必要か」を中心に、メンタルヘルスの理論と実践方法について深く学んでいきます。

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グロービスでは、こうしたテーマを実務に結びつけながら学ぶことができます。まずは体験クラス&説明会で、授業の雰囲気や学び方のスタイルを感じてみてください。あなたの経験をもとに、他の社会人と学び合う時間が、きっと新たな気付きにつながるはずです。

まとめ

メンタルヘルスは、すべての働く人に関わる大切なテーマです。早めに気付き、正しく対処すれば、多くの不調は防げます。

セルフケア、上司によるサポート、専門家の力を組み合わせ、組織全体で支えることが鍵です。ストレスチェックや研修、相談体制を継続的に整えることで、安心して働ける環境がつくられます。

心の健康は、個人の幸福だけでなく、チームの成果や企業の成長にもつながります。小さな気付きや声かけから、一歩を踏み出してみましょう。メンタルヘルスへの理解が根づいた職場が、誰もが力を発揮できる組織の土台になります。

体験クラス&説明会日程

体験クラスでは、グロービスの授業内容や雰囲気をご確認いただけます。また、同時開催の説明会では、実際の授業で使う教材(ケースやテキスト、参考書)や忙しい社会人でも学び続けられる各種制度、活躍する卒業生のご紹介など、パンフレットやWEBサイトでは伝えきれないグロービスの特徴をご紹介します。

「体験クラス&説明会」にぜひお気軽にご参加ください。

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  • 7/3(木) 19:30~21:30

    体験クラス&説明会

    開催:オンライン(Zoom開催)
    本科(MBA)への進学を検討している方・進学を視野に単科で1科目から学び始めたい方向け

  • 7/8(火) 19:30~21:30

    体験クラス&説明会

    <7月開始向けオンライン最終開催>開催:オンライン(Zoom開催)
    本科(MBA)への進学を検討している方・進学を視野に単科で1科目から学び始めたい方向け

  • 7/31(木) 19:30~21:30

    体験クラス&説明会

    開催:オンライン(Zoom開催)
    本科(MBA)への進学を検討している方・進学を視野に単科で1科目から学び始めたい方向け

該当する体験クラス&説明会はありませんでした。

※参加費は無料。

※日程の合わない方、過去に「体験クラス&説明会」に参加済みの方、グロービスでの受講経験をお持ちの方は、個別相談をご利用ください。

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