卜部 良太朗さん 卜部 良太朗さん

グロービスで学ぶ機会を
逃すことのほうが、
リスクを抱えることになる。

  • 株式会社電通東日本
  • 第2営業局 仙台支社 営業部 参事

卜部 良太朗さんRyotaro Urabe

PROFILE

中央大学文学部卒業後、1998年に株式会社電通東日本に入社。新卒時は千葉支社に配属。媒体部門を経て営業部門へ。2010年に仙台支社営業部へ異動。翌年東日本大震災を経験。被災したクライアントの会議室に籠り被災地にインフラの情報を流す仕事や、仙台市中心部で行ったスポーツの記念パレード運営など、震災後の東北の復興と歩みを共にするようにさまざまな業務を遂行。現在は民間企業の広告コミュニケーションを中心に営業活動中。


※肩書はインタビュー当時のものです

自身の変革のためにグロービスの門を叩いた。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

グロービスとの出会いは、交通広告のお手伝いをさせていただいたのがきっかけでした。当時はMBA取得などまったく考えておらず、1科目の受講さえ想像していませんでした。しかし、体験クラスに参加する機会があり、その内容の腹落ち感と思考が整理されていく感覚に衝撃を受けました。その後、単科生として1科目を受講。素晴らしい仲間たちとの出会いがあり、彼ら彼女らとの学びの機会を逸するのはあまりにももったいないと考え、大学院へ入学を決めました。

MBA取得はあくまでも卒業後の結果です。数多くの授業でのディスカッションを通して得られる知見、そこから確実に沸き起こるであろう自身の変革のために、私はグロービスの門を叩きました。

工夫された学習スキームとディスカッションを重視した授業。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

MBAは経営資源の3要素と呼ばれる「ヒト」「モノ」「カネ」の領域について学ぶと想像される方が多いと思います。

グロービスではどの科目を受講しても、それらの学びを体系的につなぎ合わせてアウトプットすることが求められるので、点と点がつながり線となり、線と線がつながり面となるような面白さを毎回の授業で感じることができます。これは予習・授業・振り返りというサイクルを愚直に回すための工夫された学習スキームとディスカッションを重視した授業によるもので、グロービスだからこそ得られるものだと思っています。

ともに学ぶ仲間との絆に大きな価値がある。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

先ほど触れた受講のたびに、これまでの学びがつながっていく楽しさも魅力の一つですが、やはり単科生時代にともに学んだ仲間や卒業生の方々との出会いが一番の魅力だと思っています。

私が入学した仙台校の2019期はちょうど30名でした。入学式の前にあるオリエンテーションの際に同期全員で、「高い志を持って東北各地から仙台校に集まった仲間」という想いを込めて、自分たちのことを「東北三十志(とうほくさんじゅうし)」と名付けました。私は今年44歳になるのですが、この年齢で同志と呼べるような仲間を得られるとは思っておらず、私の人生の財産と言えます。

三十志はみな個性豊かで集まれば笑いが止まりません。しかし、ただの仲良し、友達という感覚ではなく、各々の志を全うするために互いに助け合える仲間であり、グロービスでの学びを最大化するための仲間であることに大きな価値があると思っています。

試行錯誤を繰り返しながら、タイムマネジメント力を磨いていく。

出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

懸念点は仕事と勉強の両立でした。広告営業は提案した分成果が返ってくる傾向があるので、ずっと仕事をしていたい。一方でグロービスの授業は予習、復習がかなり重要で、反復と継続を繰り返さないと結果的に浅い知識の習得にしかなりません。本科生となり複数の科目を同時に受講するようになったことで、この懸念がますます浮彫りになってきたので、通勤時間はもちろん、晩酌をぐっとこらえて早朝や深夜に勉強しています。

科目によっては、グロービスから予習や復習に便利な動画も提供されているので、スキマ時間に活用したり、学生主催の勉強会に参加して効率的に復習したりと、試行錯誤を繰り返しながら仕事と勉強の両立を試みています。

相手が自分の意見をどう受け止め解釈するのかをあらかじめ考えるように。

入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

特に実感している変化は、相手の立場になって物事を考えるようになり、相手が自分の意見をどう受け止め解釈するのかをあらかじめ考えるようになったことです。

「こうすべきだ」と一方的にクライアントに提言するのではなく、クライアントが「なぜそれを課題だと捉えているのか」「その背景(自社・競合・顧客)に何があるのか」「その課題を解決するために広告コミュニケーションでできることは何か」といったことを相手目線で徹底して考えた上で、自分の意見を伝えられるようになりました。こうしたプロセスを踏む際には、事象を分解し整理した上で分析したり、議論に必要な論点を洗い出すといったスキルを鍛える「クリティカル・シンキング」で得た知見を大いに活用しています。

グロービスで学ぶ機会を逃すことのほうが、リスクを抱えることになる。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

グロービスでは「実践的な能力開発」「良質な人的ネットワークの構築」「志の醸成」を重視し、カリキュラムや学事イベントなどが組まれています。入学して思うのは、それぞれの項目に個別にアプローチするのではなく、学生たちと授業やイベントを通じて切磋琢磨しながら、すべての項目が同時進行で螺旋を描きながら上昇していくので、仲間の存在がキーになるということです。言い換えると、ひとりで学んでいるだけでは、けっして得ることのできないものばかりだということです。

仕事が忙しかったり大きなトラブルを抱えたりして、上昇気流が停滞し思い悩むことがたまにあるのですが、そんなときは仲間たちがいつも手を差し伸べてくれます。

人生100年といわれる時代のたった2、3年。仕事に情熱を注ぎながらも、同時にグロービスで自身を磨き上げる機会を作ることに何のリスクもありません。むしろこうした機会を逃すことのほうが、リスクを抱えることになると思います。私はまだ在学中ですが、すでに入学前とはまったく違う景色が見えはじめています。皆さんにもぜひ同じ体験をしてもらいたいと思います。

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