木村 佐和子さん 木村 佐和子さん

自宅から参加できる
オンラインクラスは、
ワーキングマザーの強力な味方。

  • スリーエムジャパン株式会社
  • リーンシックスシグマ・ブラックベルト

木村 佐和子さんSawako Kimura

PROFILE

大学卒業後、スリーエムジャパン株式会社へ新卒で入社。工業・自動車・電子機器などのBtoB事業にてソリューション営業に従事。その後、デジタルマーケティングを経験し、現在は複数部署と横断的に取り組むプロジェクトチームにて、業務改善のマネジメントを行っている。プライベートでは6歳、3歳、 1歳の子供を育てる3児のワーキングマザー。


※肩書はインタビュー当時のものです

限られた時間で結果を出すには、スキルアップする必要があった。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

第1子出産後に新しい仕事にチャレンジするなかで、自分自身の思考力の弱さやリーダーシップに不安を感じたことがきっかけです。知見のない事業領域かつ人脈のない組織の中での業務だったのですが、とにかく早く結果を残すことを期待され、必死に仕事に打ち込みました。残業が増えれば増えるほど子どもたちの心が離れていくのを感じ、一方で仕事の時間を短縮することもできず、子育てにも焦りを感じていました。

子どもの夜泣きで常に寝不足気味で、子育てによって残業時間も制限されるなかで結果を出すには、自分自身がさらにスキルアップする必要があると痛感しました。最初は1科目だけでも、と思いながら単科生として受講したのですが、授業の面白さと素晴らしい教員に魅了され、最終的には本科生として経営を体系的に学び、思考力やスキルセットを向上させたいと考えるようになりました。

想像以上のクオリティで、よい意味で期待を裏切られた。

なぜオンラインMBAを選択されたのでしょうか?

単科生として受講したオンライン授業が想像以上にクオリティが高く、とても充実した学びを得られたからです。
 
仕事と育児に追われ、時間がないなかで成長を実現するためには、オンラインでの学びが最適だと以前から感じていました。また、企業研修を通じてグロービスを知っていたため、最初からビジネススクールの選択肢のひとつとしてあげていました。最初は、オンライン授業に抵抗感があり、キャンパスでの授業よりも学びが薄いのではないか、と不安を抱いていました。しかし、実際のオンライン授業はディスカッションが活発で、チャットでのアウトプットも求められる、よい意味で期待を裏切られたことで、オンラインで学び続けることを決めました。

自宅から参加できるオンラインクラスは、ワーキングマザーの強力な味方。

オンラインMBAで学ぶ魅力は何でしょうか?

オンラインでありながら講義を視聴するだけの授業ではなく、教員や学生がリアルタイムで参加するディスカッション形式であり、チャットも多用されるので、思考力が鍛えられる点が最大の魅力だと思います。また、自宅から参加できるオンライン授業は、ワーキングマザーの強力な味方です。

授業中の3時間は、夫に子どもたちのケアをお願いしているのですが、オンラインであれば授業後はすぐに家族のサポートが可能です。通学時間が不要になったことで夫の負担も軽減され、効率的な家庭のマネジメントが可能となりました。

「よいタイミング」を探すよりも「今」学ぶことの重要性に気づいた。

学びをスタートするにあたっての懸念点をどのように解消されましたか?

最大の懸念点は家族への負担でした。オンラインでの受講により通学時間はゼロにできるものの、事前課題やレポート作成に時間を確保する必要があり、必然的に夫の育児負担が多くなってしまいます。MBAの取得は子どもたちが成長し、手を離れてからのほうがよいのではと、学び始めるタイミングをとても悩みました。

しかし、いつが「よいタイミング」なのかを検討するうちに、「今」学ぶことの重要性に気がつきました。なぜならば、家事育児はタイミングを見計らってもよいタイミングはやってきません。ならば私自身が少しでも早く学びはじめることで抱えている悩みがクリアになり、新たなステージへのチャレンジができると考えました。くわえて、私の幸福度が上がれば家庭内の雰囲気も良くなり、さらに学んだことを職場でアウトプットできれば、職場のメンバーにもよい効果が生まれます。結果として、やりたいと感じた「今」が最適なタイミングなのだと気づきました。

