カリキュラム

科目詳細

アカウンティング基礎 講座詳細

企業活動の成績を示す財務諸表から企業の現状や戦略を読み解く力をつける

アカウンティングにおける基本的な概念や財務諸表・分析手法を理解したうえで、財務データから経営上の問題をどう発見し、企業会計における意思決定を行えばよいのかについて、考えるための基礎知識を修得することを目標としています。

知識・資格・経験により、本科入学時に受講が免除となる場合があります(※免除には申請が必要です)。詳細はこちらをご覧ください。

  • 基本
  • 会計

    財務
  • 必修
    科目
  • 1.5
    単位
  • 単科生
    受講・
  • 全6回
  • 35人
    CLASS
  • インタラ
    クティブ・
    レクチャー
  • 事前
    動画
    学習

科目概要

アカウンティングとは、企業活動における会計を意味します。この「アカウンティング基礎」科目は、会計の専門家ではなくマネジメントを目指しており、ビジネスにおいて最低限必要とされる財務会計・管理会計の基礎知識と、それらを用いた企業会計における意思決定に資する能力を身につけたいという方を対象としています。またアカウンティングをはじめて学習される方を対象とした科目です。

特に「アカウンティング」の企業経営に果たす役割、基本的な概念や分析手法を理解したうえで、経営戦略や事業特性がどのように財務数値に反映するか、財務数値から経営上の問題をどう発見し、意思決定を行えばよいのかについて、考えるための基礎知識を習得することを目標としています。

そのために、

  • (細かい知識ではなく)アカウンティングの全体像を理解できるようになること
  • ビジネスの現場で使える知識のベースを持つことにフォーカスして設計されています。

※この科目では事前知識のインプットとして、予習段階で動画学習を行っていただきます。

アカウンティング基礎 科目紹介(1分52秒)

受講対象者

マネジメントとしてビジネスで最低限必要とされる財務会計・管理会計の基礎知識を身につけたい方、またはこれまでの断片的な知識を体系的に整理したい方を対象とします。

こんな方にお勧め

  • 書籍を読んだだけでは、仕事への活かし方が分からなかった方
  • 取引先の業績を分析したいと考えている方
  • 財務諸表から競合の強み、弱みを読み解きたい方
  • 基本的な会計の用語の意味を理解した上で、仕事に活かしたい方

この科目の受講をご検討の方へ

全国のキャンパス及びオンラインにて、「クリティカル・シンキング」の体験クラスを随時開催しています。グロービスの実践的な授業をご自身の目でぜひご確認ください。また、体験クラスの前後でスクールの説明会と個別相談を行っています。科目選択の方法や仕事との両立方法などをご案内しています。

※この科目の受講形式は、通学もしくはオンラインとなります。通学クラスとオンラインクラスの違いについては、こちらのページをご確認ください。

※この科目は、単科生制度の対象科目です。単科生制度についてはこちらのページをご確認ください。

各回のテーマとケース

Day1

セッション A
テーマ :
財務数値によるビジネスの活動の測定(前半)
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
財務数値によるビジネスの活動の測定(後半)
ケース :
オリジナルテキスト

Day2

セッション A
テーマ :
ビジネスの活動と3つの財務諸表とのつながり(前半)
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
ビジネスの活動と3つの財務諸表とのつながり(後半)
ケース :
オリジナルテキスト

Day3

セッション A
テーマ :
指標分析(インタラクティブ・レクチャー)
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
指標分析(事例演習)
ケース :
サイゼリヤとひらまつの財務分析

Day4

セッション A
テーマ :
事業構造の把握(1):損益分岐点分析(インタラクティブ・レクチャー)
ケース :
オリジナルテキスト
セッション B
テーマ :
事業構造の把握(2):損益分岐点分析(事例演習)
ケース :
オリジナルテキスト

Day5

セッション A
テーマ :
財務予測(事例演習)
ケース :
オリジナルテキスト、サイゼリヤの事業予測
セッション B
テーマ :
コントロールシステムの設計と運用(インタラクティブ・レクチャー)
ケース :
オリジナルテキスト

Day6

セッション A
テーマ :
総合演習(企業戦略と財務計画)(前半)
ケース :
ヘルシー ライフ グループ
セッション B
テーマ :
総合演習(企業戦略と財務計画)(後半)
ケース :
ヘルシー ライフ グループ

※クラスで使用するケースや教材、得られる学びは体験クラス&説明会にてご確認できます。

教科書

書籍の指定はございません。 ※指定の動画を視聴していただきます。

参考書

[改訂4版]グロービスMBAアカウンティング 

グロービス経営大学院(編著)
ダイヤモンド社(出版)
電子出版対応

受講した学生の声

  • 決算の数字をもとに、現状分析と自部門の役割を考えられるように。

    ソニー株式会社
    イメージングプロダクツ&ソリューション事業本部 システム・ソフトウェア技術センター

    千葉 亜矢子さん

    「技術職だから、お金のことは知らなくていい」と勝手に決めつけていました。しかし「クリティカル・シンキング」や「マーケティング・経営戦略基礎」などの科目を受講するうちに、技術職でも事業の収益構造を理解していなければ、優れたサービスを世に送りだすことは難しいと感じ、受講を決めました。


    グロービスで学び始めるまでは、恥ずかしながらPLやBSという言葉を聞いたことがありませんでした。そんな私でも、財務諸表を分析する上で何がポイントになり、どういう点に注目すべきなのか徐々に分かるように。会計に対するイメージが、大きく変わりました。受講後は自社の決算書に目を通し、数値をもとに現状を把握し、自身が携わっている事業が全社の収益にどのように関わっているのか、会社から自部門は何を求められているのか、などを考えるようになりました。仕事の意義や価値を多面的に評価できるようになり、仕事がより楽しくなったと感じています。


    携わる事業の見方を大きく変えるきっかけになると思いますので、ぜひ多くの方に受講してもらいたい科目です。


    ※肩書はインタビュー当時のものです

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  • アカウンティングにまったく関わりがない方も、心配なく基礎を固められる。

    川崎重工業 株式会社
    本社 社長直轄プロジェクト本部
    近未来モビリティ総括部 グローバルマーケティング&セールス部 課長代理

    櫻井 崇晴さん

    アカウンティングは管理部門の仕事で、自分には関係ないと思っていました。しかし「アカウンティング基礎」は経理担当者だけではなく、全てのビジネスパーソンが最低限身に付けておくべき会計の基礎知識を得て、財務データを活用した意思決定ができるようになるための科目だと知り、受講を決めました。


    企業活動を定量的に分析・評価するためにどのような視点を持ち、財務諸表のどこに目を付ければよいかを、現役実務家の教員が持つさまざまな事例を通じて学ぶことができます。ケース(企業事例)を用いた演習を通して、「この会社の強みはどこにあるのか?この先も利益を出せるのだろうか?今の収益構造で今後も事業を存続できるのだろうか?」といったアカウンティング的な視点から企業を評価できるようになりました。


    また、自分の業務が財務諸表にどう影響するのかを理解できるようになったため、経営指標やKPIの実現のために具体的に何をすべきか、自分の言葉で説明できるようになり、迷いなく仕事を進められることが増えました。


    今までアカウンティングにまったく関わりがない方も、心配なく基礎を固められる構成になっています。経営において財務諸表分析のスキルは必須ですので、全てのビジネスパーソンに受講をおすすめします。


    ※肩書はインタビュー当時のものです

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