活躍する卒業生・在校生

学生の声

極限までやり切った経験が
自信を与えてくれる。

株式会社OJTソリューションズ
経営企画部

岡内 彩さん Aya Okauchi

岡内 彩さん岡内 彩さん

PROFILE

東京大学教育学部卒業後、富士フイルム株式会社に入社。事務系女子初の工場配属となり、生産管理・購買に従事。その後、トヨタ自動車とリクルートグループの合弁会社、株式会社OJTソリューションズに転職。法務を皮切りに、広報・経営企画を担当。『トヨタの片づけ』等のシリーズ累計75万部の書籍を手掛け、「東洋経済オンライン」「日経DUAL」等への寄稿も多数。

※肩書はインタビュー当時のものです

育児休暇から復帰後、次のキャリアを模索した。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

1つ目は、育児休暇からの復帰のタイミングで、本格的にキャリアアップを考えていたからです。4月に2度目となる職場復帰をし、その後のバタバタも終えた秋ごろから、そろそろ本腰を入れて自分の次のキャリアを考えなければと強く感じるようになっていました。

2つ目は、移住してきた慣れない土地・名古屋に、心を通わせられる友人を作りたかったことにあります。出身は愛媛県、大学も就職先も関東。転職先の会社は同世代が数名程度で、ここ名古屋での友人はごく少数。友人を作りたいと、様々なセミナーなどに参加したものの、名刺交換程度のその場限りの関係が大多数でした。

そんな中、先立ってグロービスに単科生として通っていた主人が、生き生きとクラスメートたちの話をするのを聞いて、「これだ!」と強く思ったのです。

この人たちと一緒にもっと学びたい。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

実は、単科生として通学し始めたころは、MBA取得までは考えておらず、単科受講だけのつもりでした。しかし、クラスの中でも特に魅力的な友人たちがグロービスへの入学を決心していく中、「この人たちと一緒にもっと学びたい」と、私も入学への気持ちが高まりました。このように、実際に授業を受けて、入学への気持ちを固めた段階で入学を決意できるのも、グロービスのよい点だと思います。

もう1つは、今の生活と並行しての通学が可能だった点にあります。私のように仕事・家庭・学びを両立しなければならない環境にあって、たとえどれほど魅力的な学校でも、仕事を辞め、家族を引き連れて、海外の大学院に入学するほどの決断はできません。グロービスは無理なく通学できる制度や仕組みが整っているため、仕事や家庭への影響は最小限に抑えつつ通えることが、大きな魅力でした。

ただしそのとき、子どもは1歳と4歳。親には「子どもが小さい今じゃなくても」と言われ、主人も私の身体を心配し、予想外の反対。困った私は、懸念事項を全て書き出し、一つひとつを解決しつつ、3ヶ月かけて周囲を説得しました。願書の提出もぎりぎりのタイミングになってしまいましたが、このプロセスを経たことで、決意も固まり、かえってよい方向に向かいました。

ずっと悶々としていた自分の「志」に気が付いた。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

まず1つ目が、体系的な学びを得られることです。しかも、教員の皆さんは、第一線で活躍しつつ私たちの成長にも熱心な方ばかり。授業後の懇親会では、仕事やキャリアなど、様々な相談に乗っていただきました。

2つ目は、自らの「志」が分かったことです。自分の存在意義や志について以前からずっと模索していましたが、その答えは出ず、悶々とするばかりでした。しかし、信頼できる仲間や教員とともに、掘り下げていく中で、次第に明らかになりました。「企業家リーダーシップ」という必修科目で、志を発表したときに、感激のあまり涙してしまったのも、今となってはいい思い出です。

3つ目は、心を通わせられる仲間ができたことです。2年間ともに学び、お互いの志も分かち合った仲間。楽しいことはもちろん、大変なことや辛いことをも分かち合える仲間ができたことは、人生においても大きな意味を持つことでした。

いつまでもエネルギッシュな存在でいたいと思うように。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

入学時に担当していたのは広報の仕事で、一定の実績もあり、それを天職にしたいと考えるほど打ち込んでいました。しかし今は、広報を強みの1つとしつつ、会社の経営にもより深く携わりたいと考えています。

これも、グロービスでの学びを経て社会・経営への視点が広まったこと、グロービスで感じたような経営のワクワク感を仕事でも得たいと思ったこと、そして、周囲からの期待が大きな理由になっています。

もう1つは、キャリアの時間軸を長くとらえるようになったことです。若いうちに思いっきり働いて、40代からはゆっくりしたいとそれまで考えていましたが、仲間たちと語り合う中で、おばあさんになってもエネルギッシュでいたいと思うようになりました。

極限までやり切った経験が自信を与えてくれる。

― グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

「どんな環境になっても、生きていける自信ができた」の一言に尽きます。グロービスで得た「学び・志・仲間」と「やり切った」努力の結果、自分を信じられるようになりました。

単科生時代も含めると3年あまり、毎日4時起きを続けました。平日夜と休日の昼間に時間を空けることで、仕事・家庭・学びを両立しするためには、私にとってはこれが最善の策でした。誘惑や甘えに負けることなく3年間やりきった私は、これからどんな試練があったとしてもちゃんと頑張れる――そう思うようになりました。ずっとこのペースで走っているわけではありませんが、人生のあるタイミングでは、極限までやり切る体験も大事だと思います。

グロービスで学んだ時間や得たものは、私の人生の宝物。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

「子どもが小さいから」「仕事が忙しいタイミングだから」などなど、グロービスを諦める理由はどれだけでも挙げることができるでしょう。皆さんの周囲でも、それに共感する人がほとんどでしょう。しかし、自分の心に素直に問いかけてみてください。本当にこのままの自分でいいのか、と。皆さんの人生は、周囲の人のものではなく、皆さん自身のものです。

楽な時間ではもちろんありませんでしたが、グロービスで学んだ時間や得たものは、私の人生におけるかけがえのない宝物。これが今の私になかったらと思うと、空恐ろしくなるほどです。皆さんにもぜひ、この宝物を得るための一歩を踏み出してもらいたいと思います。

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グロービス経営大学院では、MBAプログラムの「体験クラス」を全国7つのキャンパスとオンラインにて開催しています。

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岡内 彩さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。