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学生の声

自分の可能性が
無限に広がる場所。

日本特殊陶業株式会社
経営戦略本部 戦略人事部 マネージャー

深尾 奈美さん Nami Fukao

深尾 奈美さん深尾 奈美さん

PROFILE

名古屋大学法学部卒業後、敷島製パン㈱に入社し、メーカーで約10年程人事部門で経験を積む。その後、IT企業に転職し、人材開発(採用・教育)のマネージャーとして従事。現在は、日本特殊陶業㈱戦略人事部で採用領域のマネージャーを担当しながら子育てとの両立に奮闘中。

また、キャリアコンサルタントとして、大学で学生向けのキャリア形成の講義や学生団体支援も行っている。経営の右腕となり、いずれ経営を担っていきたいという思いからMBAを取得。志は「社会・組織・人を活き活きと、元気に笑顔にし、虹をかける」こと。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

多くの経営層の方と話をする機会に恵まれ、自然と経営に興味を持つように。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

大学4年次に「社会と学生とを繋げることで、学生のキャリア意識の形成を支援したい」という想いを抱き、学生団体を立ち上げました。そこに至る過程や運営していく中で、経営者の方と接する機会が多くあり、物怖じせず本音で向き合う姿勢に対して「ユニークな視点を持っているね」「経営する側に向いているかもしれない」と声をかけていただいたのをきっかけに、経営に興味を持つようになりました。

社会人になってからも経営層の方々と仕事をすることが多く、そうした際にも「深尾さんと話をすると頭が整理できたよ。ありがとう」といった言葉をいただく機会に恵まれ、自分の存在意義を認識できました。そうした中で「経営者の右腕になりたい。経営をサポートし、組織・個人の成長を支援したい。そして、いつか自分も経営を担う人になりたい」と考えるようになったのです。
しかし、そう考えているだけでは実現しません。実現のためには何が必要かと具体的に考えた結果が、ビジネス経験をできるだけ多く積むことに加えて、「ヒト・モノ・カネ」といった経営を体系的に学ぶことでした。

ロールモデルとなる人たちに囲まれながら学びたいという気持ち。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

MBAの取得を考え始めたのは、ちょうど私が30歳のころでした。当時は子供がまだ3歳。仕事と子育てを両立しながら大学院にも通うとなると、タイムマネジメントが非常に重要になります。グロービスは通学に加えて、オンラインでの受講も可能です。そのため、自分のライフスタイルに合わせて受講スタイルを選択できる点がとても魅力的でした。

また、学生時代や社会人になってからのたくさんの人との出会いの中で、「あの人のようになりたい」と思えるロールモデルとなる人たちに囲まれることが、最も自分の成長にドライブがかかることを認識していました。私は単科生としてグロービスで学び始めたのですが、共に学ぶ仲間の誰もが成長意欲が高く、活き活きと学ぶ姿を見たり、国内国外を問わず世界中でネットワークを広げている姿を間近で見ることができ、「MBAを取得するなら、成長意欲の高い仲間がたくさんいるグロービスで学びたい」と考えるようになり出願を決意しました。

ビジネスに本気で向き合う仲間と切磋琢磨できる環境が整っている。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

向上心が高く、ビジネスに本気で取り組んでいるビジネスパーソンとともに、切磋琢磨しながら学べる環境があることです。また、グロービスは日本最大のビジネススクール。多様なバックグラウンドを持った仲間が国内外に数多くおり、人的ネットワークが想像以上に広がります。

先ほどもお話ししましたが、グロービスでは、通学の授業だけでなく、オンラインでの授業も併用できます。オンラインでの授業では、海外で活躍している仲間とも学べるため、多様な経験や価値観が入り混じり、通学の授業とはまた異なる刺激や気付きが得られます。オンライン授業は自宅で受けることが多いのですが、授業中に子供がのぞきにくることもあり、私がパソコンに向き合ってディスカッションする姿を見ていると、「勉強って、大人になってもするんだね」と良い刺激になっているようです(笑)。

