市川 智裕さん 市川 智裕さん

20代の自分には、
MBAはまだ早いのではないか。

  • 株式会社 市川商店
  • 統括リーダー

市川 智裕さんTomohiro Ichikawa

PROFILE

1990年生まれ。大阪市立大学商学部卒業。住宅建材メーカーにて4年間勤務したのちに家業である株式会社市川商店に入社。豆の専門店として産地と消費地を結び付ける。近い将来の事業継承に向けて日々精進中。


※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

事業を承継する立場にも関わらず、経営に関する知識が一切なかった。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

働いていた会社を辞めて、家業を継ぐと決断したことがきっかけです。前職とはまったく異なる業界だったので、知識も経験もない、まさにゼロからのスタートでした。将来、経営に携わることが前提だったにも関わらず、経営に関する知識も一切持っていなかったので、「武器」となるマネジメントスキルを求めていました。

社会人になってからビジネス書籍を読んだり、さまざまなセミナーに参加したりはしていましたが、「身になった」と感じたものは残念ながらありませんでした。そのような中で、実践的なビジネススキルを学べるグロービスの存在を知り、単科生制度を活用して、グロービスに通い始めました。

予習や復習はハードだが、学ぶことが楽しくて仕方がなかった。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

単科生として最初に受講した「クリティカル・シンキング」で、「学ぶって、こんなに楽しいんだ!」と感じたことが大きいです。大学入学以来、これまで真面目に勉強をしてこなかった私にとって、予習や復習はかなりハードなものでした。しかし、それ以上に、少しずつではあるものの成長できているという実感、クラスメートと信頼関係が生まれ仲良くなっていく楽しさ、学んだ内容が仕事で活かせているという喜びがとても大きく、「グロービスなら成長できそうだ」という確信を持つことができ、本科への進学を決めました。

またキャンパスが駅から直結の立地で通いやすく、仕事で他のキャンパスに振り替えて受講する場合にも、新幹線ですぐに行くことができる立地の良さも魅力のひとつでした。

大人になってこんなに多くの親友を得られるとは思っていなかった。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

最大の魅力は、生涯ともに成長できる仲間を得られることです。グロービスでは授業だけでなく、予習や復習を学生同士で行う勉強会、授業後の懇親会、SNSでの情報交換など、多くの時間をクラスメートと共有することになります。業種や職種、役職、年齢はバラバラですが苦楽を共にするので、あっという間に仲良くなることができます。正直、大人になってこんなに多くの親友を得られるとは思ってもいませんでした。
加えて、教員陣がビジネスの第一線で奮闘されている方々ばかりという点も大きな魅力です。これまでの経験や苦労を踏まえた解説はリアリティがあり、どんなシーンで学びを活用できるのか、具体的にイメージすることができます。

授業では実際の企業事例(ケース)を用いて議論します。ケースの主人公である経営者や責任者の立場に立って考えることで、リーダーが抱く悩みや葛藤、意思決定の難しさを臨場感を持って疑似体験でき、意思決定に必要な視点が蓄積されていきます。日々の仕事をこなしているだけでは得られない多数の意思決定の経験を得られることも魅力のひとつだと思います。

20代の自分には、MBAはまだ早いのではないか。

出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

「20代の自分には、MBAはまだ早いのではないか」という不安がありました。

「クリティカル・シンキング」を受講した時、私は26歳でクラスの中で最年少でした。クラスメートは、30~40代の方が多く、知識や経験も豊富で、ディスカッションでの発言の質の高さ、頭の回転の速さに圧倒されたのを覚えています。周りと明確な差があり、「もう少し実務経験を積んでから入学したほうがよいのではないか」と感じていました。しかし、入学した今、そうした後悔はまったくありません。むしろ、早く入学してよかったと感じています。

早くから論理思考や経営の知識を身につけたことで、学ぶ前よりも仕事で多くの学びを得られるようになったからです。最近では、「先輩たちに経験では追いつけない。彼らと対等に議論するには、知識と論理思考を武器にするしかない」と開き直っています。

客観的な視点で自分の考えをチェックできるように。

入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

時間の使い方が変わりました。予習や復習の時間、知識を増やすための読書時間を確保したかったので、以前よりも仕事の効率を上げることを意識し、プライベートでも無駄な時間をなくすように心がけています。スマホをなんとなく触っている時間もかなり減りました。

また、さまざまな経営理論を得られたことや論理思考力を鍛えられたことで、自分の考えに自信を持てるようになりました。これまでは、思いつきや感覚で意思決定をしていたこともありましたが、クリティカル・シンキングから始まり、マーケティング、アカウティングなどさまざまな分野の知識が重なり合ったことで、客観的な視点で自分の考えをチェックできるようになってきたと感じています。

苦労を上回る成長実感や素晴らしい仲間との出会いがある。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

皆さんにアドバイスをできるような立場ではありませんが、私と同じく20代で出願を考えている方にお伝えしたいのは「臆せず、まず一歩踏み出してみましょう!」ということです。

私と同じように「まだ早いかも」「グロービスは、今の自分にはハードルが高いのではないか」と考えている方もいるかもしれません。確かに20代では、ビジネス経験の不足から、授業でのディスカッションで苦労する場面も出てきます。しかし、その苦労を上回る成長実感や素晴らしい仲間と出会いがグロービスにはあります。もっと早く出願を決断しておけば良かった…と後悔するよりも、学ぶ必要性を感じている今、勢いよく飛び込んでみるほうがよいと思います。早く学び始めれば、学んだことを活かせる期間は確実に長くなるのですから。

一歩踏み出したことで、晴れやかな表情になった皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

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