活躍する卒業生・在校生

学生の声

正解のない問いに、
自分の考えを言えるように。

株式会社 麻生
飯塚病院 経営管理部 広報課

木本 有美さん Yumi Kimoto

木本 有美さん木本 有美さん

PROFILE

九州大学文学部を卒業後、株式会社麻生に入社。飯塚病院人事課にて3年間、労務費管理や医師の勤怠管理に従事。地域連携室を経て、現在は広報課にて日々、広報誌の制作やイベント対応などに取り組んでいる。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

職場の医師から「グロービスで学んでみてはどうか」と背中を押された。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

単科生として受講を始めた当初は、MBAを取得しようとは思っていませんでした。当時は人事課で働いていたのですが、目の前の仕事をこなすことで精一杯で、あっという間に5年、10年と経ってしまうのではないかと不安に思うことが増えていたのです。

そんな時、グロービスでMBAを取得した医師から人事制度に関する相談を受けました。しかし、制度はすぐに変えられるものではなく、動き出すことに躊躇していました。すると彼が、「人事課は給与計算などルーティンの仕事をするだけの部署ではなく、戦略的に人を動かす部署のはず。グロービスでマネジメントを学んでみては」と提案してくれました。この言葉に背中を押され、受講することを決意しました。

最初に受講したのは「クリティカル・シンキング」。授業の内容はもちろん、クラスメートからもたくさんの刺激を受けました。仕事をしているだけでは出会えないさまざまな職種・業種の方とのディスカッションを通じて、自分の思考が凝り固まっていることを実感。また、経営に関して何も知らないことにも気づき、もっと経営について学びたい、自分の幅を広げたいと思ったことがMBA取得へ気持ちが動いた瞬間でした。

時代の変化に合わせたホットなテーマを学べる。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

1つ目の理由は、単科生制度があることです。最初から本科生として入学するのは、やはり勇気がいります。単科生として基本科目を学ぶことで、経営について学びたいという意欲が湧くのかを確認できますし、どんな人たちと一緒に学ぶのかも自分の目で確かめることができます。

2つ目は、通いやすさです。私は福岡市外に住んでいるのですが、可能な限りオンラインではなく通学で学びたいと思っていました。福岡校は博多駅からすぐで、とても通いやすい立地にあります。

3つ目は科目が多岐に渡っていることに加えて、実務に活かせる学びが得られることです。
デザイン思考と体験価値」や「ソーシャルメディア・コミュニケーション」といった科目が次々に追加され、時代の変化に合わせたホットなテーマを学べることにとてもワクワクしました。また、社会人4年めで、圧倒的に実務経験が少ない私にとって、さまざまなケース(企業事例)に基づいてディスカッションできることも魅力的でした。

世代や立場を越えた仲間の繋がりが、グロービスの最大の魅力。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

最大の魅力は、一緒に学ぶ仲間だと思います。グロービスで学び始めるまでは、10年後の自分にあまり明るい展望を持てずにいました。グロービスにはさまざまなキャリアを辿ってきた人たちがいます。同世代でも考え方が違う人に出会えますし、ご家庭を持つ方やお子さんがいる方、趣味にとことん打ち込んでいる方などがいて、人生にはたくさんの選択肢があるのだと気づくことができました。また、成長意欲や他者への貢献意欲の高い方ばかりで、多くのロールモデルにも出会うことができました。

グロービスは、懇親会や勉強会が開催されることが多く、授業以外の場でも、クラスメートと仕事やプライベートの悩みを相談することが多々あります。みなさん真剣な眼差しで自身の経験や視点からアドバイスをしてくれるので、とても助けられています。世代や立場を越えた仲間の繋がりが、グロービスの最大の魅力だと思います。

早く学び始めれば、学びを活かす機会が増えることに気づいた。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

最も大きな懸念点は「今、学び始めるべきか?」でした。出願時点ではまだ入社4年目の26歳。今の立場や年齢で学んだことを活かせるのか明確にならず、もう少し経験を積んでから入学したほうがよいかもしれないと悩んでいました。ケースを読んでいても、主人公の経営者やマネジャーの立場がうまく想像できないことも少なくありませんでした。

しかし、ともに机を並べる30代・40代のクラスメートがみな、「もっと早くに学び始めるべきだった」と口を揃えて私に言ったのです。そのとき「早く学び始めれば、学びを活かす場や機会が増える」ということに気づき、入学を決心しました。

正解のない問いに、自分の考えを言えるように。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

実感している変化は2つあります。1つ目は、正解を求めなくなったことです。受験勉強では、答えのある問題ばかりに挑んでいました。社会人になり「あなたはどう思うのか?」と問われる機会が増え、何も言えない自分に戸惑っていました。唯一絶対の正解があるわけではないのに、「自分の考えは間違っているのではないか」といつも不安に思っていました。そんな私が、少しずつ変わってきました。予習では、課題に対して自分の意見とその根拠を示さねばなりません。授業では、それをもとにクラスメートとディスカッションします。すると自分の考えの偏りを発見でき、他の人の意見を聞いて自分にはない視点を得ることができます。こうしたステップを繰り返すことで、人前で自分の考えを言えるようになりました。

2つ目は、経験値が増えたことです。「あ!この状況、あのケースと一緒!」「あの科目での学びは、この状況でも使えるかもしれない!」など、学んだことが脳内で繋がっていくデジャヴのような感覚がたびたび起こるようになりました。実務経験がない課題に対して、グロービスでの学びが活かせる場面が多く、対処することに躊躇しなくなりました。

「いつかやろう」ではなく「今がチャンス」と考えてみる。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

「いつかやろう」ではなく「今がチャンス」と考えてもらえればと思います。それぞれ抱えている事情はさまざまだと思いますが、「いつかやろう」と思っていても、自分で自分の時間を完全にコントロールできるような立場でない限り、これだけ環境が目まぐるしく変化する時代なので、そのいつかは「いつまでも来ない」のではないかと思います。

グロービスに飛び込んでみると世代や立場を越えた人との出会いがあり、視界が明るくなりました。飛び込んだからこそ、得られる学びや経験が必ずあります。人生が変わるきっかけをグロービスで得る人が、一人でも増えると嬉しいです。

他の学生の声を見る

グロービス経営大学院では、MBAプログラムの「体験クラス」を全国7つのキャンパスとオンラインにて開催しています。

グロービス経営大学院では、MBAプログラムの「体験クラス」を全国7つのキャンパスとオンラインにて開催しています。

実践性を重視したグロービス独自の授業スタイルをご自身の目で確かめてください。

  • LINEで送る

木本 有美さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。