活躍する卒業生・在校生

学生の声

清永 耕治さん清永 耕治さん

「技術力」をビジネスに
活かす方法を持っていなければ
生き残れない。

ロールス・ロイスジャパン株式会社
アジアパシフィック サプライチェーン部門 
マニュファクチャリング エンジニア

清永 耕治さん Koji Kiyonaga

PROFILE

大学卒業後、前職(国内航空機メーカー)にて航空機構造技術者として国内外の航空機開発プロジェクトに従事。Boeing社民間旅客機開発(Boeing787シリーズ、 Boeing777X)では米国シアトルに駐在し、顧客との関係を構築。グロービス経営大学院卒業後に現職に転職し、国内サプライヤへの技術支援およびマネジメントを実施。日本の航空宇宙産業の活性化に貢献すべく、日々精進中。

※肩書はインタビュー当時のものです

「技術力」をビジネスに活かす方法を持っていなければ生き残れない。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

前職時代、製造技術の開発プロジェクトを任されました。技術面の問題は解決できましたが、コスト、スケジュール管理、サプライヤとの交渉などに多くの問題を残し、その技術は世に出ることなくプロジェクトは終了してしまいました。懸命に頑張ってくれたメンバーたちに、成功の喜びを味わってもらうことができず、とても悔しい思いをしました。

エンジニアにとってコアとなる「技術力」という刀を磨くことは大事ですが、その刀を振る術を持たなければ生き残れないことを痛感しました。技術を世に出すために、体系的なビジネススキルを身につける必要性を感じ、MBA取得を検討し始めました。

グロービスは確実に成長に繋がり、学ぶ楽しさを味わうことができる。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

前職の研修の一環で「クリティカル・シンキング」を受講しました。活発なディスカッションに刺激を受けるだけでなく、すぐに仕事に活かせる学びや切磋琢磨できる仲間たちを得て、グロービスは確実に成長に繋がり、学ぶ楽しさを味わうことができる場であることを実感しました。

その後、本科への進学を検討していたとき、米国での開発プロジェクトに声がかかりました。どちらを選択するかで悩んでいたところ、グロービスがオンラインで授業を提供することを知ったのです。仕事ではオンラインでのミーティングが多く慣れていることもあり、また授業の時間帯が就業時間と重複しないことから、グロービスを選択しました。

オンラインだからこそ得られる「家族の理解」。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

キャンパスまでの移動時間や場所に拘束されることなく、通学と同様の学びを得られるうえに、豊富な実務経験を有する教員陣と出会えるなど多くの魅力がありますが、家族を持つ私にとっては、オンラインだからこそ得られる「家族の理解」という点が最大の魅力だと思っています。

オンラインクラスは受講の際、場所の制約を受けません。私は自宅で受講することが多かったのですが、それゆえ家族がどんな授業を受けているのかすぐに確認できます。ときどき妻から「頑張って発言してたね、お疲れさま」と労いの言葉をもらうこともあり、家族の理解を得られているという実感がありました。
学びを継続するためには、家族の理解が必須です。MBAを取得し会社で活躍することも大切ですが、夫として家族を支えることはもっと大切です。オンラインであれば家族の理解を得やすいと思いますし、移動時間が必要ないため、家族との時間を犠牲にすることも最小限に抑えられます。

身につけた力を社会のために活用したいと思うように。

― グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

「気づいた者が行動しないのは罪」という使命感を持つようになりました。
これまで、周囲の人からの見え方や手間がかかることを考えてしまい、問題だとわかっていても行動に移さずにいたことが多々ありました。しかし、さまざまな科目で自分の価値観と向き合い、共に学ぶ仲間との対話を繰り返す中で、リーダーとしての自覚が芽生え「行動しないのは罪」と考えるようになったのです。

また、グロービスでの学びを通じて、これまでであれば気づかなかった問題も見えるようになったと感じています。加えて、問題に対する多面的なアプローチ方法や、人を巻き込み仲間とともに問題を解決するスキルも身につきました。「企業の理念と社会的価値」という科目で、自分、企業、社会が密接に価値の連鎖でつながっていることをという認識し、グロービスで得た力を惜しむことなく、社会のために活用したいと思うようになったことも大きな変化のひとつです。

常に「気高くある」という行動指針。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

「気高くあろうとする姿勢」だと思います。「」系と呼ばれる科目では「自分に残された時間を何に使うべきか?」と自問自答します。3年もの間、ひたすらこれを繰り返したことで、「使命をまっとうする」「昨日の自分を超えていく」「自由な心で考え続ける」という自らの行動指針が生まれました。これらの行動指針を私は「気高くある」と総称し、自らのありたい姿として位置づけたのです。

グロービスで学べばビジネススキルが向上し、出世や収入増加といった目に見える結果が確実に現れると思います。私自身も転職し、キャリアアップを図ることができました。しかし、それ以上にグロービスでの学びや仲間との対話、教員の方々のアドバイスを通じて、「志」や「自分のありたい姿」が明確になったことがグロービスで得た中で最も価値のあることだと思っています。大げさな表現ではなく、生き方が変わったと思っています。

オンラインを通じて出会った生涯の友と呼べる仲間と支え合う。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

グロービスで学ぶことはなかなか大変ですが、卒業後は必ず「大きく変わった」と実感できるはずです。
私は米国駐在中に時差の関係で、深夜・早朝に受講し、仕事では開発プロジェクトを推進していました。身体への負荷は大きく辛い時期もありましたが、オンラインを通じて生涯の友と呼べる仲間と出会い、支え合うことでなんとか卒業することができました。また、学びを通じて自分がどんどん変わっていくことを実感できたので、耐えることができました。

オンラインでの受講に不安を抱く方もいると思いますが、ビジネスシーンでもオンラインでのミーティングが常識になりつつあるように、オンラインで学ぶことは今後確実にスタンダードになります。ぜひ一度、オンラインの体験クラスに参加してみてください。皆さんが想像しているよりもスムーズに受講できるはずです。いつか皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

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清永 耕治さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。