子どもたちとの貴重な時間を大切にしながら、走り抜けるにはどうしたらよいのかを模索するうちに、タイムマネジメントを工夫すれば家庭と学びの両立は何とかなる、と思えるようになりました。

時間の作り方はとてもシンプルで、「何をやらないかを決める」ことだと頭では理解していました。ただ、やらないことを決めることが非常に難しく、なかなか実行に移せませんでした。しかし、グロービスで学ぶことを決めてからは、無理矢理にでも優先順位をつけることにしました。それでも時間が足りないときはひとりで抱え込まず、地域のサポートを利用することにしました。覚悟を決めたことで時間を創出でき、家庭との両立の目途がつくようになりました。

新たな仕事にチャレンジする際のハードルが下がった。

学び始めた後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

視野が広がり、何事もロジカルに考えられるようになりました。グロービスの授業はすべての科目がディスカッション形式なので、常に自分の意見を論理立てて考えなければなりません。自分の意見に対して、教員やともに学ぶ仲間からフィードバックを受けることで、自分の思考の癖を自覚し、少しずつ考え方を改善できるようになりました。

また以前は、実務経験のない財務や経理、オペレーションなどはまったく知見がなく、その分野の考え方を理解するのに苦労していました。しかしグロービスで学び始め、他部門の仕事や会社の戦略が深く理解できるようになり、さまざまな仕事にチャレンジする際のハードルが大きく下がりました。

会社と自宅以外の「新たな居場所」。

グロービスの人的ネットワークを通じて得たものは何ですか?

「会社と自宅以外のサードプレイスとしてのコミュニティ」と「メンターやロールモデルになる学生との出会い」です。

会社にもロールモデルになるような素敵な先輩が多くいらっしゃいますが、同じ会社の人たちとだけ付き合っていると視野が狭くなり、思考が偏りがちになります。グロービスでは、業務経験の豊富な教員陣と多様なキャリアを持つ学生との出会いにくわえて、授業以外にもさまざまなイベント活動やクラブ活動、セクション活動があります。

悩んだときや新しい視点を取り入れたいとき、グロービスの仲間と話すことで新たな気付きを得られたり、心が軽くなったりすることが多々あります。そのような人脈を得たことで、会社と自宅以外の新たな居場所を得たと感じています。

※グロービス経営大学院では、学生を30〜40名ずつのセクションに分け、人的ネットワーク構築やそれぞれの学生が持つ志の実現のために互いにサポートし合うことを促進しています。

実際の企業事例をもとにした授業で未来の戦略を考えられるようになった。

受講した科目の中で特に印象に残っている科目は何ですか?

日本・アジア企業のグローバル化戦略」が、特に印象に残っています。私はグローバル化した多国籍企業に勤めていますが、転職経験がなく、ほかの企業がどのようにグローバル展開を成功させ、また失敗したのかなどについて、ほとんど知見がありませんでした。

実際の企業事例をもとに、どうすればグローバル展開を成功させることができるのか、成功した企業の裏側にはどのような歴史的背景があるのかなどを繰り返し考察します。こうした営みを通じて、グローバル化に向けて、どのような戦略を描いていくべきなのか、“現在-過去-未来”という時間軸を押さえながら、考えられるようになりました。

ステップを踏みながら、自分にとって価値があるのかを確かめられる。

オンラインMBAで学ぶことを考えている皆さんにメッセージをお願いします。

少しでも気になっているのであれば、「体験クラス&説明会」に参加することをおすすめします。

水泳にたとえるなら、片足を入れてみて水深を確認してみるのが、体験クラス&説明会です。溺れない深さを確認したら、25mだけ泳いでみることが単科生としての1科目の受講。泳げそうだとわかったら距離を伸ばして、単科生として2科目目を受講。そして、泳ぎ続けられると確信したら、本科生として2年間ひたすら泳ぎ続ける、という感じです。

このようにステップを踏みながら、グロービスの学びが自分にとって役に立つのか、学び続けられるのかなどを確認できるのは、グロービスならではだと思います。「学びたい」という想いさえあれば、応援してくれる仕組みがグロービスには用意されていますので、ぜひ活用してみてください。

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