山部 未央さん 山部 未央さん

「常識」や「当たり前」を
健全に疑い、本質を探り当てる
ことができるように。

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  • 代表

山部 未央さんMio Yamabe

PROFILE

関西国際空港地上職、小売販売、不動産営業を経て、JR九州リテール株式会社の経理・事業企画を経験。その後、株式会社SOSOGooホールディングスの経理・財務・経営企画・上場準備に従事。2021年1月にフリーランスとして独立。バックオフィスに関する支援・コンサルティングを行っている。


※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

経営陣とのやり取りを通じ、圧倒的な能力不足を痛感。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

不動産会社の個人向け営業職として、求められる成果が出せるようになり、次のステップとして宅地建物取引士の資格を取得しました。しかしその後、金融機関による融資の引き締めが始まり会社の業績は一気に悪化、将来のキャリアへの不安感が募っていました。

一方で、祖母が脳梗塞で倒れ、看病に奔走する母をサポートするため帰省することが増えました。私が担当していた個人営業は出勤しなければ業務ができず、次第に営業活動ができなくなっていきました。ただ、そのような中でも会社に貢献できる方法はないかと考え、新規事業を検討する経営企画室の新設と、その部門への自身の異動を提案しました。しかし、売上の8割以上を担う営業部にいる自分が、売上が立つかわからない部門に異動することは経営陣から承認を得ることができず、部門の新設は頓挫しました。営業活動も部門の新設も、何一つ実現できない自分に落胆していました。

その後、改めて「本当に実現したいことは何なのか」と自問自答した結果、やはり経営企画の道に進みたいと考えたのですが、経営陣とのこれまでのやり取りを通じ、圧倒的な能力不足も痛感しました。こうした出来事がきっかけとなり、経営を体系的に学びたいと考えるようになったのです。

経営者の視点で考え抜くことを通して得られる「思考力」。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

私は実践を通して得られる学びをとても大切にしています。将来、経営の舵取りができるようになるには、会計の実務経験が必要だと考え不動産営業職から経理職に転職したほどです。

グロービスの体験クラスに参加した際、「知っていること」と「知識を仕事で活かせることは大きく違う」ことに気づきました。グロービスの授業は、実在の企業の事例を用いて、さまざまな業界・職種の社会人や実務経験豊富な教員とのディスカッションを中心に進みます。経営理論を用いながら経営者の視点でとことん考え抜く「実践」を繰り返すことで、知識を実務に活かすための「思考力」を鍛えられる点が決め手となり、グロービスを選びました。

多種多様なキャリアを持つ仲間との議論を通じて、視野が広がっていく。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

グロービスで学ぶ魅力は、大きく2つあります。ひとつは、しっかり予習をして授業にのぞんでも、足りなかった視点や発想の偏りなどの気づきを必ず得られる点です。グロービスには多種多様なキャリアを持つビジネスパーソンが学んでおり、ひとりひとり考察や意見が異なるため、毎回自分にはなかった視点に触れることがき、視野が広がっていきます。

もうひとつは、全国にキャンパスがあり、努力次第でネットワークを大きく広げられる点です。私はいくつかの科目を大阪校や東京校で履修したことで、他のキャンパスの学生との人脈が一気に広がりました。

また、グロービスはオンラインでも授業を提供しているのですが、インターネットでの受講であればどこに居ても学ぶことができ、通学時間をカットできます。忙しい時期はオンラインでの受講を選択できたり、授業振替制度があったりと、忙しい社会人にとって学び続けやすい制度が整っている点も魅力のひとつです。

専門学校卒や高卒でも「出願資格審査」を利用してチャレンジできる。

出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

もっとも大きな懸念点は、最終学歴が専門学校卒であることでした。私は単科生制度を利用して、本科出願前に数科目受講していたのですが、ともに学んでいた単科生はほぼ全員が大学を卒業していました。修士課程である本科に入学できるのは大卒以上だと思っていたのですが、グロービスには「出願資格審査」という制度があり、専門学校卒だけでなく高卒や短大卒でもチャレンジできます。出願当時、私には9年半の社会人経験がありましたので、これまでに取り組んできたビジネス経験をアピールしました。出願資格審査の合格通知を受け取った時は、私のこれまでの取り組みと熱意が通じたと、本当に嬉しかったことを思い出します。

「常識」や「当たり前」を健全に疑い、本質を探り当てることができるように。

入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

「常識」や「当たり前」といわれるものを健全に疑い、本質を探り当てることができるようになりました。これは、単科生ではじめて受講した「クリティカル・シンキング」を学んだ成果だと実感しています。クリティカルに物事を捉えることは、さまざまな科目でも必要となるベースの考え方であり、ビジネス環境が急速に変化する今の時代において欠かせないスキルだと思います。

また、受講科目数が増えていくにつれ、自社のビジネスを多面的に捉えることができるようになり、新たな改善点を見つけられる機会も増えてきました。今では、授業での学びをすぐに実務に活かすことが習慣になり、仕事がますます楽しくなっています。

グロービスで出会い切磋琢磨する仲間は、皆さんの人生の財産になる。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

何のために学ぶのか。学びを活かして何を実現したいのか。自分ととことん向き合う覚悟はあるか。自分の可能性を信じ続けられるか。グロービスでは本科生になると、「」系の科目を中心に、こうした問いを自問自答し、ともに学ぶ仲間と対話を続けることになります。自分自身が置かれている立場・環境によって、数ヶ月かけて悩む人もいれば、すでに覚悟を決めている人もいます。ただ、大切なのは「人と比べないこと」だと思います。自分の人生に責任を持てるのは、自分しかいないのですから。他者と比べずに、人の良いところは参考にし、自分の成長のヒントとしていけばいいと思います。

こうした営みを通じて、グロービスで出会い切磋琢磨する仲間は、皆さんの一生涯続く友となり、人生の財産になると思います。グロービスでの仲間との出会いをぜひ楽しみにしていてください。

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