峯岸 宏典さん 峯岸 宏典さん

世界で通用する
プロ経営者になるために。

  • 住宅建設会社/木材・建材販売会社
  • 代表取締役社長

峯岸 宏典さんHironori Minegishi

PROFILE

中学から大学まで仙台の私立一貫校に通い、その卒業後、建材メーカーに入社。営業職に従事し、北関東で4年間の勤務を経た後、MBA取得のためアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴへ。帰国後の2009年、父が代表を務める「株式会社一条工務店宮城」に入社。営業企画、経営企画、専務取締役を経て、 2017年に共同代表として事業承継し、現在に至る。家業である木材・建材販売会社の2社を率いるにあたり、グロービスで2度目のMBA の門を叩く。


※肩書はインタビュー当時のものです

世界で通用するプロの経営者になるために、2度目のMBA取得を決意。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

私は20代で米国に留学し、MBAを取得しました。その際のMBAは、事業承継のための「免許証」という位置づけでした。成人式の1週間前、「経営者として事業を受け継ぐ」という決断をした私は、若くしてトップになるには「未知なる世界で自らの目標を成し遂げた」という実績が必要だと考え、いつか留学をしてMBAを取得しようと考えていたのです。

一方で、事業を承継した今、グロービスでMBA取得する目的は、世界を相手に闘うための「F-1ドライバーのライセンス」の取得だと考えています。ビジネス環境が大きく変化している時代に経営者としてのキャリアをスタートさせた今、「世界で通用するプロの経営者にならなければ」という使命感が自然と芽生え、2度目のMBA取得への大きな動機となりました。

忙しい社会人でも継続して学べるさまざまな制度が充実している。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

自身のMBA取得のみに留まらず、その後の自社内でのMBA取得制度構築につなげられる可能性を感じたからです。というのも、アメリカのビジネススクールに通っていた当時から、MBAの本質的な価値とビジネスパーソンのキャリア構築における重要性を実感し、「いずれ日本でも5人に1人がMBA を持つ時代がくる」と考えていました。

今後は、自社の社員にもMBAを取得する機会を提供したいと考えています。ゆえに、ビジネススクールの選定にあたって重視したのは、仕事をしながらでも通いやすいことでした。その結果行き着いたのが、市内中心部という好立地で、振替受講制度やオンラインで受講可能など、忙しい社会人でも継続して学べる制度が充実したグロービスでした。

グロービスで近い将来、多くの社員が学び、MBAホルダーとなってくれることを願っています。

オリジナルケースは、明日直面しそうな実践的かつ身近なテーマばかり。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

教材やテキストのレベルの高さです。特に、グロービスのオリジナルケース(企業事例)は、明日にでも直面しそうな日常的なビジネスシーンが多く、実践的かつ身近なテーマで構成されています。グロービスが、ベンチャーキャピタル事業や企業研修事業などで得た知見を投入し、社内で推敲を重ね練り上げられたものだけあって、どのケースも多くのリーダーに新たな気づきと学びを与えてくれるものだと感じています。また、オリジナルケースは、時代の変化や経営理論の進化に応じて、いつでも内容をブラッシュアップできるというのも大きな強みです。

さらに、オリジナルの教材以外にも、グロービスが厳選した海外の有名ビジネススクールのケースも用意されており、国内にいながらにして、優れたケースに基づく学びを得られる点も、グロービスの魅力のひとつです。

経営者として、会社に迷惑はかけられないというプレッシャーがあった。

出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

勉強時間を確保できるかが、私にとって最大の懸念でした。通常は1科目につき7~10時間程度の予習が必要になります。2科目同時履修であれば、20時間もの勉強時間の確保が求められます。

アメリカのビジネススクールに通っていた時代は、離職して学んでいたので、今と比べると時間的に余裕がありましたが、今回は企業経営者として本業を全うしながらMBAを取得するというチャレンジ。何よりも、会社に迷惑はかけられないというプレッシャーがありました。しかし、受講を重ねるうちに勉強と仕事を両立させるためのタイムマネジメントのスキルがアップし、緊張感を保ちながらも、充実した日々を送れるようになりました。

トップにしかできない創造的な仕事に、いかに時間を費やすかが最大のテーマに。

入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

時間管理方法と権限の委譲範囲が大きく変わりました。グロービスで学び始めるまでの私は、「スケジュールを埋めることが仕事である」という認識を持っていました。ところが、グロービスでの学びを経て今では、経営者の仕事は、「創造的な仕事にいかに時間を費やすか」が最大のテーマであることに気づきました。日単位、週単位、月単位、年単位とマクロ・ミクロを行き来しながら、スケジュールを次々に埋めるのではなく、経営者にしかできない仕事に費やす時間をまず確保するようになりました。

さらに、人材育成の考え方やリーダーシップの発揮の仕方に気づきを得て、権限委譲の範囲を意図的に調整することによって、以前より多くの成果を上げられるようになりました。

「どこへ向かいたいのか」を見つけた上で、「学びの旅」に出てもらいたい。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

1度MBAを取得した立場から、皆さんにメッセージを送りたいと思います。MBAという学位は、あくまで手段です。手段には必ず目的が必要で、MBAの真の目的は、「自身のやりたいこと、自分にしかできないこと」を探求し、その実現に向けた「正しい方法」を知り、その方法のもとで「実現を追求し続けるマインド」を得ることだと、私は考えています。これらの営みをサポートしてくれるのが、グロービスであり、クラスでの学びであり、ともに学ぶ仲間です。

皆さんにはぜひMBA取得した上で、「どこへ向かいたいのか」という、行き先を見つけた上で、「学びの旅」に出てもらいたいと思います。

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