オンライン授業後には、各自がビールなどを持ち寄り、オンラインでの懇親会(通称:エア懇親会)もしています。自宅にいながらゆっくり話ができるので、つい時間を忘れて話し込んでしまいます(笑)。

「仕事・子育て・学生」の両立に取り組む先輩と話すことで不安は解消された。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

仕事、子育てとの両立に加えて、勉強や受講の時間を確保することが本当にできるのか、大きな不安を抱えていました。そんなときに、「仕事・子育て・学生」の3つに実際に取り組まれている先輩方のお話を聞く機会がありました。その皆さんはまさに自分が今後そうなりたいと願っているロールモデルでした。とても親身になって不安や悩みを聞いてくださり、「私にもできそう!」「あとはやると決めて行動するだけ」と覚悟を決め、出願しました。

また、家族への後ろめたさも抱いていました。ただ、家族の理解と協力なしには成し得ないと思い、学ぶ場所を実際に見てもらい安心してもらおうと考え、入学式には家族とともに参加しました。入学式では、堀学長や教員の皆さんから家族に対しても温かく声を掛けていただき、また私が同期たちと活き活きと会話する様子を見て、「こんな素敵な場所で、素晴らしい仲間と学べるんだね。頑張って!」と私の背中を押してくれました。息子からも「お母さん、かっこいい! 僕も自分の夢をかなえるし、お母さんの夢も応援する」と言ってもらえ、涙があふれました。家族のサポートがあってこそ私は学び続けることができると、いつも本当に感謝をしています。

短期目線・部分最適ではなく、中長期目線・全体最適で解を考えられるように。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

現在も経営層の近くで仕事をしていますが、そこでは、経営視点と現場視点のいずれもが求められています。これまで「ヒト」という領域の中でだけ物事を考えていましたが、グロービスで学び始め「ヒト・モノ・カネ」というすべての領域を踏まえて物事を捉えられるようになり、短期目線・部分最適ではなく、中長期の目線・全体最適で解を考えられるようになりました。

また、社内のことだけでなく、市場や顧客・競合といった外部環境を意識する癖がついたことで、見ている世界がぐっと広がり、視座も上がりました。会社の付加価値を高めるには何をしたらよいかを常に考え、行動するようになった点が最も大きな変化です。

経営理念やビジョン、経営戦略と自分の仕事との整合を常に意識し、確認しながら行動できるようになったのも変化のひとつです。社員一人ひとりの強みを伸ばし、最大限の成果を出せるチーム作りのあり方を学んだことで、リーダーとして関わる組織のマネジメント手法も変化しました。例えば、今後こうしていきたいという私なりのビジョンを描き、メンバーに伝えたうえで、皆でチームウェイを作るといった変化も生まれています。

自分の可能性が無限に広がる場所。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

ビジネスで壁にぶつかることが多々ありますが、そうした苦しい状況に陥った際にも常に寄り添ってくれ、切磋琢磨できる仲間がグロービスにはたくさんいます。こうした仲間が日本だけでなく世界中にできることは、グロービスで得られる貴重な経験だと思います。皆さんにもそうした仲間をぜひ得ていただきたいと思います。

グロービスには、「ヒト・モノ・カネ」というスタンダート科目に加えて、「思考」「志」という独自の科目領域が存在しますが、これらに加えて、テクノロジーやイノベーションを主軸にした「テクノベート」という科目領域が設定されました。

こうした時代の変化に応じて、カリキュラムを柔軟に見直し、進化し続けるビジネススクールで学ぶことで、自分の可能性が無限に広がり、未来の自分を自らデザインできるようになるのだと思います。

想いをカタチに。未来を自ら切り拓き、一緒に夢を叶えていきましょう。皆さんとキャンパスでお会いできるのを楽しみにしています。

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深尾 奈美さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。