伊佐早 悠さん 伊佐早 悠さん

仲間と共創することで
自らの成長機会を得た。

  • ソニーグループ株式会社
  • 経営企画管理部エンタテインメント・金融グループ

伊佐早 悠さんHisashi Theodore Isahaya

PROFILE

早稲田大学大学院創造理工学研究科を修了後、2011年株式会社リコーに入社。原価企画部門へ配属となり、4年従事。その後、新規事業企画部門へ異動し、新規事業の企画立案業務を経験。2017年より経営企画部門へ異動し、M&A業務の担当を経て2020年にグロービス経営大学院を卒業。同2020年にソニーグループ株式会社へ転職し、現在、経営企画管理部にて映画事業の経営管理業務に従事。


※肩書はインタビュー当時のものです

独学では実務への活かし方が分からず苦労していた。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

社会人3年目あたりから経営や事業戦略に興味を抱き始め、独学で経営戦略や会計に関する書籍を読んで勉強していました。自身の業務においても、より経営や事業戦略に近い仕事をしたいと思い、当時在籍していたコピー機メーカーの社内公募で原価企画の部署から新規事業企画の部署へ異動しました。しかし、新しい部署では独学で学んだことをどのように実務で活かせばよいのかが分からず、苦労していました。

そんなとき会社の後輩から誘われ、グロービスの「体験クラス&説明会」に参加しました。その後、すぐに単科生として学び始めたのですが、さまざまな科目を受講していくうちに、経営を体系的に学ぶ価値を実感すると同時に、実務への活かし方を学べるグロービスが自分には最適だと考え、MBAの取得を決めました。

成長意欲が高く、学びに貪欲な仲間となら楽しみながら成長できる。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

単科生制度を利用して受講していた際、ともに学ぶ仲間たちの成長意欲の高さや、業界や職種、役職や性別、年齢などに誰もこだわらずにディスカッションできるグロービス独特のカルチャーが、自分にフィットする感覚がありました。

このような仲間たちとともに学び続けられるなら、学びを楽しめるだけでなく、間違いなく成長できると考え、大学院(本科)への出願を決めました。

社会人になっても「同志」を得られる稀有な環境。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

1つ目は、グロービスでしか出会えないであろう魅力的な仲間に出会えることです。グロービスには学びに対する意欲が高いだけでなく、チャレンジ精神が旺盛で行動力やリーダーシップ、突き抜けた個性を持つ人たちがたくさんいます。私はどちらかというとフォロワータイプなのですが、ともに学ぶ仲間たちに感化され、いつしか「どうすれば仲間たちに貢献できるだろうか?」と考えるようになり、行動力が格段に上がり、大きな充実感を得られるようになりました。社会人になってからも、同志と思える仲間を得られる環境は、グロービス以外にはないと思っています。

2つ目は、世の中を見る目が大きく変化する点です。グロービスは授業だけでなく、学校公認のクラブ活動や、学生が一堂に会する「あすか会議」といった課外活動を通して、最先端の知や一流のリーダーのマインドに触れる機会が多くあります。こうしたさまざまな機会を通じて、トップリーダーたちがどのような「」を持ち、どんな問題意識を抱き、世の中をどのような視点で捉えているのかを肌で感じられる点は、ほかのビジネススクールにはない魅力だと思います。

「クリティカル・シンキング」の学びが実務に活かされている。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

「物事を構造的に把握すること」「イシューに答えるために必要な論点を押さえること」を常に意識するようになりました。加えて、経営課題にスピーディーに対処するために、仮説構築・検証のための自分なりの型を得ることができました。また、他者とのコミュニケーションをはかる際は、相手の認識や関心事に合わせて、ストーリーを作り上げることができるようになりました。

これらは「クリティカル・シンキング」で学んだスキルです。たった3ヶ月だったのですが、授業時間だけではなく、クラスメートとの勉強会やディスカッションボードでの意見交換を通じて、自分の考えを継続してアウトプットすることで、論理的思考のスキルを実務へ活かせるレベルに引き上げることができました。

自分の「可能性」が無限大に広がった。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

一言で表現するなら「自分の可能性が無限大に広がった」だと思います。グロービスに通う前は、独学の学びを実務に活かせず、新規事業の企画を考えても、上司や先輩に駄目出しされる日々を過ごしていました。しかし、グロービスでの学びを実務に活かし続けたことで、経営企画の部署に異動でき、難易度の高いM&A案件を担当できるようになり、さらにやってみたいと考えていた事業を展開する会社に転職することもできました。

グロービスに通って得られた知識やスキル、醸成された「志」、多様なキャリアを有する仲間から得られたさまざまな刺激によって、自分の可能性の幅が大きく広がったと実感しています。

仲間と共創することで自らの成長機会を得た。

グロービスの人的ネットワークを通じて得たものは何ですか?

大学院生(本科生)は30〜40名ずつのセクションに分かれてお互いをサポートし合うのですが、同じセクションの仲間に誘われ、日本ビジネススクールケースコンペティション(JBCC)へ参加。特別賞を受賞できたことが、大きな自信につながりました。この経験を通して、事業課題を特定し、その発生要因を追求し、解決策を考えるという基本プロセスを復習できたと同時に、実際のビジネスではどの程度深く考える必要があるのか、どのような論点をカバーする必要があるのかなど、自分なりの勘所をつかめました。またこうした経験は、実務で買収案件を担当する際にも大いに役立ちました。

積極的に人的ネットワークを広げることで、前述のJBCC以外にも、クラブ活動やグループワーク科目など、さまざまな活動の誘いを受けることも増え、成長のチャンスが増えることを実感しました。チームメンバーが共創し、それぞれの強みや得意な領域を活かし、全力を尽くして逆境を乗り越え、ひとつのアウトプットを出す経験は、非常にエキサイティングで達成感の得られるものでした。

ともに考えた事業プランで仲間が起業。

受講した科目の中で特に印象に残っている科目は何ですか?

ベンチャー戦略プランニング」です。非常に実践的な科目でした。クラスメートとチームを組み、実際にベンチャー企業を起業することを想定して、ビジネスプランを策定し、最終回の授業でプレゼンをします。起業するためには何を考え、何をしなければならないかをリアルに疑似体験できました。ちなみに、同じチームのメンバーのひとりは、一緒に考えた事業プランで起業しました。夢の実現に向かって頑張る仲間の姿は、大きな刺激をもたらしてくれます。

迷っているなら、実際に体感してみてほしい。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

もし迷っているなら、まずは「体験クラス&説明会」に参加してみてください。そして、本科生として入学するのではなく、単科生制度を利用してまず1科目だけでも受講してみてください。周りの評価ではなく、自分で実際に体感してみないと納得のいく判断ができないと思います。

もし皆さんが、単科生としての受講を決めたなら、悔いが残らないように授業のみならず、さまざまな活動に積極的に参加して、思う存分グロービスでの学びを全力で楽しんでください。グロービスには、授業以外にも、学びを得られる機会があふれていますので。

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