活躍する卒業生・在校生

学生の声

生涯の「師」や「友」との
出会いがある。

茨城乳配株式会社
代表取締役社長

吉川 国之さん Kuniyuki Yoshikawa

吉川 国之さん吉川 国之さん

PROFILE

1991年日本大学法学部を卒業後、富士火災海上保険株式会社に入社。モーターチャネルや金融機関など主に法人向けの営業を担当後、1997年に父親の経営する茨城乳配株式会社へ入社。2018年4月より代表取締役社長に就任。企業ミッションである「性格の良い会社を創り社会に貢献する」ことを実現するためにグロービスの学びを活かしながら経営に向き合う。

次期社長として経営能力を身につけ、社員やその家族を守りたい。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

私がMBA取得を目指そうと考えた理由は、経営の基礎を身につけたいと本気で考えたからです。現在は父の会社で働いており、そこで副社長を任命された際、次期社長になることが決まりました。その時、自分にこの会社の社員とその家族を守るだけの能力があるのだろうか、と不安になったことを今でも覚えています。

経営者として経営の基礎能力を身につけ、客観的な根拠をもとに意思決定ができるようになりたい。そして、リーダーシップを発揮して社員やその家族を守りたい、と考えMBA取得を決意しました。

「経営のプロフェッショナル」である教員との議論を通じて、思考力が鍛えられる。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

グロービスを知ったきっかけは、物流関連企業が参加する勉強会で一緒になった経営者が、グロービスで学んでいたからでした。彼はとても優秀な経営者なのですが、そんな彼が謙虚に学び続ける場所として選んだグロービスに興味に持ったのです。その後、他のビジネススクールと比較しながらいろいろと調べたのですが、最終的に決め手になったのは教員のレベルの高さでした。

グロービスには、ビジネスの最前線で生きた経営を体現している実務家教員の方が多く、理論だけを振りかざすのではなく、ビジネスの現場で実際に起きることを意識した授業が受けられることが魅力でした。また、授業はディスカッション形式で進み、学生や教員と積極的に議論を交わすことで、経営理論を仕事で使いこなすための考え方を学べることから、グロービスに決めました。

生涯の「師」や「友」との出会いがある。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

一番の魅力は、心から信頼できる「師」や「友」に出会えることです。グロービスでは、苦労や喜びを分かち合えるたくさんの学友、そして教員との出会いがあります。業種や職種、職位にとらわれず、一生付き合いたいと思える刺激的な「師」や「友」と出会えたことは、私の財産です。また、国内最大のビジネススクールだけあって、ロールモデルとなる経営者の方も多く、経営者としての自身の課題を見つけられる点も魅力だと感じています。職場には、私の欠点や弱点を指摘してくれる人が少なく、自分を客観的に分析することが難しいと感じていた私にとっては、経営者として成長できる貴重な機会になっています。

理解が及ばなかった点を、クラスメートが昼ご飯も食べずに教えてくれた。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

一つめの懸念は、通学時間の長さでした。居住地である水戸市から東京校がある麹町までは片道約100Km、特急を利用しても3時間かかるため、通い続けられるかどうかが最も心配でした。私は単科生として通学を始めたのですが、受講している間に事務局スタッフや先輩学生などに相談させてもらい、通学とオンラインを併用すれば何とか乗り切れそうだということがわかりました。

もう一つの懸念は、通学時間の長さが問題となって、勉強会や懇親会への参加などが限られ、優秀な社会人の皆さんについていけるだろうかという不安を抱いていました。これを払拭してくれたのは、単科生時代に出会った仲間たちでした。ある科目の授業の後、2人のクラスメートがお昼ご飯も食べずに、理解できなかった点を丁寧に教えてくれたことがありました。今でもグロービスに通い続けられている理由は、教員や事務局の皆さんの丁寧なサポートに加えて、共に学ぶ仲間の存在がとても大きいと感じています。

会社を経営することの意味を見つめ直すことで「志」が明確に。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

大きく変わったことは2つあります。一つは自信を持って決断できることが増えた点です。経営を体系的に学んだことで、問題を解決する際の切り口や視点を持てるようになったことが、自信につながっています。

もう一つは会社を経営することの意味や、自分の「」について深く考えるようになったことです。グロービスに入学する前の私は、思いつきや受け売りの知識だけで意思決定をし、会社を経営することへの健全な危機感を抱けておらず、また「何のためにこの会社を経営するのか」ということについて深く考えたことはありませんでした。しかし、グロービスでの学びを通じて、会社経営を通して自分が、会社や社会に対してやるべきことが見えてきたことは、とてつもなく大きな収穫だと感じています。

年齢は関係ない。学ぶことをやめてしまうから、年老いてしまう。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

私は48歳でグロービスの門を叩きました。実は年齢を理由に進学をあきらめようとも思ったこともあったのですが、グロービスに入学した今では、「年老いたから学べなくなるのではなく、学ぶことをやめるから年老いてしまうのだ」と考えるようになりました。また、授業についていけるかという不安や通学時間への懸念があったとしても、「強い意志」を持っていれば、必ず乗り越えられます。

すべては、自分次第。なりたい自分になるために、何かを変えたいと考えているのなら、後悔を恐れずに一歩前に進んでみてください。そこには、同じような想いを持った仲間が、たくさん待っています。

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吉川 国之さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。