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学生の声

吉田 和加子さん

教室では味わえない、
オンラインならではの魅力。

大手製薬メーカー

吉田 和加子さん Wakako Yoshida

PROFILE

大学卒業後、大手製薬メーカーに就職し、医薬品の開発業務を担当。2016年に家族の海外転勤をきっかけに米国に転居し、翌年グロービスのオンラインMBAプログラムへ入学。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

育児休業により、キャリアにブランクが生じたことに不安。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

MBA取得を考え始めたきっかけは、大きく2つあります。1つ目は、漠然と感じていたビジネス知識の欠如。2つ目は、夫のMBA取得とキャリアチェンジを間近で見てきたことでした。

大学の薬学部を卒業し、その専門知識を活かして医薬品の開発業務に携わっていましたが、プロジェクトをビジネスの視点から評価、分析する機会はなく、自身にその視点や知識が不足していることも感じていました。また、2回の育児休業により、キャリアにブランクが生じたことにも不安を抱いていました。

2つ目の要因は、製薬会社の研究職であった夫がMBAを取得したことにあります。医薬品の研究に特化した業務のみならず、市場規模やニーズを踏まえたうえでプロジェクトを定量的・定性的に評価できる視点を養っている様子を間近で見て、私自身もそのような知識を持って業務に臨みたいと考えるようになりました。

子育てをしながら、また海外から受講している学生が多いことに励まされた。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

ビジネススクールで学ぶに当たって、通学かオンラインか、もしくは日本語か英語か、などいろいろな選択肢を検討しました。その中で、グロービスのオンラインMBAは、以下の点で自身が求めるものにいちばん合致していると感じ、受験を決意しました。

まずは、自身のライフスタイルの中で学びが実現できるという点です。現在、4歳と2歳の娘がおり、米国に引っ越すことも決まっていた私にとって、子育てをしながら学びを継続できることが重要でした。

この点に関しては、子育てをしながら学びを続けているママ学生や海外から受講している学生がグロービスに多いことを知り、自身も頑張れるのではないかと励まされたと同時に、入学前に単科生として受講したことで、「やっていけそうだ」という安心感を得ることができました。

グロービスには、多種多様な背景を持つ方がいらっしゃるのですが、私の置かれた状況に似た方と受験前に直接相談できたことも、安心できた理由の一つでした。

教室では味わえない、オンラインならではの魅力。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

魅力の一つは、教員と学生、学生同士で、活発なディスカッションを通じて学べることにあると思います。受講前は、教員が一方向的に話す講義形式を想像していましたが、最初の授業を受けた時点で完全にそのイメージは払拭されました。はじめは、学生の積極的な発言に驚き、その発言を足がかりに展開される授業の速さについていくのがやっとでした。しかし、繰り返し受講していると集中力を維持することにも慣れてきて、3時間の授業は毎回あっという間――いつも本当に多くの学びや気づきを得ています。

また、オンライン授業には挙手ボタンを押して発言するだけではなく、チャット機能があります。授業中にたとえ挙手して発言できなくても、コメントを残すことで教員や学生がそれに反応し、議論が深まっていくことが多々あり、これは教室での授業では味わえない、オンラインならではの魅力だと思っています。

オンラインだからこその活発なコミュニケーションが生まれる。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

受講するに当たっては、家庭と学びの両立ができるか、時差がある中で希望する科目を受けられるか、オンラインでも学生同士の繋がりはできるか、教室での授業と同じような学びが得られるか、といったさまざまな不安がありました。

しかし、本科生として受験する前に単科生として受講したことや、同じく海外から受講されている方と直接お話しできたことが、不安解消につながりました。

学生同士のつながりについては、もともと授業がオンラインで行われるため、日頃から教員や学生同士のコミュ二ケーションもディスカッションボードやフェイスブックを介することが多く、インターネットさえあれば時間や場所を選ばずに頻繁に教員や学生の方々と話ができ、仲間意識も自然と芽生えてきます。

オンライン上での学生の皆さんの情報発信や意見交換はとても活発です。そのため今となっては、直接会わないことによるコミュニケーション不足や時差の問題などは心配する必要がなかったなと感じています。

経営知識を仕事に繋げるための思考力が着実に養われている。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

私はまだ入学して間もなく、休職中で業務から離れている状態ですが、分析能力やフレームワークをもとに考える習慣が着実に養われていることを感じています。例えば、「クリティカル・シンキング」で学んだ結果、物事を論理的かつ網羅的に捉える思考が確実に強化されました。この科目で学んだことをベースとして、他の科目で課題分析、解決策の立案を繰り返すことで、経営知識を仕事に繋げるための思考力が着実に養われていると感じています。仕事に復帰した際に、新たな課題に直面しても、適切に対応していけるのではないかと考えています。

体験クラスや単科生制度を利用して、まずはオンラインを体験してほしい。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

日々の業務に追われる中で、家族との時間も大切ですし、新しいことを始めるのには躊躇されることでしょう。私も、グロービスへの入学を決意するまで、とても迷いました。しかし、実際に始めてみると、不安よりも新たな分野を学ぶことで得られる自身の可能性や仕事へ復帰することへの期待にワクワクしています。時間と場所の制約を受けないオンラインだからこそ、海外で子育てをしながらでも学べる機会を与えてもらったことに、今はとても感謝しています。

不安や迷いもあるとは思いますが、自身の新たな可能性を見出したいという気持ちが少しでもある方は、ぜひ体験クラス単科生制度を利用して、グロービスのオンラインMBAの魅力を実感していただきたいと思っています。

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