活躍する卒業生・在校生

学生の声

外岡 瑞紀さん外岡 瑞紀さん

「事業」で社会課題を解決し、
持続可能な社会にもっと貢献したい。

公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
ファンドレイジング室 室長

外岡 瑞紀さん Mizuki Tonooka

PROFILE

東京外国語大学卒業。企業広報に7年携わった後、青年海外協力隊としてパナマ共和国の保健省で、献血の広報に従事。帰国後、青山学院大学大学院国際政治学研究科に進学し、修士課程修了。JICA、横浜市職員を経て、認定NPO法人国連WFP協会にて、飢餓問題への理解促進および、国連WFPへの支援拡大のため、マーケティング・コミュニケーション戦略策定、メディアリレーション、イベントやキャンペーンの実施、講演活動などに携わる。2020年7月に公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に転職し、ファンドレイジング戦略構築や多様なステークホルダーとの協働推進等に携わる。

※肩書はインタビュー当時のものです

「事業」で社会課題を解決し、持続可能な社会にもっと貢献したい。

― 学び始めようと考えたきっかけや動機は何でしょうか?

幼少期から社会貢献活動に関心があり、現在は、世界中の飢餓撲滅を実現すべく日本国内に支援の輪を広げる活動を行っています。2016年以降、SDGsに関する講演依頼が増えたことをきっかけに、持続可能な社会への貢献について真剣に考え始め、「支援活動」ではなく「事業」で社会課題を解決するスキルを身につけたいと思うようになりました。

また、同じ時期に職場でも、組織運営や経営戦略策定に関わるようになったため、MBA取得を本格的に検討するようになりました。

グロービスの卒業生である友人が、「人生が変わった」と話していた。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

オンラインで受けられる海外のMBAか、グロービスの二択で考えていました。グロービスは、一定の単位数までなら英語MBAプログラムの科目も履修できます。さらに、通学とオンライン併用受講が可能。オンラインは、場所を選ばず受講できるメリットがありますし、通学では対面ならではの熱量を感じることができます。どちらも選択できるグロービスの受講スタイルは、まさに良いとこ取りだと感じました。

また、グロービスの卒業生である友人が、「人生が変わった」と話していたのも印象的でした。自宅近くにグロービスの横浜・特設キャンパスが開設されたことが後押しとなり、試しに単科生として授業を受けたところ、授業の面白さと素晴らしい教員に感銘を受けました。もっといろいろな授業を受けたい、と続けて受講しているうちに本科に進学していました。

励まし合える仲間の存在が、学び続けるモチベーションに。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

まずは通いやすさです。私は育休から復職するタイミングで、生後7ヶ月の娘を育てながらグロービスに通い始めました。仕事で国内や海外に出張することも多く、日々仕事と育児に忙殺されながらもここまで学び続けられたのは、オンラインで受講できたからです。

また、世代を超えた多様なバックグラウンドをもつ仲間と学べるのも、大きな魅力です。とくに英語MBAプログラムの授業は多国籍の学生が集まるので、さまざまな考え方やアプローチが学べ、とにかく楽しいです。

加えて、横浜・特設キャンパスでは、スタッフの皆さんがネットワーキングの場を頻繁に設けてくれます。そのため学生の結束も固く、ともに励まし合える仲間の存在が、学び続けるモチベーションにもつながっています。

出産を機に、女性として母としてどう生きていくかを真剣に考えはじめた。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

直接的な動機は、現職で組織運営や経営戦略策定に関わるようになったからです。事業を俯瞰してとらえる力や、戦略を立てる力が自分には不足していると感じ、MBA取得が役立つのではないかと考えました。

しかし、最も大きな動機は、出産というライフイベントでした。娘がこれから保育園・小学校と成長し自立した後、自分は女性や母親として、どのような働き方をしていたいのか真剣に考えるようになったのです。その結果、「ソーシャルビジネスを立ち上げたい」という目標に迷いがなくなり、MBA取得に向けて一歩を踏み出すに至りました。

育児と学業。自分に合ったやり方を見つける。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

学業により育児が疎かになってしまわないかを懸念していました。

単科生としてグロービスに通い始めた頃は、自分の学習ペースがなかなかつかめず、娘と過ごす時間を学習時間に充てていたため、常に娘に対して罪悪感と焦燥感を抱いていました。そこで、育児の時間をまずは優先し、娘を寝かしつけた後にしか勉強をしないと自分の中でルールを決めました。すると罪悪感から解放されて心にゆとりが生まれ、学業を楽しめるようになりました。

人生において何を大切にするのかの優先順位は、人それぞれだと思いますし、ライフステージによっても変わると思います。私は今、十分な学習時間を確保できているわけではありませんが、それでも成長実感はあるので、楽しみながら学びを継続していきたいと思っています。

経営者や専門家と自信をもって議論できるように。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

グロービスの授業では、フレームワークの解説よりもそれをどのように仕事に活かすかといった実践的なテクニックを身に付けることができます。その結果、今まで感覚や勘だけで考えていた物事を、よりロジカルに考える癖がついたと思います。たとえば、広報戦略ひとつ取っても、なぜ今その戦略が必要なのか、なぜその施策を優先的に実施する必要があるのかといったことを体系立てて検討できようになり、周囲の納得感も高まってきたと思います。

また、経営や組織の課題に直面した際も、冷静に課題を整理して考えられるようになったと思います。MBAの知識を共通言語として、経営者や専門家とも自信をもって議論できるので、仕事が以前にも増して楽しくなりました。今後は、共通言語をもたない人にもうまく伝えられるよう、アウトプットのスキルを磨いていきたいです。

パフォーマンス向上に直結するので、早く学び始めた方が得。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

何かをやりたいという気持ちが芽生えても、実際にアクションを起こすまで、くすぶり続ける人もいるのではないでしょうか。私は20代の頃からMBA取得に関心があったのですが、忙しさにかまけて先延ばしにしてきました。その結果、生後7ヶ月の娘を抱え育休から復職する、人生で一番忙しい時期にMBAを学び始めることになりました。

グロービスで学ぶ内容は、実務のパフォーマンス向上に直結しますので、明らかに早く学んだ方が得です。もし今、少しでもMBAに興味関心があり、学習時間を捻出できるのなら、まずは単科生としての受講からトライすることをオススメします。その中で自分なりの学習スタイルを見つければ、学びも仕事も間違いなく今以上に楽しくなると思いますよ。

他の学生の声を見る

  • LINEで送る

外岡 瑞紀さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。